• 締切済み

彼を両親に紹介できない・・・

結婚を考えている彼を両親に紹介するのをためらってしまいます。 両親とは離れて住んでいますが帰省しても彼の話をすることはなく。 もともと両親と恋愛の話はほとんどしませんでした。 彼とは大学の同級生で、学生時代に一度だけ、両親といっしょに食事をしたのですが、それ以降、恥ずかしさもあって、彼のことにはあまり触れませんでした。 食事をした時の両親の彼に対する印象は、可もなく不可もない感じでした。 ためらう理由は、あと二つあります。 ひとつは彼の家族構成が複雑なこと。 もう一つは彼が任期付きの仕事に就いていること(大学の講師)。 どちらも両親から見れば不安要素だと思います。 私自身も不安がないといえばウソになりますが、いざとなれば彼を食べさせるくらいの収入はあるので、一緒に乗り越えていけるだろうと思っています。 もう勇気を持って両親に話すしかないのですが、みなさんはどんな風に紹介しましたか? 背中を押してください。またアドバイスしてください。

みんなの回答

回答No.6

私も、親になかなか結婚の話ができませんでした。 反対要素たっぷりだったので。 借金とか、無職だからとかではないです。 とてもためらいましたが、言わないと前に進めないので、 頑張って言いました。 最初は、両親に言うのは、結婚する3ヶ月まえでいいや、 親の許可無くてもいいや、と考えてましたが、 周りの、友人、先輩に、説教されて。 いくら反対されても絶対せっとくしないとダメ、 親から逃げてはダメと、 いくら時間かかっても、絶対説得するように。 と厳しく言われて。 それに3ヶ月前は遅すぎ、 少なくとも半年間は理解する時間をあげないとだめだとも。 半年前に意を決して言いました。 もちろん反対の一点張りで、父は無くし叫ぶし。 彼と会うのもいやがりました。 それからは、顔合わすたびに、 たのむから考え直してくれ(結婚やめてくれ)と、 泣きながら懇願されたり。 私にどうしろって言うのか? このまま、一生独身でいてほしいのか? 一人寂しく老いていってほしいのか? なんて、たくさん当たりました。 その翌々月に行った、結納も、うちの父がぶち壊して。 ほんと、嵐のような3ヶ月でした。 が、4ヶ月目ぐらいからどうやら、あきらめてくれたみたいで、 結婚前の最後の3ヶ月は穏やかな時間が流れました。 両親と、3人で最後に仲良くご飯食べに行ったり。 結局、結婚式には父は参加しませんでしたが、 嫁ぐ際はちゃんと送り出してくれて、彼とも仲良くしてくれてます。 私も絶対無理だと、思ってました。 でも、やはり親ですから。絶対理解してくれます。 大丈夫です。 あのとき、説教してくれた友人先輩には感謝してます。

回答No.5

私も紹介出来なかった一人です。16歳から付き合った彼氏と25歳に結婚し、現在は子供1人の30歳です。 25歳で結婚するまで、1度も紹介したことがありませんでした。「収入不安定な自営業だし」や「髪の毛の色が」やなど、色々考えれば考えるほど、親からどう思われるのかな・・・など。結局、面倒なことから逃げていただけのような気がします。 でも25歳までには結婚したかったし、いまさら他の人とお付き合いする予定はないし、それなら早く子供産みたいなぁ、と腹を決め実家に行きました。 親は初めて見る顔にビックリ。あげく、結婚の話。さすがに文句を沢山いわれました。逃げたいくらい。でも、旦那の必死の説得と一生懸命さに折れたらしく、その日にOKをもらいました。親って、一言言いたいんだなぁってつくづく思いました。 現在、収入が少ない月もあります。でも、共稼ぎでなんとかやってます。結婚前の貯蓄は大変助かっています。 子供が産まれ両親がすごくかわいがってくれます。あのときちゃんと了解をもらって結婚したから今があるんだなと、しみじみ感じます。 是非、祝福された結婚してくださいね。考えてるより行動です。

  • kaede-com
  • ベストアンサー率21% (214/993)
回答No.4

紹介できないなら結婚はやめた方がいいです。 ・・・と厳しく書きましたが、話すしかないでしょう。 不安要素があってもきちんと話し、後から聞いていなかったということにならないようにする方が黙っているより、よっぽどいいですよ。 要は話をするあなたと彼の覚悟を親は知りたいのです。 私は都会に住んでおり初婚ですが、結婚相手は田舎の長男で、姑と同居で、バツイチと三拍子揃っていますよ。ついでに仕事は三交替制。 話す時は緊張しましたよ。嫌だなーと思いましたよ。心配かけるだろうなーと思いましたよ。でも話しましたよ。 まずは母からでしたがw 私の両親は遠い田舎の同居に不安を感じているようでしたが、特に何もいいませんでした。彼も離婚した理由を両親の前で話しましたしね。 私も大学の助手(任期付き)と付き合っていたことがあるのでわかります。非常に不安定な職業で、収入も厳しいですよね。教授の待遇とえらい違い!でも、ありのまま伝えて頑張る誠意をご両親に見せて欲しいと思います。そして、あなたも彼の素晴らしいところを伝え、頑張っていく気持ちを伝えて下さい。暗い顔や悩んだ顔をしていたら心配しますからね。頑張って下さい。

