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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ページングファイルは使うべきか)

ページングファイルの使用をやめて処理速度を上げる方法

このQ&Aのポイント
  • 物理メモリが不足する場合に使用されるページングファイルについて、ページングファイルを全く使わない方法があるのかどうか検討しています。
  • ページングファイルはHDD上にあるため処理速度が遅く、処理速度を上げるためにはページングファイルの使用をやめる必要があります。
  • WindowsOS上では仮想メモリとページングファイルの違いがあり、より詳しい説明が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#145976
noname#145976
回答No.4

>これを無効にしても、naniome2さんの説明から考えると、 >仮想メモリ空間は、アプリケーションで使われるという事になりますが、 >考え方は間違っていないでしょうか? おっしゃる通りだと思います。 >実際には使われていないことを意味していると解釈してよさそうなのですが こちらもそうですね。 ページングファイルは作成されていても、ページングファイル上に書き込まれたものと物理メモリとの間でデータのやりとり(スワップアウトとスワップイン)が繰り返されるようにならなければ、動作速度には変化がない理屈になります。

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/076pgfilesize/076pgfilesize.html
MetalLover
質問者

お礼

度々御回答ありがとうございます。 おかげで、すっきりしました。 結論としては、ページングファイルは無効にしても、処理速度が上がるわけではないという事になりました。 色々と情報提供いただき、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#145976
noname#145976
回答No.3

>ページファイルを全く使わないようにして、処理速度を上昇させることは可能なのでしょうか? ●仮想メモリをオフにして全体的な動作を高速化 Windows Vistaの高速化&カスタマイズ http://www.v-win.net/interface/off-virtualmemory.html とは書かれていますが、処理速度は上昇しません。物理メモリの範囲内でOSが動作している間は下降しないだけです。範囲を超えて動作させようとすると、エラーを吐き出します。このとき大抵は作業中の内容が失われます。 処理速度が下降しないだけで、エラーの時は(ページファイルを使用したり拡張したりせずに)プログラムが落ちてしまうことを考えると、それほどメリットはなさそうです。 Windowsにおける仮想メモリ空間の意味は、ページングファイルは同じものではありません。 HDD上に設定されたページングファイルの領域の大きさと物理メモリの総量の和が仮想メモリ空間になります。 著作権を無視した http://wincustomizing.client.jp/memory-pagefile.html のコピー怪答がついていますが、内容そのものは間違いではないです。回答者の参加姿勢が間違いですが。 ●物理アドレス空間と仮想アドレス空間の違いとその基礎知識 : web memo.Ver.2 http://128bit.blog41.fc2.com/blog-entry-32.html ●タスク・マネージャのパフォーマンス・タブの見方(Windows Vista/Windows Server 2008編) - @IT http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1209taskv/taskv.html

MetalLover
質問者

お礼

実に的確な御回答、ありがとうございます。 >処理速度は上昇しません。物理メモリの範囲内でOSが動作している間は下降しないだけです。 なるほど。 という事は、仮想メモリを無効にしていない場合でも、物理メモリの空きに余裕がある場合は、HDD上にある仮想メモリは使われる事無く、メインメモリのみで処理が行われるという事でしょうか? もしそうなら、仮想メモリを無効にする意味はありませんね。 ちなみに、僕が使っている「bemem」というソフトの出力画面を見ると、 仮想メモリの合計は2048MB(=2GB)となっていて、使用しているサイズがほとんど0になっているのですが、これは、HDD上に仮想メモリは存在するけれども、物理メモリに余裕があるので、実際には使われていないことを意味していると解釈してよさそうなのですが、如何なものでしょう?

MetalLover
質問者

補足

色々な説明を読んでいて、自分の表現方法の間違いに気が付きました。 僕はお礼欄で、「仮想メモリ」を無効にするかどうかと記述しましたが、 「ページングファイル」の間違いです。 HDD上に作成される、pagefile.sysというシステムファイルの事です。 これを無効にしても、naniome2さんの説明から考えると、 仮想メモリ空間は、アプリケーションで使われるという事になりますが、考え方は間違っていないでしょうか?

  • kimi2807
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

CPUやOS(オペレーティングシステム)は、物理メモリを細かい区画=アドレスで区切って管理している。物理メモリ上の区画を「物理アドレス」と呼ぶのだが、搭載メモリ容量が少ないと使用できる物理アドレス、つまりアプリケーションに割り当てるメモリ領域がすぐに不足してしまう。こうしたメモリ不足の問題を解消するために考え出されたのが「仮想メモリ」という仕組みだ。この仕組みは、現在主流の32ビットCPUに搭載された「仮想8086モード」と「ページング」という機能によって実現されている。 CPUはページング機能を使い、物理メモリを4KBの「ページ」という単位で多層化する。この多層化という処理によって、搭載した物理メモリ=物理アドレス以上にメモリアドレスを割り当てることを可能にしている。こうして“仮想”的に生成されたメモリが「仮想メモリ」で、仮想メモリに対して割り当てられたアドレスが「論理アドレス」。ウィンドウズXPをはじめとするウィンドウズOSが管理しているのは、この仮想メモリなのだ。物理アドレスと論理アドレスの対応関係は、CPUが発行する「ページテーブル」という表のようなもので管理されている。このページテーブルは、物理アドレスと論理アドレスとの対応関係を随時変換することで複数作成できる(変換処理はCPUが担当)。ページテーブルは、「仮想8086モード」によってパソコンの中に生成された仮想マシン=プログラム実行環境ごとに割り当てられる。OSがアプリケーションからのメモリ要求を受け取ると、仮想メモリマネージャがページテーブルを基に仮想マシンに論理アドレスを割り当てるわけだ。なお、仮想メモリは、OS以外のアプリケーションにとって”使用できるメモリ領域"であり、物理・論理アドレスの速いは意識されない。

MetalLover
質問者

お礼

情報提供ありがとうございます。 お答えいただいた内容に沿って考えると、仮想メモリを無効にした場合、アプリケーションが使用する論理アドレスや仮想メモリ領域がなくなります。 この場合、アプリケーションには、物理メモリがそのまま振り分けられ、物理アドレスを使用することになるのでしょうか? また、物理メモリの空領域に余裕がある場合でも、仮想メモリを無効にしない限り、アプリケーションは論理アドレスを使うのでしょうか?

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.1

だったら、仮想メモリをOFFにすればいいと思いますが Vista以降って仮想メモリをOFFにするとWindowsが五月蠅かったように認識しています 以前、HDDが遅いからって理由でメインメモリのOS外の領域をRAMディスクにして、そこにページングファイルをおいたことがありますが、結局あまり変わらないような体感でしたね・・・ Vistaより7にした方が体感的に大きな効果がありましたが 仮想メモリとページングファイルって同じものって認識でいいと思いますけどもね

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E8%A8%98%E6%86%B6
MetalLover
質問者

お礼

情報提供ありがとうございます。 >Vista以降って仮想メモリをOFFにするとWindowsが五月蠅かった これは、OSが何かあるたびに、メッセージを出力したということですか? >Vistaより7にした方が体感的に大きな効果がありました Windows7の場合は、仮想メモリをOFFにしたら快適さが増したという意味ですか?