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離婚後の人生について
最近、離婚を考えている30代の♂です。 離婚後の人生は何かとお互いにハンデを背負うことがあると 聞きますが、離婚後の生活面において男性と女性ではどちらが 不利になると思いますか?(例えば恋愛、再婚、世間体etc)
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とても個人的な感覚ですが 離婚による「生活面」でのハンデは 男性かな と思いますね。 子育てと仕事を両立させている女性はいても 子育てと仕事を両立させている男性は少ない気がするからです。 子供がいないとなおさら、 仕事はしても生活面は妻任せの男性が多いのでは・・? 一方で、バリキャリだけど生活面は夫任せという女性の話は あまり聞かないですし・・。 それに日本の社会習慣や文化風土として 男性は生活面で甘やかされていると思いますので 誰かの世話になることを前提とした人生のような気がするからです。 精神的にも生活面でも自己完結できる人っているのかな?とすら思います。 だから 男性の場合 離婚しても 結局は お世話係として 次のパートナーが必要になるのかなぁと・・ 一方、離婚による「経済面」でのハンデは 女性かな と思いますね。 これは 結婚離婚にかかわらず 女性の雇用就労賃金の環境が 男性よりも厳しいため キャリア形成や稼働収入による財産形成が 男性に比較して困難という 基礎的な背景を根拠に そう思うわけです。 もしも 女性が 経済面での社会的ハンデをクリアできるとすると 女性本人についてだけの視点からでしたら 女性にとっての離婚のハンデはさほどないと思います。(経済的自立さえできれば、離婚して困らないのが女性の側だから、だからこそ、これまで社会制度として女性から雇用就労賃金に係る権利をはく奪して社会的自立困難に至らしめ男性優位を保とうとしていたのかしら、とか、思うくらいです) またこの点さえクリアできてしまうと、離婚したあかつきには、再婚にはリスクこそあれ意義が見いだせなくなり、そういった展開を必要としない女性も多いのかもしれません。 子持ち再婚が女性にとって不利なのではなく、その必要性やメリットがないという判断が介在しているの可能性も少なくないのかな・・と思うところです。 余談ですが 男女ともに 世間体だとか 社会的信用だとかを大切にする立場にいる場合 人生を破滅させるようなよほどの事情がない限りは 離婚する必要はないと思いますよ たとえ仮面夫婦と揶揄されようと別居しようともですね なんといっても家庭は すべての家族にとって 社会生活の基盤ですから
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- hirarno36
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私はバツありの40代♂です。ハンディはお互いありますよ。前回答者さんたちの言っている「子供」がポイントです。 親権を持って育てられるのが断然奥様側になることが多いと思いますので奥様側は仕事をしながらの子育てになります。子供が小さく、職場に託児所が無ければ、保育所か託児所に預けることになりそうです。 奥様の折角の賃金が保育代(託児代)に消えることにもなりそうです。 旦那様側からの養育費、財産分与などがありますが、公的援助(母子手当て)などは年々審査が厳しくなり、これからを考えておられるのであればあてには出来ません。 奥様側も再婚となれば子連れがネックとなる場合が多いでしょう。旦那様側も養育費などを払い続けながらの再婚となるとこれまた厳しい生活が予想されます。 離婚は子供さんの居る居ないで大きく変わってきます。世間体なんて小さな問題です。 結論、どちらもハンディを負います。離婚はめったなことで言わない、しない、考えない。軽くするとどちらも痛い目にあうでしょう。あくまで最終手段です。
- recipe2007
