進学か就職か迷っています。。
現在、大学院への進学を考えていて、院試の勉強を行っています。
大学院では下水処理などの研究(土木工学方面)を行いたいと思っています。
しかし私の学科では建築・機械・水理・土木といった様々な分野から成り立っているので、水に関する実験は1つのみのうえ、下水処理とはまた異なる実験内容でした。
他にも通年で行った実験・実習は測量実習ぐらいです。
私が大学院に進みたい理由は
「せっかく水の研究室に入ったのに、実験も特になく、研究が1つ(卒論)しかできないので、もっと多くの研究をしてみたい」という興味からというのと、「営業職より研究職に就きたい」という考えからです。
しかし、上記の考えも少し甘いかもしれないし、「もう1つ2つ研究すれば満足してしまうのではないか(自分の欲求を満たすために大学院へ進学するのではないか)」という気もしてしまい
具体的に院で下水処理において何を研究したいのか等が見えていない今、院を目指すよりかは就職したほうが良いのではと思ってしまいました。
理系の大学では週に2~3回専門の実験を行って、レポートを作って提出して、、というのが普通なのかな?と思いますが
私の学科は理系なのに全くそうではないので、もしこんな環境で卒業して院に入れたとしても、忙しさがあまりにも違いすぎてやっていけないのではないか、と気おくれしてしまいます。。
ビビっているくらいなら就職の方を選ぶべきなのでしょうか…?