間違いを指摘するのは間違いか
明らかに変だなぁと思うことを指摘する、ということを咎められます。
最近家族の髪が薄く、美容院に行かずに自分で切っており、ハゲ隠しのように変に髪で隠そうとします。そうすればするほど違和感があり、買い物中に「絶対そこにあるべき髪の毛じゃないからプロに任せてほしい」と言ったところ、人の心がないと言われました。「つまり(自分じゃ気づけないのに)変なままでいいということか?」と聞くと、そんな言い方はないと言われました。「自分自身が変であると理解し、それを承知して選択している状態」であるなら別ですが、教えて欲しくもないそうです。
この他にも色々なことで「人の気持ちがわからない人」と指摘されることがあるのですが、家族以外には全く言われたことがなく、むしろ職場や友人には感謝されることが多いです。たとえばクリーニングのタグが付いたままだったり、「自分で気づけない間違いは教えてもらわないと気づけない」ことは多くあると思います。自分はごく自然に、優しさだけで「それは間違っているんだよ」と教えるのですが、家族には「正論をぶつけないで欲しい」と言われます。
逆の立場で物事を考えろと言われても、自分は器用ではないのでぜひ教えて欲しいと思います。「家出る時から思っていたけど変だよ」と言われるくらいなら、思ったその場で教えて欲しいです。なのに何故それ自体を否定されるのか全く理解ができません。煽ってもいませんし、卑屈で言っている訳でもないのに、毎回有り得ないものを見るような目で見られるのが本当に理解できません。どうしてだろうと思います。家族が怒っていたりすると「その話題でそこまで怒るような大掛かりな話じゃないのにな」と怒りの大きさに疑問も抱きます。
間違いを間違いだと指摘するのは間違いでしょうか?他人に笑われるくらいなら身近な人に教えて欲しいと思わないのでしょうか?ご意見お待ちしております。
お礼
ありがとうございます。説明不足おわびします。「のだめカンタービレ Special BEST」のサントラに4分ほどの間違い探し用に曲が収録されているので、そこから分かる方を探しています。