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軍鑑と民間船の優先順位
何かの本で 「外国では、あるいは戦前の日本では、海上のルールとして『民間船は軍鑑に進路を譲る』ということが確立している。戦後の日本でのみ、民間船と自衛艦に同じルールが適用されている」 ということを読みました。 質問ですが 1. 上記は事実でしょうか?参考になる本などあればご紹介下さい。 2. 仮に(1)が事実としまして、日本の領海内外で、日本の民間船が「外国の軍鑑」に行き会ったらどうするのでしょうか。特に、在日米軍の艦艇なら頻繁に行き会うでしょう。 その場合、外国の軍鑑は「ここは日本の近海だから民間船に道を譲るんだよな」として操艦するのでしょうか?
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お礼
ご回答有難うございます。 正解は 「外国では、あるいは戦前の日本では、海上のルールとして『民間船は軍鑑に国旗を半期にして敬礼する』ということが確立している。戦後の日本では民間船がこれを行わなくなっている」 ということで、 「民間船が軍鑑に進路を譲るルールは特に存在せず、海上衝突予防法の規定が国際ルールにも合致している」 ということのようですね。