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南国に行くと手が浮腫みます

日本が冬の時に、海外で南国に行くとなぜか両手がパンパン腫れて浮腫んでしまいます。 滞在期間中、ずっと浮腫んでおり、また水分をたくさん取っても治りません。 私はダイビングをするのですが、ダイビングして上がった後は手が元に戻りますが、ホテルに戻るとまた浮腫み始めます。 余りにもパンパンに浮腫みすぎて、痛いです。 このように浮腫んでしまうのは、環境の変化に伴うものなのでしょうか? 私自身は寒い日本からいきなり暑い国に行って、身体が気候の変化についていけず、手がすごく浮腫んでしまうのかと思っていますが。。。 「私も南国に行くと浮腫みます!」と言う方やこのように環境が変われば浮腫む原因が分かる方がいらっしゃったら教えてください。 またこのような場合の対策があれば教えてください。 なお、ご参考までに私が今まで行って浮腫んだ国は下記の通りです。 ・タイ(渡航月:2月) ・プーケット(渡航月:2月) ・サイパン(渡航月:2月) ・カンボジア(渡航月:12月) いずれも日本が冬の時に出発したところばかりです。 またハワイやニュージーランドに行ったことがありますが、浮腫んだ覚えはありません。

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  • albert8
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回答No.2

あなたがどういう体質なのか分かりませんが、もし思い当たることがあれば参考にして下さい。 普段あまりストレスもなく、運動不足、過食肥満傾向、甘いもの好き、色白、ぽっちゃり、低血圧、体温が低い、アレルギー傾向、性格も温厚で穏やかなタイプほど浮腫やすい傾向があります。その謎は自律神経です。 自律神経は交感神経と副交感神経で体の働きを自然に調整しています。交感神経は活動、興奮、血管収縮、副交感神経は休息、リラックス、血管拡張のための神経です。 上記のタイプはもともとリンパ球が多く自律神経が副交感神経優位になって心身はリラックスしていますが、その傾向が強くなればなるほどいろんなストレスに敏感に反応していきます。 気候の変化というのは実は大気圧の変化なのですが、気圧が低くなればなるほど大気中の酸素が少なくなり、体内でも血中の酸素分圧が下がってきます。体内で酸素が減ってくると副交感神経の働きで血管が拡張しますが、それが極端に過剰になるとリラックス過多、血管が開き過ぎて血流障害を起こしてしまいます。その結果、血流が滞ってしまい浮腫みに繋がります。 ハワイやニュージーランドは高気圧(酸素が多い)、浮腫みを起こした国はあおそらく低気圧優勢の国、あるいはそういう時期だったに違いありません。 ましてや、日本の冬場は相対的に高気圧優勢ですから、酸素分圧も高く酸素ストレスで交感神経が緊張して血管は収縮傾向になっています。 出かけた先の低気圧で一気に血管が拡張してそれが過剰になってしまったわけです。言いましたように、もともとリンパ球が多く副交感神経が優位になって、血管が拡張気味の人ほど敏感に影響を受けやすくなります。 当然のことですが、海に潜れば水圧で血管は一時収縮して浮腫みは消失してしまいますが、丘に上がればまた次第に元に戻ります。 では、対策ですが、自律神経の偏りを減らすことが対策です。もし、上記のタイプで思い当たることがあれば、日頃から逆なことをして体を鍛えないといけませんね。そうやってリンパ球を減らし副交感神経へ大きく偏ってる体質をあらためる以外にありません。

turtle12
質問者

お礼

詳しい説明どうもありがとうございました。 体質で思い当たることがいくつかありました。 自律神経が原因だったんですね。 確かに海外に行けば、環境の違いで「今回も手が浮腫むかも?」など言ったストレスからそうなっているのかもしれません。 今、私が体質改善できることは「運動する」「甘いものを少し控える」この2点くらいしかないですが、よりリラックスさせるために頑張ってみようかなと思っています。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ayutorin
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回答No.1

私は、北海道から高知に行っただけでむくみます。やっぱり、そういうのあるんでしょうかねえ。どうしてかはわかりませんが・・。反対に南国の人が北国に行ったら、どうなるんでしょうね。人体の不思議です・・。

turtle12
質問者

お礼

国内でも北と南側では全然違うんですね。 No'2の書き込みがすごく参考になったので、良ければayutorinさんも参考にしてみてくださいね。 私の友達は南国から寒い日本に帰ったら、手がすごく荒れてしまうって話していました。 実際どうなんでしょうね。やはり人体って不思議ですね。

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