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骨髄移植後の妊娠・不妊について

10年ほど前に急性白血病で骨髄移植をしました。 現在は完治しています。 当時私は子供でしたが、まだ卵子の保存などは行われていない(?)時期に移植を受けました。 今後妊娠できる可能性はないのか考える必要に迫られて 当時お世話になった医師に話を聞きに行ったところ 私と同じ時期に移植をした子の中にも その後妊娠・健常児を出産をした人も数名いるし、 まだ諦めずにがんばってほしいと励まされました。 妊娠を強く望む現在、不妊の専門医にかかっています。 移植後も自然に生理が来たことが数回ある点に、希望があると婦人科医からは説明されました。 現在はいわゆるタイミング療法を行っている段階です。 普通の不妊のケースとも違うと思いますが 不妊治療をして、骨髄移植患者が出産の可能性を望めるものでしょうか? このまま不妊の治療を続ける意味があるのかどうか悩んでいます。 成功した方はどのようにして授かったのでしょう。 なにか参考になるご意見をいただけたらとても有難いです。

みんなの回答

回答No.3

こんにちは。 まだ妊娠されていないとのことですので、もう少し書かせていただきますね。 生理を起こす薬は、中止された方がよいと思います。薬の胎児への影響の恐ろしさは計り知れません。胎児の小さな小さな体にとってはわずかの量でもものすごい影響です。 以前、サリドマイド事件で世界中大騒ぎしましたが、あの教訓を忘れてはいけないと思います。(これは薬が胎児に悪影響をおよぼした事件です) 石原結實先生という東洋医学に基づいた医師が、体に優しい健康法を色々勧めています。要点は、体を温める、少食、(朝食を抜く、昼食はそば、夕食は何でもOKなど)、肉はやめて野菜を食べる、時々断食する、このようにして体内の毒素を出して、血液の流れを良くすることによってどんな病も治り、長く妊娠しなかった人も妊娠する、と、言われています。 婦人科での治療を数ヶ月されても効果がなかったのでしたら、石原先生の言われる方法を数ヶ月お試しになってはいかがですか。 体に優しい自然な方法なので、きっと、うまくいくと思います。 「免疫革命」の阿保徹先生も、体を温めること、薬をやめること、肉をやめて野菜を食べること、これを強く勧めておられます。「薬が病をつくっている」とまで言われています。 石原先生の本も阿保先生の本も、どの書店にもたくさんあると思います。文庫本で500円くらいです。 おそらく、今は、薬のために、体内に毒素ができているので妊娠しない状態ではないかと思います。 それから、心の持ち方もすごく大事みたいです。 希望する状態をイメージすること、かわいい男の子を抱いてる自分とか、想像して、それが本当に既に起こったように、感じてみること、これで、その状態を引き寄せる効果があるそうです。マーフィーの法則でもありましたよね。 ジムに行かれているのですね!秋ですし、運動にはよい季節ですね!

回答No.2

その後いかがですか? 質問をお見かけしましたので一言。 もし、まだ、妊娠されていないようでしたら、体をよく温めることが非常によいそうです。女性は下半身が冷えやすいので、はらまきを必ずして暖かくして寝る、入浴を毎日する、靴下は2枚重ねてはく、等により、下半身を特に暖かく保つことで、体調を整えて、妊娠しやすくなるそうです。薬はどんな薬にも副作用があり、本人にも、生まれてくる赤ちゃんにも非常に悪い影響が出ます。特に、赤ちゃんは小さい体ですから、薬の影響が重くでます。薬を飲まなくても、適切な食生活とストレスのない生活によって、病は必ず治ります。 ということで、 1.体を温める 2.薬を飲まない この二つで、妊娠しやすくなると思います。 健康な赤ちゃんが生まれるといいですね!

spica078
質問者

お礼

mkinoshitaさん アドバイスをありがとうございます。 現在も残念ながら妊娠はしていないのです。 婦人科には通っていますが、生理を起こさせる薬を飲んでいるのみで、話しぶりからは、担当医も何となく希望は持っていないのではないかなと感じます。 併せて、以前からお世話になっていた鍼灸の先生からは、根気良く体を温める処方をしていただいていて、mikinoshitaさんの仰るとおり、体を温める事が一番近道だと指導されました。 薬の副作用で、赤ちゃんにも影響が・・・というお話は、婦人科医にかかっている上で考え及ばなかったことでした。婦人科の先生も、なるべく負担がないように、数ヶ月投薬してしばらく飲まないというリズムでやろうとは仰っていたのですが・・・。 mikinoshitaさんのアドバイスの通り、下半身を温かくしてこれからの寒い時期にも対処して行きたいです。ストレスも強くて・・・解消のためもあり、定期的にジムに通いはじめた所でした。 適切な食生活とストレスのない生活によって、病は必ず治る、と言っていただいて、とても嬉しかったです。いつか授かれると信じてコツコツ体作りをしていきたいです。暖かいアドバイスを、ありがとうございました!

  • hanasaka
  • ベストアンサー率61% (479/785)
回答No.1

 女性の卵巣の中には袋に入った卵子がたくさんあります。3種類の大きさで、大きいもの、中くらいのもの、小さいものとあります。  大きいものはもうそろそろ排卵するよというもの。中くらいのものはいま頑張って育ってるよというもの。小さいものは今眠っているよというものです。  放射線はこの中のうち一番に中位のものを傷つけ、次に大きいもの、小さいものという順になります。放射線の量が多ければすべての卵子を傷つけてしまいますが、そこまでいかなければ、小さい卵子は傷つかずにいる可能性があります。  先に排卵する予定の大きいもの中くらいのものは細胞が死んでしまうのでしばらく不妊状態になりますが、生き残っていた小さいものが育ってくると排卵を起こすことができます。  治療を行ったのが若ければ若いほど卵子は小さいままのものが多く残っているはずです。  治療後も自然に生理が来たことがあるということなので排卵することができると考えられます。私も希望はあると思います。  まだタイミング療法とのことなのでもっと不妊治療が進んでいくと卵巣をエコーで見て、卵子の発達の度合いを見たりするのでもっと分かりやすくなると思います。

spica078
質問者

お礼

hanasakaさん はじめまして。とても丁寧で分かりやすいお話をありがとうございます! いままで通った不妊治療専門の病院では、「難しいです」「とりあえず子宮と卵胞を育てましょう」と 言われるばかりで、可能性的なことが全く分からず心細かったんです。。 放射線の影響はそういう風に及んでいたんですね。 私の場合は全身照射だったのですが、 当時の小児科の先生(主治医ではなかったけれど)からも 全く不可能ではないから希望を捨てずにと言われましたし、 hanasakaさんの若ければ若いほど・・・という言葉に、大変心強くなりました。 今までは薬を飲んで生理を起こさせる治療のみでプレマリンとプロゲステロン(?)を飲んでいたのですが、 つい先日セカンドオピニオンを求めに行った医院では、その方法で 子宮を育てていこうという方針は、タイミング療法というよりは 「むしろ排卵を抑えてしまう」と言われました。 ただ、薬にきちんと体が反応できる(生理が来ることと基礎体温のリズム)のは 良いことだとも言われました。 自然に生理が来たことがあることにも少し希望はもっていいのでしょうか。 本当に、hanasakaさんのお話の様に小さい卵子が残っていてくれることを祈ります・・!! 大変参考になるご回答を、ありがとうございました。

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