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ライブでのリハーサルで

PAさんにスネア下さいとか、タム下さいとか言われた時は、どういう感じでたたけば良いんでしょうか?  ライブが初めてで恥をかきたくないので質問させていただきました。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#51135
noname#51135
回答No.2

no.1の回答者と同じ意見です。 PAさんに言われるのは、その空間でどの程度の音量でやるのか、他の楽器やボーカルとのバランスはどうか確かめる為等です。 ミキサーでいじってるのが多いですね。 で、叩き方は実際特に決まりはないのですが、しっかりと演奏する時のような力量で叩きましょう。 上記にPAさんがどうして聞いてくるか、理由を記入しておりますが、その為にしっかり叩きましょうという事です。 めちゃくちゃ聞こえやすくハードヒットで叩いたり、ふにゃった音で叩いては意味がないので、堂々と演奏する気持ちで叩きましょう。 単発で音をだしてもいいですが、たまにロールを入れたり、演奏時のフレーズをちょこっと弾いてみたりすると良いのではないかなと思います。 参考になれば、幸いです。

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  • kenta58e2
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回答No.5

良回答が出尽くしてますので、ちょっと別の視点で1つ補足を… 最初から、PA担当の方に「ライブに出るの初めてなので、何もわからないからご迷惑かけるかもしれませんが、指示をよろしくお願いします」と言ってしまう方が良いです。 PA担当としては、無知な人より、知ったかぶりしてとんでもないことする出演者の方がイヤなものです。知ったかぶりする人は、注意してもまたそれを勝手に解釈して、やっちゃいけないこと平気でしますから… 例えば、他の皆さんも言われている「じゃ、スネア下さい」のシーンで、いきなり高速連打したり、2~3発スネア叩いたら勝手に回し始める人なんかは、PA担当にしてみたらたまったもんじゃありません。 最初に「初めてなんで…」と聞いていれば、PA担当もなるべくわかりやすい様に指示を出そうと努めますし、指示の意味を間違えたくらいなら「あ、違う違う」と訂正指示出してくれますよ。 どうも指示の意味がよくわからなかったら「これでいいですか?」と聞けばよろしいです。 最後にちゃんと「どうもありがとうございました」と挨拶して、PA担当が時間有りそうなら「あれでよかったですか?」などと聞けば、気の良い担当者なら「こういう時はこうしてね」ともう少し細かい注意も教えてくれると思います。 PA担当も人間だし、リハの時は時間との戦いでテンパっていることもあったりしますので、ちょっと注意の語気が荒い時もあるかもしれませんが、その都度「すいません、こうでいいですか?」と言葉で一応謝りつつ、なんとか指示通り対応する努力をしてくれてさえいれば、初心者とわかっていればそれなりに良い音を作る努力はしてくれますよ。 あと、ドラムセットの入れ替え(スネアやペダル、シンバル類などの交換)とかドラムの位置調整は、なるべくもたつかないように「努力」はして下さい。特に、位置調整は少し叩かないと決められない…ということはPA担当も基本的にはわかっているのでやっても良いですが、「ちょっとドラム止めて!」と指示があったら無音で待つことだけは守って下さい。 リハ時間に余裕がある場合は、ベースかドラムからチェックが入るのが普通ですが、時間が押している時はあえてスタンバイできているパートからどんどんチェックを進めることがありますのでね。 初めての時は、「失敗も勉強のうち」と割り切ったらいいですよ。 ベテランも必ず何度もPAさんに怒られて経験積んできてますので、一生懸命やろうとした結果の失敗は、恥でも何でもありません。同じ失敗を繰り返さないことだけ心がけていればよいです。 がんばって下さいね。

