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子どもを産むことに対しての躊躇。
結婚2年目の働く主婦です。 舅、姑からは会う度に早く子どもを作れと言われます。 仕事はしていますが、私も子どもは欲しいと思っています。 ただ、私の母は私が中学生の時に亡くなっており、姉はいますが未婚で子どもはいません。 友達に子どもがいる子が何人もいますし、産婦人科や雑誌やネットやもちろん姑からもアドバイスをもらえるので問題なく産めるとは頭では分かっているのです。でもやっぱり里帰りして自分の母親に見守ってもらいながら産みたいと思ってしまうのです。無理なのですけど。 そんな気持ちがあってか子どもを産むことに躊躇があるのです。 考え方の変化をさせるにはどうしたらいいか、何かいいアドバイスがあったらよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
>今まで何度かそのような話をした事があるのですが夫は何となく言葉をにごします。 >夫は子供ができると今より自由になるお金が少なくなると思ってる様な気がするのです。 家族を持って、子供ができると不自由になる、というのは囚われた イメージです。相対的自由では不自由度が増すかもしれませんが、 絶対的自由での自由度は増します。つまり子供が小さい内は時間や 行動範囲が限定されますが、家族で行動をする際には個人で行動を していた時よりも安定したものになります。 前半は物質論、後半は精神論になってしまいますが…。 金銭的問題もまた子供ができたから自由に使えるお金が減るではなく、 子供ができたからこそ収入アップ、家計簿の見直し等を考慮するべきです。 子供ができると経済的に厳しくなる、という言い訳は、 結局のところ自分次第でどうにでもなります。 好きなことを仕事にして経済的に苦しくなる。 結果的に何かを犠牲にしなければいけないのであれば、 それは自分の力不足である、ということです。もしくは好きなことに、 家族が含まれていない、ということでもあります。 自分の好きなことを犠牲にすれば済む、ということでももちろんありません。 優先順位を明確にすることが先決です。 すべての好きなことをやり遂げるくらいの力を持てるように現実的に進んで行くのが理想的でしょう。 私にも自分の進む道がありますが、家族を持っているために、 今は自分の道に逸れた仕事をしております。 が、それは結局自分にそこまでの力がなかった結果だと、 そして自分の道に戻るために日々自分なりに励んではいます。 遠回りしても、家族でそこに辿りつければ問題はありません。 家族もそれを承知しています。 子供を持つには年齢的な問題がついて回ります。出産にも養育にも。 好きなことを後回しにできるのであれば、まずは家庭の安定を考えるのが、早道でしょう。 説教臭くなってしまいましたが、申し訳ございません。 以上を質問の回答とさせていただきます。
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- oshiete0107
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再度失礼します。 ここまでの皆様の親身な回答を読んで質問者様は、いくらか気持ちが固まって来たのでしょうか? 自分の体験を話ながら、励ましてくれてる「見ず知らずの」人達ですが、みなさん、一生懸命ですよね。そして今のところ皆さん、子供を産んでよかったとおっしゃってる。 子供を産みたいという気持ちを、周りの人の励ましで固めたいのですか? ご主人の話がでないと思ったら、ご主人は、自分の小遣いが減るくらいなら子供はいらないという方でしょうか? 舅、姑さんは、子供ができたら、孫可愛さに入り浸りになるかもしれませんよ。 それは受け入れなければ上手くいかないでしょう。 さて、子供を作らない選択もありますよ。 私の友人は、あえて、子供をもたない選択をして、ご夫婦で、仲良くすごしている人もいます。 迷わせるような回答で申しわけありませんが、決めるのは、あなた。 何があっても、子供を守る、というくらいの意気込みで、ほしいのならお産みになったらどうですか? 決心ができないことを、いろんなマイナス条件をあげつらってそのせいにしてる限りは、万が一、子供が産まれて、頭の中の理想像と違った生活が待っていたとき乗り越えられますか? あのとき、教えてgooに相談してみんなが励ましてくれたから、産んでみたけど、こんなはずじゃなかった。ってことにもなりかねません。 障害児と二人三脚の生活ですが、それでも、暖かい体温を感じさせてくれる子供が傍にいることを後悔したことはありません。 でも世の中には、心中してしまう親子もいます。 よく考えて、気持ちの上での自立をまずしてほしいと、これまでの回答を読みながら思ったものですから、きつくなりましたが、悪しからず。
