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雪が降った方が暖かいのはなぜ?
「雪が降った方が(体感温度は)暖かい」という話を耳にしますが なぜ暖かいと感じるのでしょうか? もしくは、それは勘違いなのでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたらご教授下さい。 宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
勘違いではありません。科学的には ・水蒸気(水)が雪(氷)になるには熱エネルギーを放出します。その分周辺の温度が高くなります。北国では昔から雪が降る夜は暖かいと言います。 ・他方雪が溶けて水になるためには熱エネルギーを吸収しますからその分周辺の温度は低くなります。
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- pon-san
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体感的なことで確証はないですが、同じ-4度でも雪の降っている方が湿度が高いため暖かく感じるのだと思います。 例えば夏の気温30度でも湿度が50%と90%では後者の方がじめじめして余分に「暑苦しい」と感じるはずです。同じ気温でも湿度が低ければ体の表面の水分を奪うため気温ほど暑さは感じなくなると思います。 雪が降るとは実質的に雨が降ると同義なので湿度は高いだろうと思われます。気温が低くても湿度が低ければ体の表面から汗が蒸発しますので余分に寒く感じるということではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- thepianoman
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雪の日や曇りの日は、厚い雲が「毛布」のような役目をして放射冷却を防ぎます。逆に晴れた日の方が肌を刺す寒さを感じることがあります。
お礼
納得です。 ご回答ありがとうございました。
- unazukisan
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雪国育ちですが、実体験として、晴れてる日よりも雪が降った方が暖かいです。 たぶん、雪が降るときは厚い雲に覆われているため、熱が逃げにくいのだと思います。 逆に、晴れの日はどんどん熱が上空に逃げていきます。 いわゆる放射冷却という現象です。
お礼
すごくわかり易いです。 ご回答ありがとうございました。
- gazeru3456
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寒いと汗腺がしまって、熱が逃げないように人間の体はなっています。 汗腺がしまった状態であったかい格好や暖房器具を使うので、 体感温度は暖かく感じるのではないでしょうか? 答えになってなくてすいません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- keirimas
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科学的なことはわかりませんが、 たとえば東京で、ふだん電気のエアコンで過ごしている人も、 雪が降ると、ガスストーブを引っ張り出して使ってみたりする。 実際にも、視覚的にも、暖かくなる、ということはあるかもしれません。
お礼
なるほど☆
- SAKUJOU
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雨も雪も低気圧ですから、理論的に湿った暖かい空気と言われますが、雪は高度の高い所に寒気団が来ますが、地上では、外に出ない限り、暖かく感じますね。科学的根拠はわかりませんが、家の中は綿で包まれたような体感ですよね。答えにならなくてす。すみません
お礼
お答えありがとうございました。
お礼
なるほど、納得です。 ご回答ありがとうございました。