ガラスの仮面の亜弓さん失明したって本当？

質問

何年か前の日付で出ていた教えてGOOの質問と回答の中に亜弓さんが失明したというコメントがありましたが本当ですか。というより、いつどうやってそんな話になったのでしょうか。

回答No.5

mufuufuu

回答ではないのですが、一言。
できれば質問の題名にネタバレは書かないで頂きたいです。
私も読んでいる途中なので題名だけでわかってしまいショックでした。

お礼

すみません。ウェブの回答チャックなさらないことお勧めします。mufuufuuさんも連載読まれてない派のようですね。

回答No.4

Hayashi_Trek

これは「花と夢」に連載されながら、まだ単行本になっていない部分のストーリーです。
天女の里でマヤと演技比べをした後、東京に戻って芝居の稽古を続けます。
このとき、落ちてきた照明からスタッフを庇って頭に直撃を受けてしまう。
これが元でだんだん目が見えなくなってくるが、持ち前の演技力で回りに気づかせない。
しかし、外国人カメラマン（ピエール？ポール？）だけがこのことに気が付き、
ひそかに亜弓を手助けする。

といったストーリーなのですが、
単行本42巻が全面描き換えとなっているので
このストーリーは無かったことにされるかも。

お礼

ありがとうございます。42巻ではやっと2人が東京に帰ったところで亜弓さんの稽古はトランポリンで体力トレーニングしているシーンがあるのみ。43巻以降こうご期待といったところでしょうか。

それにしても落ちてくる照明なんて月影先生と同じ。話は飛びますが、目が見えないのを隠すなんて、ベルサイユのバラ（実はこれにもはまっています）のアンドレみたい。

43巻発売もそろそろでしょうか。楽しみです。

回答No.3

kutukuri

おそらく、ガセです。全巻読みましたが、亜弓さんが失明した話なんてありませんでしたよ。１０巻～１２巻にかけて、「奇跡の人」のヘレン・ケラー役を亜弓さんは演じます。マヤとダブルキャストでですね。「亜弓さんの失明」説はそこから生じたのではないでしょうか。

お礼

ガセではないようです。これから先のコミックに載るか載らないかは作者の裁量次第みたいですが。

回答No.2

maronyanko

20年くらい前のあたりで本誌で連載してた時は失明してました。
以下、ネタバレします。

紅天女の舞台稽古が進んできたところで、亜弓さんの目が徐々に悪くなります。検査をすると、このまま放置すれば失明する可能性も。
手術をすれば直るがそうすると紅天女の役は降りなくてはならない。
悩んだ末に亜弓さんは舞台をとる決意をします
しかし、共演者達には目の事は伏せたまま。（監督にはたしか話してた）
亜弓さんは代役として黒髪長髪の女性をたてて、彼女に稽古に出てもらい舞台での動きを覚えてもらいます。そして、彼女がそれを亜弓さんの自宅で亜弓さんに教える。そんな状態になってました。
（記憶が曖昧になってるので、違ってるところあるかも）

花とゆめは20年くらい前から買ってましたが、その当時掲載していた部分ってまだ単行本になってないんですよね・・。
全編書き直してるせいなんですが、ほんと続きが読みたいですよ。

お礼

20年前の連載の時にはもうそこまで入っていましたか。そのころはちょくちょく連載もチェックしていた気がするのですが、きっと私が連載チェックをあきらめた後のことなのでしょう。

昨年末久々に日本に帰り、10年あまりの間に2巻（41と42）しか出てないのを知り、本当にがっかりしました。まだまだ続きそうですし。ほんとに続きどうなるのでしょうね。

回答No.1

takuranke

'89　24号287回で稽古中に頭に怪我をして、目に異常があらわれる。
'90（発売は前年）1号288回 目の異常から、眩暈で倒れる。
'90（発売は前年）2号289回 医師から失明の危機を告げられる。
'90（発売は前年）3号290回 新しい舞台の場所となった高原へ向かう。
'90　10号295回 目の症状の悪化
'90 21号302回 亜弓の眼病を聞いた母親の歌子は、突然帰宅する
'91 22号323回 ハミル、亜弓の目に疑問を抱く
'91 23号324回 ハミル、亜弓から事実を聞く
'91 24号325回 ハミル、亜弓に告白する
'92 12号332回 外出中、病状の急激な悪化により道を見失う（雨が降っていた記憶が）
'94 16号336回 病院に入院し、試演降板の危機にあう

年号、花ゆめの号数、連載回数には自信がないのですが、ここらのエピソードはコミックスになかった記憶があります。

お礼

すばらしい回答ありがとうございます。これだけ書けるということはもしや花とゆめお持ちなのですか。ずいぶん前の号からコミックスと連載と内容が結構違うと聞いて読み比べしたいなあと思っていました。

それにしても、紅天女のふるさとから戻ってから試演までは話の上では何ヶ月の期間のことでしょうに、5年間の連載ですか。いったいいつ完成してくれるのか気が遠くなります。