お礼
親身なご返答ありがとうございます。 親身になって頂いたこその厳しさもあるご意見参考にさせて頂きました。 oshiete0107始め、ここで返答して頂いた皆さまのご意見を頭に入れて、客観的に最終的に自分の判断と夫との話し合いで決めていきたいと思います。
- sujimoji
- ベストアンサー率6% (1/16)
No6で回答したsujimojiです。 最終的に子作りは旦那さん含めたご夫婦の問題ではあります。 千の風になってではありませんが、あなたのお母さんは いつもあなたの近くで見守っていてくれているはずですよ。 子供とは凄いものだと僕自身思いました。 嫁は出産4ヶ月前に母親を亡くしたわけですが、余命を告げなかった のも、精神的ショックによる流産を避けるが為です。 お通夜の時、身重の嫁は先に横にさせていたんですが、 夜中に嫁の横になっている部屋に行くと、嫁がクククッと 笑っていました。 赤ちゃんがお腹で手足を動かしていたらしく、くすぐったくて 笑っていたそうです。 母親のお通夜です。本来なら流れる涙が止まらないものだと 思います。 嫁は「寂しそうにしてるから赤ちゃんが笑わせてくれたんだね」 と言ってました。 上手く言葉にはなりませんが、子供って凄いと思います。 早くに亡くなられたあなたのお母さん。 里帰り出産が出来ずとかであなたが悩んでいる姿をどう思うでしょうか? お母さんからすれば、自分が早くに亡くなったことが そこまで娘を悩ませていると思うわけです。あなた以上に お母さんはあなたのお子さんを抱きしめたかったはずです。 娘を悩ませてしまった自分を責めてしまいますよ。 里帰りなど気にせず、もっと自然体に子作りを考えてみてくださいね。 そういう気持ちになれることが、親孝行だと思います。 偉そうなこと言ってしまってますが、気分を害したらすみません。 いつの日か、にこやかにお子さん連れでお墓参りに行けると いいですね。
- ufo6495
- ベストアンサー率30% (20/66)
私も妊娠前に 母を亡くしています。 今って 妊娠から出産、育児まで母親にべったりな人が多いので、そういうのを見ると寂しさ倍増、不安にもなりますよね・・・ 妊娠をすると その寂しさが如実になるのは否めません・・・泣けちゃうこともあるかと思います でもね、出産育児に母親なしで頑張っている人も沢山います 子供って自分をすご~く成長させてくれますよ。自分が母親なんだもの『 どうにかなるさ~ 』 です * ^ ^ * 残念ながら幼児虐待などニュースになるんですから 子を可愛いと思わない人もいるようですが、それは 色んな事情が重なったり不幸なことであって・・・ 子どもは本当に可愛いです。この愛おしさを母が居ないというだけで経験しないなんて勿体ないです 未婚にしろpekooooさんにはお姉さんがいらっしゃるじゃないですか!きっと心強い見方になってくれると思いますよ それに 義母にとってお嫁さんの実母がいないというのは 非常に好都合というか、手も口も出しやすい状況なので きっと色々助けになってくれる事でしょう。 うちの義母なんて里帰りしている私の実家に泊りがけで来てくれました ^皿^;はは 母親がいないのも悪い事ばかりじゃないですよ。何がって「頼れるのは友人しかない!」という状況になるので ママ友との繋がりを大切にしますし、結びつきも深くなります。 兄弟が入院しちゃった時は 兄の方を心良く預かってくれたのも友人ですし 私が具合が悪ければ 子供たちを連れ出してくれたり、食べ物の差し入れをしてくれたり こういう人間関係を結べた、というのも自分への勉強になったなぁと。 長くなってしまいましたが、子育ては親がするものです。 生んでしまえば その可愛さにガッツが出てくるので安心してください!!