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離婚経験のある男です。 現在、男児2人(小学生、保育園)と親子3人で暮らしています。 子どもさんが居ないのなら、まあ世間体はよくないでしょうが 離婚が決まり、新生活が落ち着きさえすれば、 生活面ではさして問題はないかと思います。 独り暮らしさえ困難なほど、生活するスキルがないなら 多少の苦労はするかもしれませんが・・ 恋愛面では、かなり不利かもしれません。 バツイチですから、結婚に失敗した人との印象は拭えないでしょう。 でも、努力と反省、謙虚さがあれば克服可能ではないでしょうか。 お子さんがいる場合、離婚はより深刻ですね。 養育費を払うにせよ、引き取って育てるにせよ、 暢気に独身生活とは行きません。 養育する側は、時間の制限を強いられる事により 経済的にも精神的にも、逼迫した状況に追い込まれます。 養育費を払う立場なら、やはり不利でしょう。 再婚されるなら、パートナーの方の理解と協力が不可欠ですね。 支払いを拒み、逃げ回るという手段もありますが 私なら人間性を疑います。 中には気にしない人もいますがね・・・ 引き取って育てるのなら、更なる覚悟が必要です。 仕事も相当制限されますし、転職を余儀なくされるかもしれません。 家庭においては自分の時間など無きに等しいです。 御実家の手助けや、経済的な余裕があれば 恋愛や再婚もあるかもしれませんが、 相当不利であるのは間違いないでしょう。
- makun001
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子供は居るのですか? 子無し夫婦なら、お互いたいしたハンデも無いと思います。 世間体といっても、今どきもう離婚くらいでは何も言われはしませんよ。 会社も、相当立派な一流企業や銀行等にお勤めならば話は別かもしれませんが、たいてい、何の問題もありません。 「離婚したよ。」「そうなんだ。」これで終わりです。 恋愛・再婚についても、相手が了解してくれれば何の問題もないでしょう。 そんなことより、 愛情も消え、子供も作らず、仮面夫婦を演じ、世間体の為に結婚生活を続けることの方が、問題が大きいと思います。 新しい人生に踏み出すのなら、がんばってください。 離婚をとやかく言うような人間は、もういまは居ないと思いますから。
- bluesky2000
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子供がいるかどうかでかなり違った答えになると思います。 子供がいなければ、どちらも特にハンデにはならないんじゃないでしょうか。たかがバツイチですから。 男女どちらがというより、離婚理由が何かとかそういうことの方が影響が大きいように思います。 子供がいる場合は、どちらがひきとるかとか、養育費をどのぐらい払うかとか、それぞれの仕事は何かとか、そういう要素で大きく変わると思います。 これも、男性と女性では、という単純な比較はあまり当てはまらないと思います。一般論として、女性が子供を引き取って育てることが多いので、女性の方が、恋愛や再婚という面に限って考えれば、不利なことが多いかもしれませんが・・・ それも、ケース・バイ・ケースでしょうね。
- kotobukipa
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人によります。 女性でも仕事を持っていて普通の男性より稼げれば、離婚してもなんら問題はないですし 逆に、職もなし、資格も技能もなければ、全く話は変わります。 男性であれば、これまで自炊等の経験のある人、ごみの出し方すら知らない人、離婚後の負担はだいぶ違うと思います。 男女ではなく、人によると思います。 仕事もあり、自分のことは自分でできる人間には 不利にならず そうでない人間には不利になるでしょう。 しかしなんしか、「男性のほうが絶対有利ですよ」という回答を期待しての質問のような気がするのは私のかんぐりすぎでしょうか。
同じ離婚なら子どもの存在一つで人生も決まります。 子どもが居ないなら元の独身生活になりますが、一度社会から遠退いた時期を思えば再就職の壁がどう出てくるか。 結婚前に一生物のライセンスを持ち、何時でもカンバック出来るライセンスなら悩む事も無いと思います。 最悪のシナリオ: 子どもが居る旦那は非雇用バイト、家は賃貸預金なし旦那の性分飲む打つ買う三悪男なら、養育費も送金出来ない。 妻も寿退社でこれと言う売り込む資格も無い、再就職もパート止まり。 この時点で離婚をしてもワーキングプアで貧窮生活、どん底生活を虐げられる。 旦那の性分、妻の結婚前の履歴次第です。 旦那の送金無くても、食える資格士業などの資格なら生活は成り立ちますが、これと言う腕に職が無いとなれば悲惨な結末も出て来ます。 離婚で子どもが居るなら災厄の貧乏籤は子ども自身です。