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回転するムービークリップについて
アクションスクリプトを勉強中なのですが。。。 全然分かりません。 円の周りに30個の異なるシンボルを等間隔で配置し、円自体を回転させたいと思います。 その際に、シンボルのスタート位置を90度の座標位置として、-90度の座標位置に来た時に元の大きさの4倍に拡大。 -90度過ぎたら、90度の座標位置に戻るまでに元のサイズに縮小したいのです。 イメージとしては、以下のサイトの商品情報のように奥行きを持たせたいのです。(マウスの位置で回転速度が変わるアクションは考えていません) http://www.otsuka.co.jp/poc/docs/main.html
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アクションスクリプトを勉強中ということでしたら、 ActionScript は共通ですし理論も共通なので Adobe Flash 用のサイトではありませんが次のURLを参考にされてみてはいかがでしょうか。 「簡易3D回転メニュー」 http://suzupara.iinaa.net/3d_rotation.html > (マウスの位置で回転速度が変わるアクションは考えていません) ということでしたら、 上記ページの 「説明サンプル3」 までで良いということになります。 上記ページでは、 「説明サンプル1」 で1つのもの(MC)を真円に回転させて、 「説明サンプル2」 で1つのもの(MC)を楕円状に回転させて、 「説明サンプル3」 で複数のもの(MC)を楕円状に回転させる。 というように、 実際の作成手順を追って説明してあります。 また、 ご質問で書かれていらっしゃるURLの「商品情報」も、 上記のページに書かれているレベルの回転で終わっています。 ------------------ さらに透視変換を使って遠近感を出すレベルになると次のページになります。 「本格3D回転メニュー(透視変換・投影)」 http://suzupara.iinaa.net/3d_rotation_r.html ご使用の Flash のバージョンを書かれていらっしゃいませんが、 ここまででしたら Flash MX でも作成できます。 ------------------ さらにぼかしをかけて空気遠近法まで演出する場合は次のページになります。 「3D回転メニュー(BlurFilter)」 http://suzupara.iinaa.net/3d_rotation_cc.html ただし Adobe Flash でここまでするには(BlurFilterクラスを使うには)、 Flash 8 以上が必要になります。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~ 質問者さんのご年齢などがわかりませんが、 ActionScript 以前に、ある程度(高校レベル)の数学は必要となります。 もし三角関数を習われていなければ、 ActionScript よりも前に数学をする必要があるということです。 それなしでは理解も応用も無理です。 私自身も、 3D風に回転させるものを作るときだけでなく、 実際に他のものを作る場合でも、 普通はこんな感じで少しずつ考えたり調べたりして着実に作成していきます。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。 非常に分かりにくい質問を汲み取って正確にご回答いただきありがとうございました。まさにしたい事は、これでした。 ただ、残念な事に私のレベルがこの内容に追いついておりません。 おっしゃる通り、ActionScriptは数学の知識も必要ですね。 私はいい歳ですが、高校レベルの数学は忘れております。 いつも分からないままにサンプルを写したりしているので、応用力に結びついていないので、基礎から勉強し直します。 ありがとうございました。 また何かあればよろしくお願い致します。