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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SuperFetchについて)

VISTAのSuperFetchの疑問について

このQ&Aのポイント
  • VISTAのSuperFetchについての疑問です。メモリーの使用状況に関して、ONとOFFの比較結果について調査しました。
  • SuperFetchをONにすると空きメモリーが約400MB、OFFにすると約1500MBまで確保できますが、アプリケーションの起動やネットの速度にはほとんど変化がありませんでした。
  • SuperFetchのメモリーマネジメントシステムの効果についてご意見をお聞きしたいです。OFFの方が効率的なのかについて教えてください。

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回答No.1

kaoru-355 さん、こんばんは。 >このサービスをONにして1ヶ月使用しまして、その後、OFFで現在使用しています。メモリーは3GBを実装しています。ONの時の空きメモリーは400MBくらいで、OFFにしますと1500MBくらいは確保できます。 このことについては Superfetch の特性であるメモリに余裕がある場合にはアプリケーションやプログラムを積極的にメモリに読み込むという機能による数値の差だと思います。 HDD に常々アクセスしプログラムを読み書きするよりもメモリでプログラムを読み書きしたほうが早いというのは必然ですが、Superfetch はそうした機能で OS の高速化をはかるものだと認識しています。 kaoru-355 さんの Vista は羨ましいことに 3GB のシステムメモリを搭載していますから Superfetch はその分メモリを確保しているわけです。 ただ、誤解して頂きたくないのはむやみやたらにメモリを確保するということではなくて、kaoru-355 さんの過去のプログラムの利用履歴をを勉強しながら適切にメモリを確保しているということです。 >アプリケーションの起動やネットの速度を調べましたが、ON・OFFともにほとんど変化がありません。当然、メーカー推奨はSuperfetchをONですが、このメモリーマネジメントシステムは本当に機能しているのでしょうか。もし、OFFでご使用の方がいらっしゃいましたらご意見をうかがいたいと思います。よろしくお願いいたします。 kaoru-355 さんの PC ではシステム環境に余裕があるのだと思います。 現実に海外、国内で Superfetch の機能はオフで十分という回答も数々拝見しました。 ですが私の PC 、Home Basic システムメモリ 1GB の場合には Superfetch を停止することは無理に等しいです。 なぜなら、ほとんどのプログラムを起動はおろか動作させることが適切にできません。仮想メモリをオフにしてメモリが足りないと同じような現象が起こります。 当然、仮想メモリはオフにできません。 ある方のご指摘では Vista は 1.4GB のメモリを確保するとの意見もありました。 事実、Home Basic の推奨システムメモリは 512MB 、しかし推奨仮想メモリは 1341MB です。 ですがこの現実は等しくシステムメモリが 3GB を超えるような PC において必ず Superfetch がオンであるということでのメリットが実感できないのではないかという現実もあるはずです。 Superfetch はメモリを執拗に確保する機能ですからメモリが食われると数字上思いますが、それが Vista の目玉であったはずの機能の所以です。 私は ON をお勧めします。 なぜならこの機能に起因すると思われるスリープなどの機能にも影響が考えられるからです。 あとは他の方のご意見等ふまえ、kaoru-355 さんでご判断ください。 長々と失礼いたしました。

kaoru-355
質問者

補足

dragonagerさん、良きアドバイス大変感謝申し上げます。 SuperfitchをONの状態で、常駐ソフトが稼動している状態ですと空きメモリーが50mbほどまで減少しますが、キャッシュとページファイルによってカバーされてフリーズは起きないかと思われます。つい1年間までは98SEを使用していましたので、メモリーについては敏感になっています。VISTAのサービスはあらゆるシステムと連携を取っているようなので、おっしゃる通りにONがよろしいかと思いますが、状況を見ようかと考えております。スリープ機能はほとんど使っていませんでしたの、悪影響が出るとは知りませんでした。ご意見ありがとうございます。本機能をOFFで使用の方がいらっしゃいましたら、さらにご意見をお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

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