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教えてください。
僕は、将来、ソフトウェア開発技術者になりたいです。それで、今中学3年生で、高校は、理数系のコースがある高校に進学したいと考えています。数学はあまり得意ではないのですが・・・まだ、「コレが作りたい!」と言うのはないのですが、パソコンのソフトの開発に携わるの仕事をしたいと想います。なので、そのような進路選択をしたいと思っています。問題とかを見ると、数学が使われているので、理数系のコースに進んだ方がいいのでしょうか? 進路は自分で決めるもので、ほかの方々に聞くのもどうかとは思うのですが、回答のほうよろしくお願いします。
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- uchida_job_ok
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理数系または情報処理系がある高校から専門学校に進むのが 一般的ですが、仮に理数系でなくとも、情報処理の専門学校を 卒業していればソフトウェア技術者にはなれると思います。 情報処理の学部・学科がある大学に進学すればなお良いと 思います。 情報処理には数学も出てきますが、数学が得意である必要は ありません。数学的アルゴリズムは、専門書に書いてあるもの を調べて使う姿勢でよいと思います。 むしろ、設計書や取扱い説明書などの文書作成がしっかりできるか どうかも重要であり、仕様をまとめる能力やコミニュケーション能力、 チームワークができる性格なども問われます。もちろん体力もです。 競争はあるでしょうが、在学中にいくつか資格を取っておけば、 求職の際に自己アピールの材料となります。 ご自分が希望する進路に進めるように頑張ってください。 以上
ソフトウェア自体は非常幅広いです。 文系、理系を問わず、開発はあると思います。 (但し、仕事の量として均一とはいえませんが) ソフトウェアはロジックを開発するための道具です。 質問者さんが進学を目指しておられるのなら、道具 を使いこなす為の勉強ではなく、ご自身の興味のある 分野を専門となさるための進路を考えてはと思います。 開発では専門知識をお持ちの方が必要とされ、 OS開発、組み込み機器開発などの場合、その基礎的な 専門分野が電気、電子などの工学となるためそうした 方々が採用され易い結果となる事が多い様です。 「ソフトウェア開発技術者になりたい」と思った きっかけを思い出されて、判断材料となさっては いかがでしょうか。
- karashina1
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世の中で沢山使われている、お金の勘定をしたり帳簿を付けたりする業務ソフトウェアを作るだけなら、高度な数学の知識はいりません。実際企業でコンピュータが使われるようになった頃のソフトウェアエンジニアはほとんどが英語関係の出身の人だった、なんて話もあります。今でも、文系の大学を出てSEをやっている人は沢山います。 一方、コンピュータそのものを動かすOSの開発や組み込み機器の開発は電子工学など、それなりに装置(ハードウェア)の知識が必要ですので、ベクトルとか虚数計算(微分方程式)とか、まあそこそこ数学の知識があったほうが良い世界です。 また、圧縮伸張とか暗号、グラフィックス処理などは相当に高度な数学的知識が必要な分野です。 分野によっては数学は得意じゃなくても大丈夫と思いますが、高校では理数系を勉強して損はないんじゃないでしょうか。理数系から文系に転向するのは簡単ですが、逆は難しいと思います。