- RedClover
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現在、結婚2年目、妊娠中の主婦です。初産です。 正直なところ、私もずっと妊娠に躊躇していました。 現在も若干マタニティーブルー状態です…(笑) 結婚しても仕事を続ける事に何のためらいもなく、 ただ、夫は長男なので子供は作る(そのうち)と思いつつ その旨、伝えて避妊してもらっていました。 私の働きたい!という明確な思いに押され、 本当は子供が好きな夫は、私に話しを合わせてくれていたらしいのです。 ある日、職場の皆でランチをとっていた時、その事が話題になり 私達夫婦が避妊していると言ったら、 同世代の女性陣から一斉ブーイングが起こりました。 「何で結婚してまで避妊するの!?」 何でって…なんで? 私っておかしいのだろうかって思いました。 ちょうどその頃、バラエティ番組で 「避妊していると子供が出来にくくなる」みたいな内容のTVがあり、 夫も職場の先輩から 「明るい家族計画は2人目からだよ」 と言われたそうで、何となく作る方向で現在に至るわけです。 でも私にとってのきっかけは、 なかなか子宝に恵まれなかった職場の先輩に妊娠が発覚し 彼女が発した一言でした。 「あたし、いま人生で一番幸せ」 そう言ったのです。 そういうものなのかなぁ…って 何ともいえない不思議な気持ちになりました。 その先輩は、生まれつき持病を持っている事もあり 本当は出産そのものにリスクがあるようでしたが 自分の命にかえても生きてる証しとして子供を望んでいました。 だからなのか、エコーを見るだけで毎回涙が出ると言っていました。 今、妊娠してみて、正直なところ 私には、これといった特別な感慨は何もありません。 別にお腹の子が憎いと言う事でもありません。 ただ、ありがたい事に妊娠し、お腹に赤ちゃんがいて、 順調に育っているという事実があるのみです。 (ちなみに周囲はこの上なく大喜びしてくれてますが…) 人生の大先輩に 「あなたみたいな人は、実際に産まれて顔をみたら、変わるから」 と言っていただいて、 そういう人もいるってことだと思うようになりました。 お舅さん、お姑さんともに孫の顔が見たいと 言ってくださっているのは、プレッシャーでもありますが ありがたい事だと思いますよ♪ 義理とはいえ、あなたにとってはご両親です。 ご主人ともよく話しあって、子作りされてみてはいかがですか~?
子育ては精神的にも体力的にも、そして経済的にも大変なことです。 それでも,ほとんどの人にとって、苦労以上の幸せが与えられるものと信じています。 質問者様が舅、姑に言われなかったとしても,ご主人との子どもが欲しい!と思うのなら,迷う事はありません。 是非,前向きに考えてみてください。 私自身,3人出産しましたが転勤族のため&夫婦2人の子どもなんだから、基本的には初めから2人で育てて行きたいと言う考えから, 一度も実家に帰らず出産・子育てしています。 (精神的な支えがあったかもしれませんから、質問者様とは違いますが。) 私の周りはほとんど里帰りせずに出産,子育てしています。大丈夫です。 もし,質問者様が母親になり子育てに奮闘されることがあれば、亡くなったお母様もきっとお喜びになると思いますよ。
早くにお母様が亡くなられて寂しい限りだと思います。 でも今のあなたには、血はつながっていなくてもご主人のお母様がいらっしゃるじゃないですか。 思い切って甘えてみてはいかがですか? それともそんな雰囲気ではないのでしょうか? 出産してお母様が出来なかったことを、あなたがお子さんにしてあげようという気持ちを持ってみたら、少しは違うのかな? 文面からは躊躇する理由になるものが、はっきりくみ取れません。 あなたが、子どもが欲しいのなら、何も考えず自然に任せて授かればよいと思いますよ。 こどもは天からの授かりものです。 母になる喜びを知って欲しいと思います。 あなたが母になることで、お母様の死を乗り越えることが出来るかもしれません。
- csmedia
- ベストアンサー率100% (3/3)
>舅、姑からは会う度に早く子どもを作れと言われます。 >仕事はしていますが、私も子どもは欲しいと思っています。 厳しいことを言うかもしれませんが、子供を産むのはあなたであって、 舅、姑ではありません。現状を誰かの所為にしたり、また 無意識的にでも「私も」となってしまっているのは、 上記以外の理由があるからでしょう。 里帰りができない理由はご自身で把握もされていますし、 現実的にもその必要性は絶対的ではありません。 だとすれば問題は意図的に?蚊帳の外にいる旦那様かと思います。 産むのはあなたですが、あなたは1人ではありません。 あなたの産む痛さや、妊娠中の辛さを主体的に感じることは できませんが、旦那様の気遣いがあれば、それ以外の部分で しっかりと支え、そして夫婦で乗り越えていける問題でもあります。 あなたのお母様が亡くなられても、お父様はしっかりと あなたを育ててくれたように。 必要なのは環境ではなく、夫婦間でのコミュニケーションです。 あなたの意思と、旦那様の意向をしっかりと確認されては いかかでしょうか?
