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うつ病を治す方法を教えてください

鬱病で苦しんでいます。 鬱病を治す方法を教えてください。 まずどこに相談すればいいのか 鬱病に効果がある治療法はどういうものがあるのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

全ての精神疾患は「心の停滞」がその元になっています。貴方は鬱ではないかと、常に「意識しています」その常に意識する事によって、不安が、大きくなっています。或いは不安が先にあって、その不安を邪魔なものとして、排除しようとしています。その事が、更に不安を大きくしているかと思います。 心の停滞を解消しましよう。それは、「意識」のし過ぎで不安を呼んでいるからです。意識しないようにすれば、ますます、意識してしまうでしよう。心には感情が自然に沸いてくるようになっています。ところが、自分の意思で心をコントロールしようとする時は、不安が増してきます。感情は自分でコントロール出来ません。 湧いてくる感情は沸いてくるままに、受け流してください。良い事も、悪い事も、自分の意思を、交えないで。不安が起こったら、そのままに、雑念が湧いたら、そのままに、自分の感情を流れるままにして。「嫌な感じ、不安」が湧き上がっても、邪魔者として、排除しないようにしてください。排除しようとすると。今度は「意識」に上ってきて、ますます、厄介になります。ただ、感情は起こるままにして、不安を雑念として、受け流してください。排除しようとしなければ、不安は大きくならず、自然と流れ去ります。そうすれば、意識に上らず、すぐ忘れてしまいます。

noname#53704
質問者

お礼

まさにおっしゃる通りだと思います。 不安や嫌な感情のなかでずっとどっぷりつかってしまって、意識しすぎています。 そういう物事のとらえ方、とらわれ、というのが自分のうつ病を更に悪化させています。 とても参考になりました

その他の回答 (6)

noname#53622
noname#53622
回答No.7

はじめまして。 私もうつ病でいろんな病院、精神科、心理療法とやってきました。 専門家に相談することはもちろん大切ですが、下の方もかかれてあるとおり、認知の歪みを正すことが重要です。 またうつ病は脳の病気ですが、脳の病気になるにもちゃんとした原因があります。だから結果としての「うつ病」もしくは「脳内物質のバランスの乱れ」だけを見るのではなく、根本からなぜうつ病になってしまったのか知ることが大切だと思います。 その上でおすすめなのが岩波○知先生の心理療法(神経症克服プログラム)です。 まだ通い始めですが、非常に心理のほつれ、思考の歪みに精通されていて、人間の根本に訴えかける実力もずば抜けてます。 そういう能力がある専門家に相談されるのがいいですよ。 私もうつ状態がかなり晴れてきました。 根本からうつ病に効果を与えたいなら是非是非おすすめしたいです。 とにかくお医者さんでもカウンセリングでも、ちゃんと話を聞いてくれて、信頼関係が築ける専門家に相談するのが一番です。 私は信頼できる専門家と出会うまで無駄な遠回りをしてしまいましたが、いい先生と出会えるといいですね。

参考URL:
http://www.mind-artist.com/
noname#53704
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼が遅れてしまって申し訳ありませんでした。 精神科医でもカウンセラーでも心を扱う専門家は能力的なこと、相性と信頼関係がとても重要みたいですね。 私はうつ病が薬だけで治るとは思えない人間ですから、各種心理療法に興味を持ちました。岩波さんの神経症克服プログラムは別格の威力と伺っています。とっても支持されている方が多いんですね。うつ病が実際によくなっているという体験と声を聞いて勇気づけられました。とにかく能力第一、信頼関係第一を軸に、回答者様にとっての岩波先生がそうだったように、私も色々当たってみたいと思います。