  • green3103
  • ベストアンサー率30% (237/789)
回答No.3

私は今まで親に恋バナなんて1度も話したことはなかったけど、まあちょっと気恥ずかしかったけど、大事なことですもん。ちゃんと向き合って話しましたよ。「結婚しようと思ってるよ。まだ時期は決めてないけどそういうふうに話してる。」そんな感じで話しました。始めはそれだけですけどね…。(そっけないな…)それから徐々に話していったかんじです。 うちは親子・夫婦とも喧嘩が絶えない家庭でしたから、恋バナはおろか、自分のことはあまり話さなかったですけどね。 もう大人ですからね~。子供というより、一大人として親にきちんと理解してもらえるように話したいですね。 彼家族のことが質問者様が結婚したときどう絡んでくるから不安なのかわからないのでコメントしませんが、別に影響ないならあまり触れなくてもいいのでは?何か心配事でもあるのですか?彼がしっかりしているだけではだめな問題でしょうか。 仕事は非常勤講師ということでしょうか。彼はまだ若いほうなのでしょうか(といっても非常勤でできるくらいですからそれなりに実績がある方ですよね。) 問題は今定職でないということより、彼の今後のビジョンなのではないでしょうか?なかなか難しいとは思いますが、狙って頑張れば助教授になれる可能性だってありますよね。(論文課題や学歴などがクリアすればでしょうが) 目標があるのなら、今不安定であってもそんなに不安ではないし、堂々と紹介すればいいと思います。出産や家購入など、ライフプランを立てて無理がなければね。 不安なのはご両親ではなく、質問者様ご自身ですね。自分が堂々としていれれば親でも友達でも言えますから。不安要素を二人で話してクリアにして質問者ご自身が納得してから話したほうがいいでしょう。 突っ込まれて口がゴモるくらいならやめたほうがいいかもしれません。親は不透明ということが一番心配で悪く考えるので「家族はこうなってるけど、こうだから大丈夫。仕事は今は非常勤だけど、将来こうするつもりで応援してるし、心配いらないよ。」とはっきり言えるようにするといいでしょうね。

  • babaorange
  • ベストアンサー率24% (446/1842)
回答No.2

正直におはなしすれば良いんじゃないですか。 親は子どもに嘘をつかれると本当に悲しくなりますからね。 一生バレない嘘ならいざ知らず、家族構成なんかはすぐに分ってしまう のではありませんか。それに任期付きでも大学の講師なんて、かなりいい お仕事ですよ。 又、質問者様があまり不安に思われると彼が「おれってそんなにダメなのかな」 と自信を無くす事もあるかも知れません。まずは質問者様が「そんなこと ぐらいなんともないわよ」と丸ごとの彼を受け入れることが大事だと思いますし その気持ちは、ご両親にも絶対伝わります。娘から不安そうに打ち明けられたら 親だって娘が可愛いですからね。心配になりますよね。 最初は彼抜きで、質問者様からご両親に事情を説明されてはどうですか。 いきなり彼が来て「結婚したいんです。うちの事情はこうなんです」 と言われても返事に困ると思うんですよね。親としては。でも事前に 聞かされていたらある程度、考えもまとまるでしょうし、冷静になって 親としての本音もぶつけられるかも知れません。 人柄に問題がないなら、頻繁におうちに連れてきて食卓を囲んだりして 彼を知って貰うのが一番良いと思います。まあ色々あるみたいだけど この子なら大丈夫ね、と思って貰えたらそれが一番いいですよね。

  • abusan-53
  • ベストアンサー率22% (111/489)
回答No.1

紹介するのが嫌だったら、紹介しないで結婚しなさい。両親、親戚とは縁を切る覚悟で。それができなかったら、別れなさい。もしくは、ずるずると今の関係を続けるか。 もし、そのどちらもできないのでしたら、ちゃんとした形で紹介しましょう。親は、子供の幸せを願うものです。それがゆえ、結婚相手の不安要素を見つけると、反対するのです。しかし、あなたの気持ちが揺るぎないものであれば、きっと祝福してくれるでしょう。 さだまさしの歌で、「親父の一番長い日」という歌があります。その中で、「(結婚相手を連れて来た)妹の本当を見た時」というフレーズがあります。あなたの本当を、是非ともご両親の前で見せてください。それは、言葉や態度ではありません。心です。ここで、いくら成功した例を参考にしても、あなたの心が見えなければ、ご両親には伝わりません。下手でも、不格好でもいいので、あなた自身が、自分の心を素直に伝えることが、何よりも大切ではないでしょうか。 「案ずるより産むがやすし」という言葉もあります。あれこれ悩むよりも、やってみたら意外とすんなりと受け入れてもらえるかも知れませんよ。