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SFCについて
SFC志望の現在高2の者です。代ゼミのHPによると、SFC受験者の中では偏差値70以上あるにもかかわらず不合格の人が多くいます。これはただ単に問題がむずかしいからですか?それとももっと別の事情があるのですか?教えてください。
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- nabwp1123
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今年SFCに合格したものです。 SFCを第一志望にしてやってきましたが特に小論文はクセがありました。 偏差値が高くても小論文が自分に合わなければ落ちますし えっこの人が?という人が通ることもしばしばあります。 また、英語の長文の長さも他学部本命の受験生泣かせだと思います。 これも対策をしていない学力の高い受験生が不合格になる理由でしょう。 正直、ここは小論文が正攻法では通らないので運の要素が強いです。 英語ならば英語でリードできるように8割以上を目指してください。 対策としては早稲田国際や外大の長文を読むことをお勧めしますし 何よりSFCの過去問を手に入る限りやることが一番の対策です。 また、小論はここ5年で傾向が変わったのでそこを重点的にやることをおすすめします。 来年、同じキャンパスで勉強できることを楽しみにしています。
小論文がありますからね。単純に学力だけで合否は決まりません。 慶応や学習院は、付属小学校を持っている事からも分かるように、政治家や社長、官僚など権力者のお子さんに媚びることで生き延びてきた大学ですから。(出身の政治家や社長も親のあとを継いだ2世3世が異常に多いです。) 「国会議員の学歴と世襲の有無」 (※政治家は、民間人と違い経歴が公開されているので比較に適している) 全体 非世襲 2世3世 2世3世率 東京大 152 125 27 18% 早稲田 94 74 20 21% 慶応大 69 30 39 57% 学習院 5 0 5 100% (大学ランキング2006、朝日新聞社、287・289ページ) http://www.geocities.jp/gakureking/kg.html 慶応ジャーナル「三代目社長の4人に1人が慶応卒」 二代目・三代目以降の創業者一族の社長では慶大卒が圧倒的に多くなる。 二代目では9.9%と一割にとどまるものの、 三代目以降では24%と四人に一人が慶大OBになる。 http://www.keio-j.com/tanntei/4family.html
- tekcycle
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偏差値というのはペーパーテストの能力ですよね。 偏差値が高ければ落ちることは希で、偏差値が低ければ受かることは希で、その幅が狭いのなら、ペーパーテストの能力が合否を大きく左右する、ということだと思います。 ではそこがどうなっていたのか、慶応や早稲田の他の学部学科の合否状況と比べてみると良いのではないでしょうか。 そもそもペーパー能力がある人が欲しいなら、SFCのような(って詳しく知りませんが)試験はしないのではないでしょうか。 というか、そういう趣旨での入試だったと思いますが。
小論文があるからじゃないですか。