  • maremare
  • ベストアンサー率61% (563/913)
回答No.5

治療の段階によりけりですが、診断されてどのくらいになりますか? もし診断されたばかり、あるいは3ヶ月くらいまでしかたっていない 場合は、投薬療法を受けながら、心身ともに休養が優先になります。 この段階で焦って動き回っても、外の環境や、人によっては 音や光が非常に敏感に感じられ、大きなストレスになってしまいます。 また、ネガティブな考えが頭にどんどん浮かんでどうしようも なくなったときは、薬の副作用の眠気などを利用して寝てしまったほうが、 かえって気持ちが楽になります。通院などよっぽど必要があるとき以外は、 心身ともに疲れることは避けたほうがいいですね。 薬の効き目の実感が出てきて気持ちが楽になるまでは、 そういう生活が中心になります。 回復傾向が出てきたら、薬の量を減らしながら、基礎的な体力づくりの ウォーキング、自分に自信をつけていくトレーニングが役に立ちます。 医師に「生活習慣で何かできることはありませんか?」と 質問・相談していきましょう。自分に自信と体力がついてくれば 薬も減っていきますし、薬が減っていくことが、回復の実感を 手応えとして感じられて、ますます自信につながります。 人によっては調子が良くなれば、医師の許可をもらって カウンセリング(心理療法)を受けることも非常に効果があります。 その他、どんなことでお悩みなのかが具体的にお書きになって いませんが、困ったことはどんなことでも医師に質問・相談する クセをつけるようにするといいですよ。うつ病の症状は個人差が とても大きいので、自分に見合ったアドバイスを いただくのがいいのです。 なお、軽い抑うつ状態、もしくは「うつっぽい気分がある」 という人には#1の回答のような方法でもいいのですが、 明らかに医師の治療が必要で、「うつ病です」と医師から ハッキリと診断をされている人の場合は、専門的な指導を受けないと、 お茶や涙だけでは治りません。その人の状態によっては 涙を流すような作品を見たり聞いたりすることが、 かえって落ち込みを招くこともあります。 また、マンガンが悪いように言われていますが、 マンガンは必須栄養素の一つなので、全くないのも問題です。 マンガンがうつ病の原因になっているというのは、まだ研究途中の 仮説の段階です。薬をやめて食べ物やお茶だけで治そうとすると、 薬をやめた反動が体に不快な症状になって出てきてしまいます。 今の悩みに応じたことでできることはないか、 医師に必ず聞くようにしてみましょう。必ず良くなりますからね。

  • psfa_mig
  • ベストアンサー率29% (135/452)
回答No.4

相談先は、精神科、メンタルクリニック、脳神経科になると思います。 うつ病の場合、診断中医師とのコミュニケーションで状況を整理して伝えられないことが多いので、簡単に症状や経緯を紙に書いていくと良いでしょう。 (医師とのコミュニケーションがたまたま上手くいかず医師との相性が悪いと安直に判断してしまううつ病患者も多いです) 治療の基本は自分にとって最もリラックス出来る状態を維持し続けることです。 これは完全に人それぞれであるため、他の経験者が薦めたからといって必ずしも自分に合う方法ではないケースが多いです。 自分自身が楽になるのか改善されないかを判断しましょう。 理由は、うつ病の症状は同じでも、それに至った経緯は千差万別であるため治療方法は個人用の対処でほぼオーダーメイドだからです。 人の価値観が同一であることがないため、同じ事をしても捉え方が異なりますから。 治療のポイントは、症状の苦しさを投薬治療で緩和し、可能な限りストレスとなる周囲の外圧を避け、認知行動療法等で自分自身の思考の癖を変えることです。 リバウンドがとても早く回復は遅い病気ですから、治療中は焦らず確実に安静を心がけます。 あと最終的には、この場の噂レベルの情報を信じるよりは、プロである医師のアドバイスを優先しましょう。 発言に責任を持つことが出来るのは医師だけですから、ミスがあった場合でも明確に追求することができます。

noname#53704
質問者

お礼

認知療法に興味があります。 とらわれがうつ病を強化してしまっていると思いますので。 根本からやっていかないと うつ病は克服できないんじゃないかと思います。 ありがとうございました。

  • sicco
  • ベストアンサー率27% (134/486)
回答No.3

#2です。 まずどこに相談すればいいか、を書き忘れました。 病院の精神科、神経科、心療内科、といったところです。

  • sicco
  • ベストアンサー率27% (134/486)
回答No.2

ものすごく簡単に言います。 鬱病とは、アドレナリンやセロトニンと言った、やる気や安らぎを与える物質が、脳内でうまく伝わってないのが原因じゃないか、と考えられています。 そこで、抗うつ剤を服用することで、そういった物質を伝えやすくして、ある意味、強制的にハッピーにするわけです。 それを長く続けていると、脳内物質をうまく伝える機能が回復してくるので、様子を見ながら抗うつ剤の量を減らしたり、服用をやめたりして、完治させます。

noname#53704
質問者

お礼

ストレスが原因のうつ病の場合、脳内物質を整えたとしても、 うつ病になる要素を自分が持っているので、それだけではダメだと思っています。 回答ありがとうございました

  • eienn
  • ベストアンサー率16% (77/462)
回答No.1

ジャスミンの香りは、リラックスと抗うつ作用があるそうです。   お口に合えば、ぜひゆっくりとジャスミンティーをお飲みになってみてはどうでしょう。 もうひとつは、「涙」です。 感情を伴う涙(悲しみや嬉しさで流れる涙)には、うつ病に関係のあるマンガンを、体外に排出してくれる効果があるそうです。 私は、涙でうつを乗り越えました。 映画や、本、音楽、アニメなどで、 涙を流すことも、よいかもしれません。 それから、 肉体的な休息は、精神的な休息になるとは限りません。 むしろ働いて、時間にある程度の制約をつけたほうが、良い場合もあるのです。

noname#53704
質問者

お礼

だらだらと休むのではなく、メリハリをつけて休息したいと思います

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