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五月人形のおさがり
今年の5月に初節句を迎える息子がいます。五月人形を用意しようとおもっていて、その旨を姑に話したら「○○(主人の名)の兜があるから、それをそっちへ送ろうか」と言われ、困っています。新しい人形を用意するつもりですし、そういった人形の”おさがり”ってどうなんでしょうか。主人の厄を吸い取ってくれているから、もう役目は果たしていると思うので、お断りしようと思っていますが、どなたかご意見いただけませんでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
気持ちの問題でもありますが五月人形は一人に一つずつ用意するのが基本です。 おさがりは厄を引き継ぐことにも繋がると考えるのであればお断りした方が良いかと思います。 あなた自身は新しく買いたいのですよね? でしたら買うほうをお勧めします。 人形を新しく買ってその上で新しくいただいた兜も飾ることに納得できるのであれば兜をいただいてもいいのかもしれません。 もらった上で飾らないわけにもいかないでしょうから。 結局はお祝い事のしきたりをどう考えるかでしょう。 姑さんの考え方もあるのでしょうが、五月人形を飾る意味をきちんとお話して納得してもらえないものなのでしょうか?
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- sakusaku07
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回答No.1
そのカブトがとても立派な由緒正しいものであれば代々受け継ぐのも素敵だと思うのですが、単なるお下がりは迷惑ですよね。 旦那様に「自分の子には新しいのをちゃんと買ってあげたい」といっていただきましょう。先方がどうしてもというのであれば、カブトはいただいてこいのぼりや五月人形を新しく買うというのもアリだと思います。
質問者
補足
回答、ありがとうございました。 私の気持ちを代弁してくださっている回答に、勇気を頂きました。 今後のためにも、きちんと説明し、お断りしようと思います。
お礼
回答、ありがとうございました。 おっしゃるとおり、主人の兜と新品の人形を飾ることを考えてみてもいいのかな・・・と思いつつ、でもやっぱり、きちんと説明し、お断りしたほうが後々の為だと思いました。