回答No.4

要するに、ライヴの本番のための音作りですから、ライヴ本番と同じ音量で叩いて欲しいわけです。音量や音質、エフェクターの掛け具合などをPAさんは(本番の為に)調節しているわけですから、リハと本番とで違う音では困ってしまうわけです。 普通はバスドラなりタムなり一つづつ叩くように指示がきますから、指示通りに「タン、タン、・・・」と。ストップと言われるまで叩き続けてOKであれば、次の指示が出るでしょう。「じゃあ、(ドラムセット全部を使って)適当に叩いてみて」とか言われたら、曲のときと同様にセットの全てを使って叩いて、全体の調節をするはずです。で、ドラムが終わったらギターとかベースとかキーボードとかヴォーカルとかに順番が行くわけですね。 全員が終わったらメンバー全員で音を出すように指示が来ると思いますから、あらかじめどの曲をリハでやるのかメンバーで決めておきましょう。この際気をつけたいのが、リハはリハであって練習ではないということです。たまーに練習し始める人が居るので。 まずは、曲のさわりを演奏してみて、モニターの具合などをチェックし問題があればミキサーに伝えます。「ヴォーカルがよく聞こえないんで音量上げてください」とか、「キーボード下げて欲しいです」とか。逆にミキサー側から指示が出ることもあるでしょう。「ギターがハウるので音量下げて」とか言われるかもしれませんが、指示には(基本的には)従うように。 そして、再度演奏し、問題が改善されるようにします。 曲はライヴでやる曲をリハでもやるのは当然ですが、多分(というかほとんどの場合は)全曲をリハで演奏する時間は無いでしょう。ですので、自分のバンドに割り振られた時間内でスタッフに自分たちの演奏を理解してもらう必要があります。従って、演奏曲のうち最大音量になる曲の当該部分などを演奏する必要があります。また、演奏が変わる曲、例えば、ヴォーカリスト以外がリードヴォーカルを(例えば一曲だけギターの人が歌うとか)とる場合や、ギターやキーボードが楽器を換えるとか、コーラスを取る曲とらない曲が混在するとか、ドラムがスティックで叩く曲ブラシで叩く曲が混在するとかの場合は、全ての音をチェックしてもらった方が本番でトラブルが起きる可能性を低く出来ますから、その辺を考えておくべきでしょう。とは言っても、どれくらいの時間が与えられるかわかりませんが、時間内で収まるように必要な部分を演奏してチェックするわけですから、あらかじめ「この曲のこの部分をリハではやろう」と云う風にメンバーで話しておく必要があるわけです。時間が余れば、一曲通して(時間さえあれば2曲でも3曲でも)演奏できるかもしれませんし、時間が無ければ、必要な部分だけを演奏するわけです。ステージ上で「何やる?」とかメンバーで相談を始めたりするとドンドン持ち時間がなくなりますから気を付けて。 で、一番大事なのは、リハで、ステージに上がる時には「お願いします」、リハが終わったら「本番もお願いします」と元気良く挨拶することです。あとは、自分たちの持ち時間を守ること。 あと蛇足ですが、質問者さんはドラムのようですが、ギターの方などは本番とリハで同じ音量音質が出るように、リハのときにセッティングしたアンプなりエフェクターのセッティングをメモするなりして本番でも同じにセッティングしないといけません。

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回答No.3

すでに回答されてるんで補足程度ですが・・・・ というかアドバイスです。 こんな感じでやったらいんじゃないでしょうか?ってことで。 まず、何を叩くかはPAさんが指示します。 大体どこの箱(ライブハウス)でも順番は一緒です。 叩く力は普段叩くぐらいの力でたたきます。 いつも以上に弱かったり強かったりしないで、演奏する時の標準の強さでたたきましょう。 叩き方は、最初は1・2・3・4っとゆっくり目を叩いていき、2,3回も叩いたら、あとは普通に叩けばいいでしょう。 全てにおいて、PAが「・・・・ハイ、ありがとうございます。次は~~~下さい」と言うまで叩き続けましょう。勝手に止めてはいけません。 細かいこと言えば、 ハイハットの時はオープンとクローズ、両方とも叩いときましょう。 中にはタムとフロアを一緒に下さいって言ってくるPAもいますが、普通に順番に叩けば(回せば)いいだけです。別々に一個ずつ言ってくる所もあります。この辺は臨機応変に対処しましょう。 最後にセットくださいと言われるとおもいますが、これは最終チェックみたいなもんです。 全部を使って適当に叩きます。大切なのは何かに偏ったりしないで、まんべんなく使ってたたくことです。 この時に別に見栄を張らないでいいです。無難なフレーズを叩きましょう。 以上、簡単に説明してきましたが参考にしてください。 ライブ楽しんでください。

noname#49614
noname#49614
回答No.1

特別なことはありませんよ。 曲の演奏時と同じ加減で適当にポンポンと叩いてください。タムなら少し回してみるのもありです。 ようするにPAさんにきちんと拾ってもらうためですので、いい加減でなくちゃんと叩くことが大事です。 マイクテストで「あー、あー、」とやりますよね。あの感覚です。

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