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私にできることはあるでしょうか。
こんにちは。 私は24歳の会社員で、結婚して半年ほどの26歳の夫(会社員)がいます。 私(たち)の悩みにアドバイスいただけますでしょうか。 夫は結婚する前の結婚式の準備などでとても忙しいころに、 仕事上でもとてもストレスを感じる状態にあり、かなり疲れていました。 ですが、もちろん結婚に向けて準備は進めていかなければならず、 また同棲もしていたので、家事なども分担していかなければ回らず、 「私がやっておくから、いいよ」と言える状況にはありませんでした。 (私も同じように仕事で忙しくしていましたし、 彼にしかできない結婚準備などもあったためです。) しかし、夫はなかなか自主的に動いてくれず、頼んだこともやってくれず、 うだうだしてなにもしようとしないようなことがありました。 それにとてもイライラしてしまって、きつくあたったりもしました。 しばらく状況が改善されなかったため、話し合いを持ったところ、 「実は何もやる気がおきなくて、身体もだるい状態で・・・」と聞かされ、 とてもびっくりしました。 しかも、そのような症状は大学時代ぐらいからたまに(年1~2回?) 出てくる、ということでした。 それって、うつ病の一歩手前なのでは?と思ったのですが、 そのあと彼自身の状況も改善され、結婚式も無事終わったため、 とくに対処をしないまま、ここまできました。 しかし、昨日また、同じようなことが起こりました。 「実は何もやる気がおきなくて、身体もだるい状態で・・・」 という話を、夜遅く仕事から帰った夫から聞いたのです。 夫は「娯楽の時間をたくさんとって、いっぱい寝たりすれば そのうちこういう症状は消えてしまうから、今まではそうしてきた」 というのですが、私としては、 「今後はこのようなことが起こらないように、予防したい」 という気持ちになってきており、夫にもそう伝えました。 彼はその私の考えに理解は示しましたが、 「もう少し考えさせて」と言って終わってしまいました。 しかしこのままではまた前と同じように、なんとなく時が流れて、 そしてまた同じように、彼の不調が再発してしまう気がします。 何か私にできることはないでしょうか。 アドバイスをお願いいたします。
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- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
ご主人の性格によると思います。 仕事で、自分が解決しなければならない問題なら「独りで考える」って言うと思う。 その時は後ろから、じーっと見つめてあげると良い。 上司からのパワーハラスメントなら、後ろから力いっぱい抱きしめてください。 一緒に泣いてあげるぐらいの、魂込めた癒しに、魂救われるのです。 神経質なのに、人前ではフランクで癒し系と思われる男の本音です。
- kebiiiiin
- ベストアンサー率64% (25/39)
こんばんわ。ぼくは旦那さんとよく同じ症状があります。 僕は年に2回がくっと気分が最低・最悪の状態に陥ってしまいます。僕の場合は雨の多い6,7月と11月です。僕の場合は季節性感情障害(季節性うつ病といいます。 また別の可能性として気分変調性障害も考えられます。詳細はURLをチェックしてください。これは感情の浮き沈みが激しい人に多く、脳ホルモンがうまく調整できない人に多く見られます。 実際僕自身、いつもは仕事も遊びもバリバリですが、ある時期になると布団から出るのもいやになり、たまに自殺願望も出てきます。その時期はもう本当に自分がいやになります。でも季節が変わって晴れが多くなってくると、”これではいかん!”と思い立ってどうにか回復に至っています。 こういう人には家族の励まし(もちろんうつ病患者に激励は厳禁。だんなさんはうつ病ではないかもしれませんが激励はやめてください。本当に本人にとってはしんどいのです。お世辞もかなりしんどいです。お世辞を言われると自責の念で苦しめられまくります。)が必要ですが… 脳ホルモンがうまく調整できない人にとっては、家族の的を得た褒め言葉が効果的です。的を得ているのが大前提です。もう、ほめつくしてください。彼のいい所、彼によって自分がどれほど助けられているかを、つまり存在意義を見出させることが重要です。 何度も言いますが、お世辞、もしくわ的を得ていない褒め言葉は逆効果です。くれぐれもお気をつけを。 ”同意”よりも”共感"を大事にして会話を進めてください。 「人の話を聴く技術」メンタルメア協会発行。おすすめです。 僕自身、家族にかなり助けられています。「あせらなくてもいい。そのうち必ず回復する。」といわれ続け、徐々に回復傾向にあります。そして回復していたな・・・と思っていたころにまたドドーン!!!と気分が下がることもあります。このときも家族は受け止めてあげてください。でも僕はromingさん自身の体や心の状態も心配です。ミイラ取りがミイラになることはうつ病治療中によくあることですから… 彼の不調が再発しても(というか必ず再発するでしょう)、家族はあせらず、騒がず、受け止めてあげてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >”同意”よりも”共感"を大事にして会話を進めてください。 なるほど、それはわかりやすい考え方ですね。 アドバイスありがとうございます。 無理に「こうしたら?」なんていわずに だまって話を聞いて頷いてあげることが大事ですね。 ご紹介いただいた本も読んでみます!