お礼
親身なご返答、本当にありがとうございます。 「私も」と書いてしまったのは無意識でした。 躊躇する理由を母親のせいだと思いこませていたのかもしれません。 それが産まないことの一番もっともらしい理由で、この理由なら皆が納得してくれそうだと思ったような気がします。 自分の事なのに「ような気がします」といのも変ですけど。。。 夫はなんとなくですけれどまだ子供を作ることに関して消極的な感じです。 今まで何度かそのような話をした事があるのですが夫は何となく言葉をにごします。 夫は子供ができると今より自由になるお金が少なくなると思ってる様な気がするのです。 夫の消費が重なった時夫に対して私が「子供ができたらもう少しきりつめないとね」という様な事を言うからでしょうか。。。
- sujimoji
- ベストアンサー率6% (1/16)
No5の方も書いてますが、僕も同じように感じます。 舅・姑の言い分はどうでもいいんですが、母親に見守られながら とありますが、そうでない方も沢山いると思います。 因みに僕の嫁は里帰り出産したくても出来ませんでした。 そもそも嫁の母が癌で入退院を繰り返し、嫁の出産4ヶ月前 に亡くなったからです。 卵巣癌でした。意図的ではありませんでしたが、嫁が通院していた 病院も同じ病院でした。卵巣癌も出産も同じ産婦人科です。 産婦人科部長の配慮で、余命僅かの時、 嫁の検診日に産婦人科総出で、外来患者を待たせながらも 嫁の母にエコー画像を特別診察室で見せてくれるということがありました。 母の余命を知らない嫁。 僕はその場にはいませんでしたが、取り巻く医師団・看護士の 並々ならぬ雰囲気などにさすがの嫁も、異様なものを 感じたそうです。涙目の看護士・外来からの連絡を全て待たせた医師。 その数日後に嫁の母は亡くなりました。 お母さんが目の前にいなくても、あなたに産む覚悟があるのなら きっとお母さんは見守ってくれますよ。 元気なお子さんというかお孫さんをお母さんに見せなきゃ、 くらいの気持ちでいいのではないでしょうか。
お礼
ご解答ありがとうございます。 ここに質問してよかったです。親身にご返答いただきまして感動しました。 sujimojiさんのような境遇の方もいらっしゃる事を知って、 自分の境遇が不幸だと思いすぎていた事に気付きました。 母が見守ってくれてるというお言葉、深く心に染みました。
- mamechikun
- ベストアンサー率18% (4/22)
私は男ですので、女性の考えは判り兼ねます・・・なら回答するなと言われそうですが・・・ 躊躇とありますが、何に躊躇しているのでしょうか? 私には何となく誤魔化して書かれているように読み取れました。 (いきなりで申し訳ないです) 夫が頼りにならない? 仕事を続けたいと言う思いがある? 実はまだまだ遊びたい? 子供を産むことが怖い? 本当の理由は他にもあるのではないでしょうか? そこから解決をした方が良いと感じました。 ちなみに家は、5年近くも子供ができず、本当に悩みました。 でも今では二人の子供に囲まれて、(非常に腹立たしい場面も毎日ありますが)子供が生まれてきて良かったと思っています。そして妻にも感謝です。 また子育ては体力勝負でもあります。是非ともこの素晴らしい思いを、体力のある若いうちに得てほしいと思います。
私の母は子離れができていません。 出産も実家に帰れば良いのに・・・と何度か言われました。 でも私は帰りませんでした。 帝王切開でしたし不手際があって死ぬ思いをしました。 (もっと大変な体験談も聞いてますし皆で笑っています) 退院の日の手続きも全て自分でしました。 母も姑も来てくれていましたが、主人は仕事で無理でした。 帰宅してひとりになり、主人も2日は帰れない状況で 慣れない手つきで子供をお風呂にいれました。 なんて健気な私!!書きながら浸ってしまいました^^; ごめんなさい。 子供の夜泣きが3年続いて大変でしたが、母に頼ることはしませんでした。 主人に負担をかけないように、子供が眠るまで家の近くをウロウロとしたり、子育てがなっていないと保健婦に叱られたり。 今では全てが良い思い出です。 ですから人に頼っての子育てより、自信を持っていると思います。 私は主人を亡くしたので、貴方の気持ちも分かる気がします。 「こんな時に主人がいてくれれば」 余り思わないようにはしていますが。。。 子供は良いですよ!!笑ってくれるだけで幸せになります。 (金も掛かるけどねぇ~~。。。ポツリ)笑
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お礼
ご返答ありがとうございます。 夫は相対的自由の不自由度しか見えてないのかもしれません。 物欲が強いのですね。 絶対的自由度を増すという面では、夫は仕事に夢中になり自分のスキルをあげる事に集中しているのではないかと思います。 それを夫一人ではなく、私を含めて増していけるのが家族を作るということなのでしょうか。 そう考えると家族とは有意義なもののような気がします。 「家族で行動をする際には個人で行動をしていた時よりも安定したものになります。」という感覚は自分の育った家庭ではあまり実感することができませんでした。 csmediaさんの自分の道をブレずに進んでいかれる姿勢、尊敬いたします。 ご意見を参考にさせていただき話をしてみようと思います。