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心臓病の友達(?)について…
変な書き出し方で大変申し訳ありません。 仮名、Aさん(高2女子)。 彼女はある高校の生徒会長で、その学校は僕の学校とすぐ近く、姉妹校です。 僕も生徒会の一員で、あるプロジェクトを共同で進めています。 最近は業務連絡ついでにメールとかmixiで雑談とかもしています。 で、今日、Aさんの後輩Bさん(高1女子。僕のカウンターパート)がうちの学校に来て色々協議して、そのときにBさんに、前回会ったときにAさんが疲れているようだったので、また、メールやmixiでも仕事の大変さや睡眠時間2,3時間とか聞いていたので、体調を尋ねたら「A先輩、3回ぐらい倒れてるらしい」って教えてくれたんです。 その後、Aさんと合流して3人である作業をすべく外出することになりました。で、Bさんが自転車を取りに行っている時にAさんにそのことを尋ねたら、しばらくためらって、「心臓がいつまで持つかわからない。こんなこと(生徒会活動)やってると親に知れたら絶対怒られる」と言われました。また、「人に話したのは初めて」(だから誰にも言うなって事ですよね?)ともいわれました。 そのときはショック、というか何か急に怖くなってそれ以上何も聞けなかったのですが、作業を終えて帰りに電車で「本当に大丈夫なの?」と聞くと、「よくわからないけど、すぐにどうこうなるってもんでもないでしょ」「ただ、たまに不安になる」「人が簡単に『死にたい』っていってるの聞くと悲しくなる」とだけ言って、それ以上は黙りこくってしまいました。 とりあえずそのときは、「俺は赤十字で講習受けて心肺蘇生とAEDは出来る」とだけ言っておきました…。 それ以外、たとえばBさんと一緒にいるときや電車中では普通に楽しそうに話していました。 正直、どうして良いのかわかりません。 もし目の前で倒れたら迷わず心肺蘇生法を行うつもりでしたが、どんな病気なのかもわからないので、心肺蘇生法が逆にヤバイ結果を引き起こさないとも言い切れません。また、より最適な1次救急処置があるかもしれません。 ですから病名とか深刻度とかも聞きたかったのですが、「たまに不安になる」=「たまに思い出して、不安になる」という意味だったら、余計に不安を煽ることになってしまうので、何も言わないことにしました。 ……健康体の僕よりも生徒会で大きな逆風に、プレッシャーに、ストレスに晒されて大変そうです。 なんとか非力ながらも力になりたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?皆様のお知恵を拝借願えませんか?
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- naoko841
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体調管理以前の別の問題のように思います。 心臓の体質や生徒会活動のストレスが原因ではなく、Aさんのやり方がマズイですね。 まず、Aさんの体質が周囲には隠されており、普通の学生生活を送る中では事情を知らない周囲の雰囲気に流されて無理をしやすい環境にあること。本人は分かっているはずです。 事実、無理をすると発作で倒れると聞いても、貴方は心配こそしても変な目では見ていませんし皆だって同じです。忙しくて体調に差し支える今の機会こそ、気負わずに公表するべきです。 これは大人にも言える話ですが、、、仕事に求められるのは、燃え尽きていつ投げ出してしまうか分からない人ではなく、失敗しながらでも責任感を持って最後までやり遂げる人です。 ここで言う「責任感」とは、ガムシャラに限界まで頑張る事とは違うんです。彼女はまだ若さゆえにそれに気付いていないだけでしょう。 生徒会への取り組み方をあなどったが為に、ある時誰かにバトンタッチしないといけなくなったら、どれだけ周囲に迷惑をかけてしまうか。優秀な人なら賢明な策を取って欲しいと思います。 生活能力や外見に生れ付きどうにも出来ない問題を抱えながら、それでも頑張っている人が沢山いる事実を思い出してください。健康でも社会的境遇から日陰の人生を余儀なくされる人々もいます。 キツく聞こえますが、他人から見た現実を述べます(もちろんそれ位は分かった上で投稿してますよね?)。 Aさんが自分の病気と正面がら向き合わず「パーフェクトな自由がない不幸」を実際以上に振りかざして、それを盾に「生んだ親のせいだ」ともっともらしく反抗し満足しているだけのように思います。親はその点に関しては弱みがあるので言い返せませんからね。ある意味、Aさんがしているのは精神面での親への弱い者いじめですよ。いつか気付いてくれると思うんですが。 Aさんは学生生活・恋愛・就職・結婚・出産、、と問題なく人生を送る事が出来、進路にも一定の自由があります。ハードな仕事に就けなくても、不向きな職業では採用されない元気な人と変わりません。病弱な事を悲観してヒロインを気取るにはまだまだ早いですよ。本人が思ってるよりずっと自由な将来があるのですから。わざと無理をして短命になるよう仕向けて、不幸に浸っている甘えに映ります。このまま数年後に社会に出たら、体調よりむしろその自分さえ気が済むよう走れればいい的な性格が災いし、どこに行っても衝突しストレスをためて辞めてしまいそう。 気を遣われる事を恐れて体質を隠している本人と家族に原因がありそうです。変に噂されるリスクのある病気ならまだ分かりますが、そうした病気に比べたら心臓が弱いくらい、気を付けて暮らしさえすれば何という事もありません。 だからこそご両親は無理せず暮らして長生きし、可能な範囲内で夢も叶えて幸せになって欲しいから注意するんです。無理さえしない環境なら両親だってむげに反対しませんよ。制約があるからこそ充実した人生を送って欲しいと思うはずです。 本当に活動を続けたいなら先生と相談して秘書的なアシスタント役を置いてでも続ける方法はあります。健康な人だって受験勉強に悪影響が出ない程度に業務は分担します。でもAさんは望まないでしょうね。親を怒らせてでもわがままを通したい気分、またはキャリアウーマンのように自分の手腕力量を試してみたくて聞き耳を持たない年頃なのかもしれません。 だいたい、睡眠3時間なんて続いたら健康な大人でも誰だって過労で倒れますよ! そりゃ心臓とは直接関係ないですって。心臓発作が原因なら救急車乗って、学校そのものを長期休みますよ。過労で気を失う程度なら私だって経験あります。心臓が弱くても結婚出産してる同級生もいます。 Aさんの力になろうとするよりも、力を抜くようにアドバイスしてあげて下さい。Aさんの健康と人生を豊かにし、あなたがたの事業が成功を収める為にも。
- kotobachecker
- ベストアンサー率76% (16/21)
彼女の、正式な、医学的な病名を知ることが大切です。そうしないと、ほとんどコメントができません。但し、もし彼女の心臓が止まった場合には、AEDが近くにあって使用可であるなら、AEDを使用するなりして、無くても、とにかく、心肺蘇生術をすることは近くにいる者にとっては重要なことです。
補足
回答ありがとうございます。 しかし、聞くにしても、上手く聞かないと、病気を思い出させて余計に不安になりませんか?