Windows server 2003 フォルダのアクセス権の継承

質問

いつも大変お世話になります。

現在,Windows server 2003のフォルダのアクセス権で困っています。

以前は、どのユーザーでもフォルダにアクセスができる状態でしたが、アクセスができるユーザーとできないユーザーとにわけたかったので、「継承可能なアクセス許可を親からこのオブジェクトに継承できるようにする」のチェックを外しました。
すると、1個づつフォルダ・ファイルにアクセス権を設定しなければならなくなってしまいました。

元に戻すにはどうすればよいのでしょうか。

ご教授お願いします。

回答No.1

noname#210617 · ベストアンサー

チェックを元に戻すことはできませんか。

アクセス権限のグループ分けをする場合は、
ユーザをグループ分けして（ADでグループを作ってユーザを参加させる）、
そのグループに対して
個別の共有(サブ)フォルダを作成し、
グループに対するアクセス権を設定する、
のがいいですよ。

例えば１課、２課をそれぞれ、Unit1、Unit2というグループにする。
課長、部長はManagersというグループにも入れる。
フォルダ１にはUnit1とManagersにアクセス権を与える
フォルダ２にはUnit2とManagersにアクセス権を与える
（ManagersはReadOnlyでもいいかも知れません。）

回答No.3

Donotrely

#2です。

よく考えたら、アクセス権を設定したい一番上のフォルダ(またはドライブ)で、

右クリック→プロパティ→セキュリティ(タブ)

ここで必要ならアクセス権を整え、

詳細設定(ボタン)を押し、

子オブジェクト全ての～

のチェックボックスにチェックを入れOK(ボタン)を押せば、
配下の全ファイル及びフォルダのアクセス権は操作したフォルダのアクセス権に染まります。

回答No.2

Donotrely

元に戻すのはチェックをまた入れる、っでいいと思いますが、
それだと自由度が無いですね。大きなお世話かもしれませんが。

チェックを外す時、コピーを選びましたか？削除を選ぶと消えてしまいますが、
コピーだと従前のものは一応残るんですけどね。

念の為、戻す時はその下の

子オブジェクト全ての～

にもチェックを入れれば、今のフォルダの下の全階層のフォルダやファイルまで継承させることができます。
下の階層でもチェックを外して作業していた場合は、チェックを入れるといいと思います。