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ページングファイルの設定について

PCを高速化したいため仮想メモリの「ページングファイル」を「なし」に設定しておりますが、その場合でも2M程度の「ページングファイル」は自動的に作成されてしまうと聞きました。本当でしょうか? であれば、windows終了時にスワップファイル=ページングファイルを自動削除する設定 (レジストリーの「clearpagefileatshutdown」の値を「1」) にしたほうが良いのでしょうか? また私のPC環境でいまのところ不具合は出ていないのですが「ページングファイル」を「なし」にしてシステム的に不具合はありますか? もちろん仮想メモリが物理メモリを超えてしまう場合などメモリ不足エラー等におちいるのは分かっておりますが、私の利用状況ではそのような状態にはあまりならないという前提においてですが・・・ 私のPC環境 ▼winXP SP2 ▼タスクマネージャーのパフォーマンス値 ・物理メモリ合計 約750MB(実メモリ736MB RAM) ・コミットチャージ合計 200MB~250MB (通常利用時はブラウザ(IE)を2枚程起動させてnetを見ているぐらいです) ▼CPU Celeron 2.00GHz   よろしくお願いいたしますm(_ _)m

みんなの回答

回答No.1

750M程度のメモリでは普通にメモリが少ない部類だと思いますが。というか、いまどきの普通のパソコンは最低でも1G、vista対応モデルなら最低2Gが常識のレベルです。 PCを高速化したいから仮想メモリを設定しないというのは意味がわかりません。一般的にはメモリ容量より大きなデータの処理→ディスクIO→遅くなる→物理メモリの増設が普通のやり方です。しかし、そのページングが特に頻繁でないならとりあえずは仮想ページでまかなうものなのです。 仮想ページで賄えないほどに頻繁にディスクアクセスを起こすなら物理メモリを増やすのです。仮想ページはそういう意味では保険みたいなものです。一時的に足りない部分を補うだけのものです。 OSは仮想ページが存在することを前提に動作します。 たまたまブラウザも文字のみのページを利用することが多いとして、仮想ページを利用する機会がないからといって、なしにするメリットは何もありません。あるのは不具合を起こす可能性のあるデメリットのみです。

kazu1021a
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました とても参考になりましたm(_ _)m

kazu1021a
質問者

補足

bonnumamanさんへ 早速の回答ありがとうございます。m(_ _)m 低スペックのPCでしたのでこれでも先日メモリを増設して736MBにしたところです^-^; とりあえず256MBの時より数段PCのパフォーマンスが向上したと実感できています。 更に欲を出して高速化のために雑誌やnetを見て勉強したところ以下のサイトにページングファイルのことがあったので実験してみました。 http://winxp.1123.info/010/post_3.html いろいろ調べてみたら「ページングファイルを起動ディスクとは別のドライブに移動する」との記述が多かったためbonnumamanさんのアドバイスも含め、ページングファイルは設定しておこうと思います。 ありがとうございました

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