• 締切済み

知人のことで質問します。今服用中の薬を減らせないかと思っています。身体は弱い方で運動もできません。病歴は昭和45年頃から卵巣脳腫、バセドウ氏病、めまい、高血圧、子宮筋腫、網膜中心静脈分枝閉塞症、胆のう炎、緑内障、変形性膝関節症、腰痛、尿崩症、パーキンソン症候群、尿管結石です。そして服用中の薬はチラージンS錠、フランドル、スローケー、ガスターD錠、ロヒプノール、ハルシオン、ディオパン、ヒアレイン点眼液、デパス、ガスモチン、クロフィブラートカプセル、ロキソニン、パナルジン、アムロジン、などです。何か異変が起こると薬が増えるので、少々のことは医師に相談しなくなったそうです。トイレにかかる時間で一日の4分の1が消えます。身体に力が入らず、起きて座していることも長くできません。現在の症状が病気のためか、薬の副作用のせいかも分からなくなってきました。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.3

βブロッカーを投入することで、薬のバランスを大きく変えることができるような気がします。現在のかかりつけ医がどの分野の専門家かは分かりませんが、精神科医であれば、本来は心臓の薬であるβブロッカーを、他の用途に応用するという行動を取ることがあります。精神科医は、実は、薬理学のプロフェッショナルで、他の医療分野における新薬情報にアンテナを張りめぐらせ、使えるものは本来の趣旨など無視して何でも使うのです。 私も精神科におせわになっている者です。βブロッカーは本質的に心臓の薬であり、血圧を下げる効果があり、ついでにパーキンソン症候群にも効く可能性があります。私がβブロッカーを飲んでいるのは、抗うつ剤の副作用で手が震え、こわくて台所になど絶対に立てないという状況になっているからです。βブロッカーは、この手の震えという問題を、ほぼ一掃しました。 一度、かかりつけ医に意見を聞いてみてはいかがでしょうか。

conogoro
質問者

お礼

早々のアドバイスありがとうございます。

  • jun0422
  • ベストアンサー率52% (102/193)
回答No.2

たくさんの既往歴が書かれていますが、薬の内容を拝見して今の病名(治療が必要な病気)はバセドウ病(合併する高血圧など)、不眠症、狭心症とわかります。 バセドウ病のチラージンの服用・中止は微妙な調整しています。他の抗甲状腺薬を服用していないので、いい状態にもっていけているのでしょうかねぇ。 バセドウにより低カリウム血症、高血圧となりやすいのでスローケーやディオバン、アムロジン。低カリから尿量が増えますし。カリの補整はちゃんと血液検査でみているはずです。 また精神的に不安定となるのでデパス、不眠症にハルシオン・ロヒプノール 副作用などで胃に負担がかかってガスモチン・ガスターでしょうか。 フランドル・クロフィブラート・パナルジンとあるので狭心症があるのですかね。 ハルシオン・ロヒをかぶせて飲んでいるということは相当な不眠症なのでしょうか。両方飲まなくては眠れないのでしょうか。 デパスは心身症、精神を落ち着かせてくれる薬で、筋肉の緊張をやわらげる効果もあり、肩こりに飲む方もいます。 が、肩こりだからと私が飲んだらぼーっとしてしまうと思います。 眠剤を減らすから病気が悪化するということはないですが、一度先生に相談してみましょう。

conogoro
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。

  • dandy3548
  • ベストアンサー率18% (20/109)
回答No.1

一病院からこれだけの薬が出ているのですか? 飲み合わせの良くないものもあるのでしっかり病院に確認したほうがいいのでは・・

conogoro
質問者

お礼

薬を服用するのも大変な作業で、他に何か一つするのにも普通の人の何倍も時間がかかり、1日24時間では足りないとおっしゃっておられます。でも今はできることはなるべく自分でやり、寝たきりにはなりたくないとがんばっておられます。一つの病院から、薬剤師もおられて出ています。薬代だけでも大変な金額です。

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