こんばんは >夫は「娯楽の時間をたくさんとって、いっぱい寝たりすれば そのうちこういう症状は消えてしまうから、今まではそうしてきた」 ご主人は経験で上記の様な抑うつの解消法をお持ちですね。 ご自分で気持ちのON・OFFがお出来になる。 これ以上、何をお望みなのでしょうか? 予防法と言っても、ご主人がされてる事しか思いつきませんが。 規則正しい生活、十分な睡眠、ストレスを解消する為に好きな事をする(スポーツ、趣味等) 抑うつは正常な方でもよくある事です。 それが長く続いてうつ病までいってしまいます。 自分は気持ちのON・OFFが上手く出来ない為、うつ病を患いました。 ご主人が羨ましいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >これ以上、何をお望みなのでしょうか? そのような症状が出ないようにならないかと本人が悩んでいたのです。
- 34pac
- ベストアンサー率37% (11/29)
こんにちわ。 私もご質問者様の旦那様と似たような症状がある旦那を持つ者です。 文面を拝見させて頂いた限りですと、旦那様は心に余裕がなくなると、そのようになってしまわれるのではないかと思います。 私は、鬱の一歩手前と言うより、本人の性格の問題だと思います。 いつも側にいらっしゃる質問者様は、旦那様の異変に気づかれるのも早いと思いますが、定期的に旦那様に心に余裕が持てるようにされてはいかがでしょうか。 ご質問者様の旦那様は症状が出てきた時にのみ、娯楽の時間を増やしたり、睡眠時間をしっかり取る事をされて回復されているようですが、ご質問者様が何気なく、旦那様が上記のような安らぐ時間が持てるように心がけ等をなされば、症状はあまり出てこないと思いますよ。 お二人とも、お仕事でお忙しい中ではあると思いますが、ちょっとの気遣いでそういう症状は出にくくなりますよ。 後は、ご質問者様があまりイライラされない事だと思います。 旦那様は質問者様がイライラなさっている事もそのような症状が出る要因になっているとも考えられますので。。。 私は新婚時代は旦那の症状の予防方法に気がつく事ができず、けんかしている時間と、旦那が落ち込んでいる時間が多かったように思います。 一度しかない新婚生活ですから楽しんで過ごしてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 似たようなご経験をお持ちだということで、アドバイス参考になります。 そうなんですよね・・イライラはよくないですよね。 昨晩は、彼が原因の別のことで私が怒ってイライラしていた後に 質問の内容のような話になったので、しまったなぁと思いました。 「話してくれないとわからない」のと同じに、あるいはそれ以上に 「気づいてあげる、気遣ってあげる」自分でありたいと感じました。
- smilehouse
- ベストアンサー率26% (63/239)
無理をさせないようにして、また、疲れをため込まないように休みの日は温泉や自然の豊かな場所に行き、充電してください。 病的ではないと思うので。 誰でも忙しいときやすることが多すぎると、ぼーっとしたりすることあるとおもいます。受験などひと段落すると達成感のような脱力感ではないでしょうか? 予防はやはりがんばりすぎない、ひとりで何でもしようとせず、協力する。何でも気軽に話せる信頼できる方を持つことではないでしょうか? 頭痛や吐き気下痢、風邪をひきやすいなどでてきたら、病院に早めにいかれたほうがいいかと思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 休みの日は(最近寒いこともあり)どうも外に出たがらず、 どうしても用があって外出するとかなり疲れてしまうようです。 ご指摘のようなひと段落の脱力感ではなさそうです。 まだまだ、かなり忙しい様子なので・・・ ひとりで抱えこまないで、なんでも話してね、とは言っていますが 夫自身、「自分が悩んでいることに気づいていない」状況があるようです。 私が気をつけてみていってあげたいとおもいます。
お礼
ご回答いただいたみなさま、ありがとうございました。 たいへん勇気付けられました。 落ち着きましたら ゆっくり一件一件にお礼をさせていただきたいとおもいます。 お返事が遅くなり、もうしわけありません。
補足
すみません、お礼のところにみなさんへのお礼を書いてしまったので 補足部分に個別にお礼を述べさせていただきます。 ご回答ありがとうございます。 >神経質なのに、人前ではフランクで癒し系と思われる男の本音です。 夫も、小さいことを気にしなそう、と思われるタイプです。 自分の中で「自分はこうでなきゃいけない」みたいな気持ちがあるのかもしれません。 うまく汲み取って、支えていきたいとおもいます。