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推進派と保守派の対決?!
職場で2つのグループが出来つつあります。今までのやり方をガンガン変えていこうとする推進派と、もう少しゆっくりとやっていこうよ、と思ってる保守派の2グループです。私は正直言って保守派です。何事も段階を追ってゆっくり着実にやりたいのと、今までの職場のやり方にそんなに疑問をもってこなかったからです。でも推進派の人に言わせると「甘い」と映っているようです。私は、どちらの言うことももっともだと思うので、お互いが譲歩し合って、思いやっていけばいいと思うのですが、この間、推進派のAさんに、別の推進派のBさんのことを、「もう少しゆっくりやっていけばいいんじゃない?推進派のBさんのやり方に戸惑ってる人もいるよ。」と言ってしまい、Aさんから反感を買ってしまったようです。Aさん曰く「みんなそんな風に思ってるの?!Bさんはすごく頑張ってくれてるのに。」 私はAさんともBさんとも、他の皆とも仲良くやっていきたいのですが、私自身が余計なことを言ってしまったばかりに、職場内で亀裂が生じてしまいそうです。私はこれから皆の前でどういう態度・姿勢を保っていけばいいのでしょうか。
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- hirarno36
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推進(改革)派も保守派も必要です。このどちらかだけでは、良い方向に行かないと思います。改革するべき点とここは良いから残していこうという点を綱引きするには2つの派閥は必要であります。 もちろん臨機応変といえば優柔不断に聞こえますが、これこれの案に対しては改革しよう、でもあの案は残していこうという意味で派を変えるのもありでしょう。 自分をよほどしっかり持たないと、ただ対立の構図の一因(つまり数の優位)に駆り出されて終わり、となってしまいます。 確かな根拠と相手を動かせる説得力を持たないといけないでしょう。 仲良しで行きたいと言うことと、職場を良くしたいとのことは別です。 アフターで良い仲であるから、仕事では正直な意見を交わせるのだと思っていいでしょう。そこに好き嫌いが存在したらただ相手をへこませたいだけに終わり改革も保守もあったものではありません。 それぞれの言い分を理解することが第一です。譲歩ではなく、どちらかの派に偏ることもない、問題点を解決しようと思う意志こそ大事です。
お礼
回答ありがとうございます。 >アフターで良い仲であるから、仕事では正直な意見を交わせるのだと思っていいでしょう。 そうなんです。もともとみんな「大人」で、仲が良い分、最近のこの風潮に心を痛めていたのです。というか、私自身がもしかして、皆を引っ掻き回しているんじゃないかと・・・。 >それぞれの言い分を理解することが第一です。 おっしゃる通りです!どちらかが100%正しい、とか100%間違ってる、ということではないですもんね。お互いの良いところを補い合いながらやっていきたいです。そして「お互いの良いところを補い合いながらやっていきたいね!」と皆に言ってみようかと思います。