潜在能力について
中学生の頃、テレビで
「見分けのつかない5つの缶の1つにコインが入っており、
中身を見ずにコイン入りの缶を当てることのできる人」
を見ました。
その人によると手品でもなければ超能力でもなく、
普通の人でも練習すればできるようになる、と言っていました。、
私はそれに影響されて、トランプで同じことを練習しました。
スペードの絵札6枚とハートのエースの計7枚を裏向きに並べ、
「ハートのエースでは無さそうなカード」を1枚ずつめくって行きました。
初めの頃はまったくアトランダムにハートのエースが出現しましたが、
50回くらいやっているうちに、本当に当たるようになってきました。
決して確実ではないのですが、確率的には1/7のはずなのに
6割くらいの頻度で当たりました。
タネも仕掛けも無いトランプであることは
自分自身が一番良く知っているだけに、
本当に不思議な現象でした。
いわゆる潜在能力という観点から専門的に考えたとき、
このようなことは驚くに当たらないことなのでしょうか。
お礼
ご回答いただきありがとうございました なんという小説か教えていただけませんか?