- 締切済み
手に職をとるか、家庭におさまるか(30代女性)
30代後半の女性です。 若い頃は結婚願望があまりなく、何か手に職をつけておこうと思い、遅いスタートですが 32歳から会計系の難関の国家資格に挑戦しはじめました。(英語ではCPAといいます) ところが、なかなか芽が出ることがなく数年がすぎ、結婚願望がなかった私にも子供を産むか産まないかで リミットの選択が迫られることになりました。 もっと早くに資格に挑戦していればよかったと反省するのですが、一昔前は女性の生き方というものに 選択肢は広くなかったですし、近頃思うのは難関資格に受かったほうがいいけど、本当は平凡が一番幸せ なんじゃないかということです。 ハイリスク・ハイリターンの選択をしているのだから、極端ないい方をすれば、合格すれば天国、このまま受から なければ地獄(必ずしもそうとは限りませんが)というのはわかっているのですが、勉強を続ける道をつきすすんで 女性としての幸せを味わうこともなく、たいへんな失敗をするのではないかと不安になっています。 年齢が30代の後半になるのに、こんなに頼りないことですみません。 世間の皆様のよいアドバイスをよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- y-k-m
- ベストアンサー率36% (366/1005)
ぴったりの人に出会うのもいつか分からないし、相手が転勤族だかマザコンだか分からない。子供も障害があることもあります。 ずっと1人の自由な人生を楽しんでいるかもしれません。 平凡な?専業主婦にはそれなりに物足りなさや焦りを感じている人もいますよ。 子供を生んでそのまま仕事を続けている人は私の周りにもたくさんいます。子供達はしっかり者のいい子に育っていますのでご安心を。 夫か母親のサポートがない人は、離婚しがちなのも現実ですが。 仕事を続けて行くには手のかかる夫は邪魔なだけなので。 今から決め込んでも、何がどう転がるかわからないのでしょうがない。 出合いを求めるならお早めに。 資格でそれだけ頑張ったのなら仕事にはいつでも役に立つはずです。
私の知り合いは結婚して妊娠し、会社を辞めて子供を育てながら予備校?に通い一級建築士の資格を取りました。ご主人は大手の建設会社に勤めていますが忙しくて未だに受からないようです。ご夫婦二人とも建築学科の出身でいつかは二人で建築事務所を始める計画らしいですが。
お礼
貴重なご意見をありがとうございました。参考にいたします。
30代男性です。個人的には、「一昔前は女性の生き方というものに 選択肢は広くなかった」ということには疑問を感じます。同世代女性には男性より自由な生き方をしている人はとても多いですから(選択肢が狭いのは男性だと思うことが多いです)。もっとも、質問者様の感じ方の問題であり、深く追及するつもりもありません。 本題に入りますが、タイトルは、2者択一のように書かれていますが、本当にそうなのか疑問を感じます。 男性として周りの独身男性を見ていますが、男性の結婚難ためかどうかは分かりませんが、家事には可能な限り協力し、職業面でも女性の希望をかなえる(必要であれば育児休業取得も考えている)方は少なくありません。質問者様が仕事をされているかどうかは分かりませんが、仕事をされていないのであれば、そのような方(人数は決して少なくありません もっともイケメンや高収入の方の割合が多いとは思いませんが)と結婚すれば、結婚後も多くの時間を勉強に避けることができると思います。もちろん出産すれば育児負担は楽ではないと思いますが、子供が難病でもない限り、勉強の時間は確保できるはずですし、両家の親族等にある程度の協力を求めることもできるはずです(最近は、母親業もこなすスポーツ選手やキャリアウーマンは少なくありません)。 最後になりますが「当は平凡が一番幸せなんじゃないか」ということには、同感です。世代人口では女性の方が少ないのですから、女性であればすべての方が「平凡な幸せ」をもてます。あきらめずに、良い男性(イケメン・高収入と言った外見ではなく、内面が良い男性)を探してみることをお勧めします。
お礼
貴重なご意見をありがとうございました。参考にいたします。
- fly_moon
- ベストアンサー率20% (213/1046)
こんばんは。30代半ばの2児目の出産で、先日仕事を辞めたものです。 私は子供を持ってよかったと思っています。出来れば、この感覚を多くの人に味わってもらいたいと思ってしまいます。だけど、万人が私と同じ考え方ではないので、子供を持つ事よりも仕事をとられる方が幸せな場合もあると思います。 私が思ったのは、そのように迷われるなら拘りを捨てる事が出来れば、どのように転んでも幸せを掴めるのではないかと思います。むしろ、一つの道しか見えていないより幸せになれるチャンスは多い筈ですよね。 資格試験の為に勉強しつつ子作りをしてみる、そして自分の運命がどのように転んでも幸せを掴むシュミレーションさえ出来ていれば、幸せにはなれますよ。資格試験に失敗しても子供が出来なくても、チャレンジしたなら後悔はせずに、自分で出来なかった決断をしてくれた運命の神様に感謝する気持ちを持てるのではないでしょうか。 私は運命に流されることも幸せを掴むには必要だと思っています。人生順風だけではないですものね。だけど、災い転じて福と成すということも多々あります。そんな福は自分で予測できないし、ましてコントロールできるものではないですよね。計算しようと頑張ってみても無駄な事だと思います。やりたいこと、できることを今やるしかないです。
お礼
貴重なご意見をありがとうございました。やりたいこと、できることを 今一生懸命やりとげようと思いました。
- monchi17
- ベストアンサー率29% (367/1234)
家庭におさまる道もまた勉強になると思います。 子供を育てること 夫を支えること この2点だけでも、やってみる価値はあると思います。 子供が欲しいのなら、一度婦人科に行き、ひととおり検査したほうがいいと思います。 50年前の女性と今の女性は見た目の若さや仕事のキャリアなどだいぶちがいますが、卵巣は50年前と変らず衰えていきます。 私も30代で結婚して、仲良しすれば妊娠できるかと思ったら、妊娠できない体になっていました。 今は治療や手術をすれば可能性が生まれますが、正直年齢にはかてなかったのを痛感しました。 最近は30代で結婚される方が多いのですが、検査すると意外と何かにかかってることが多いらしいです。20代の人も増えてるみたいですが、20代は若いと思ってて、わざわざ検査しに婦人科には通わないので、発見しにくい傾向です。 30代は子供を作る前に婦人科での検査は必要だと思います。 女性の幸せって、これまた苦労と幸せの紙一重です。
お礼
貴重なご意見をありがとうございました。確かに見た目に若く見えても、卵巣は衰えていってると思います。一度婦人科に行き、ひととおり検査してみます。
お礼
貴重なご意見をありがとうございました。参考にします。