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「鼻中隔湾曲症」の術後について
主人が「鼻中隔湾曲症」で手術をしました。 あまりに左の鼻が詰まるので頭痛がするほどでした。 Dr.も「かなり曲がってるね」と言うので手術に踏み切りました。 鼻の粘膜を剥がし、曲がった部分の軟骨を除去、その部分は左右の鼻粘膜を くっつけるというものでした。 ところが今日手術の後にOP室から出てきたNs.が持っていたシャーレを 偶然に見てびっくりしました。 それには除去した骨片が入っていたのですが大きな物だと1.5cm×2cm位あるんです。 その他にも小さな骨片が結構入ってました。 「除去する」とは聞いていましたが、あんなに取ってしまって大丈夫なのでしょうか? 補助になるものを入れなくていいのでしょうか? ちなみに手術したのは耳鼻科です。 これ以上の事を求めるのならば、形成外科にでも行かねばなりませんか? どなたか同じような手術をなさった方、専門家の方、アドバイス頂けませんか?
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elieさん、入院、手術の付き添い大変ですね、ご苦労様です。 手術経験のある方に聞きましたが、その方は、補強になるものは入って無い、とのことでした。 担当の先生に、今後は、鼻を強打しないように(殴られるとか、強くぶつけないよう)とは、注意されたそうです(だからと言って、必要以上にビックリされたり、不安に思ったりされないでくださいね。通常の生活の中で、日常的に鼻を殴られるとか、強打するとかは、無い・・・ですよね?)。 術後は腫れなどで鼻が大きく見えますが、そのうち外観は手術前とぜんぜん変わりなくなりました。 No.2の、mokonokoさんが回答されたように、退院後は、かなり長期に通院していました。でも、手術や通院は大変だったけれど、こんなにすっきりさっぱりするなら、思い切ってしてよかった、と言っていましたよ。 現在は、以前と変わらぬ生活をされています。 以上、一個人の経験ですので、やはり、不安や疑問は、担当の先生に直接お聞きになった方が、安心ですし、気持ちも落ち着きますよ。 お大事にしてください。
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- mokonoko
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曲がっていた程度にもよりますが、曲がっている部分をそのまま削ると 鼻骨(鼻筋)の強度が落ちます。 そこで空気の通りを良くするために喉の方に向かって深く掘ることがあります。 術前にある程度の説明はあって然るべきですが、大きさ自体は驚くほど でもありません。 術後はある程度の長い時間をかけて見る必要があるので、その目安は 主治医に確認するのが良いでしょう。
お礼
分かりやすい説明、ありがとうございます。 そうですか、さほど大きな物ではなかったのですね。その一言だけでも何だか安心しました。 きちんと説明を求めるべきでしたね。今後の教訓としたいと思います。
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「鼻中隔湾曲症の手術」 関連リンク先も参考にしてください。 ご参考まで。
お礼
早々のアドバイスありがとうございました。 でも、ご紹介のURLは既にチェック済みでした。 ごめんなさい・・・
お礼
労いのお言葉、ありがとうございます。正直、ちょっと疲れました。 日常生活では、鼻を強打するようなボクシング・サッカー等はしていません(笑) ただ、今日の彼の鼻は詰め物をしているせいもあってかなり変形していまして きっと本人も後から鏡を見て驚くことでしょう。 でも、これで鼻詰まりが良くなってくれるといいのですが・・・ 貴重なお話ありがとうございました。明日にでもDr.に説明してもらおうと思います。