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デジカメでの布、生地、服のきれいな撮り方
デジカメで布や洋服を撮影すると、特に、麻や千鳥格子はきれいにうつりません。きれいな麻の質感を出したいのに上手にでません。どのモードに設定すればよいか・・など、全くの初心者ですが、教えてください。
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ストロボは絶対に使ってはいけません。 日中の直射日光の下で、「逆光気味の状態」に商品を配置して、静かにシャッターを切りましょう。 コンパクトデジカメを使う場合であっても「三脚」があれば尚良し。 可能ならば晴天時の屋外で撮影すれば、太陽光線はこれに勝る“ストロボ”はありません。 どんなカメラであっても「ピントの合う範囲」がありますので、被写体にカメラを近づけすぎてしまうと、ピンボケを起こします。 コンパクトデジカメの場合には2メートル以上でないとなかなか綺麗には写りません。 高級一眼ならばそんなことはありませんけど。 失礼ながら、「麻の質感」がカメラで表現できるようになれば、貴方の腕前はプロ級です。欲張らずに経験を積む事です。
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- eroero1919
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千鳥格子を撮影するといわゆる「モアレ」というやつが発生しますがそのことですよね。これはですねえ、なくすのが非常に難しいのですよ。 乱暴にいうと、印刷であれディスプレイであれデジタル画像はドット(点)で表現されますよね。その画像データのドットとディスプレイや印刷の解像度のドットの数が合わないとその帳尻を合わせるために端数を切り捨てるんですが、そのせいでモアレが発生するんです。 だからモアレを発生させないためには記録データのドット数とディスプレイや印刷のドット数を合わせないといけないのですが、結構計算がめんどっちいです。
お礼
モアレ・・・はじめて聞きました。ドット数を合わせないといけない・・・目かオンチの私には無理のようです。地道に撮影を勉強して楽しみたいと思います。回答ありがとうございました。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
現在のデジカメでは千鳥格子の模様を撮影すると偽色という現象が起きやすくなっています。コレはどうしようもありません。千鳥格子の目が大きくなるよう近づいて撮影するしかありません。 偽色が発生しないようになっていたとしても質感が損なわれやすくなります。画素数が多くなれば質感も維持できますが、コンパクトタイプのデジカメではかなり難しいでしょう。今のところEOS 1Ds MarkIIIが最適かと思います。価格がちとアレなんで購入は無理でしょうけど。 コレを根本的に解消できるデジカメはあります。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/02/01/7821.html どちらにしろ、ライティングやホワイトバランスの調整、三脚を使用しての撮影など、カメラの設定以前の手順をしっかり行うことです。
お礼
細かなアドバイス、ありがとうございました。我家のはコンパクトデジカメでは難しいのですね。カメラの設定以前の手順・・・ありがとうございました。初歩的なこともわからず・・・だったので勉強になりました。
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
現状、どんなカメラを使って、どんな設定で、どんな風に洋服を置いて、どんな照明で撮っているんですか?。 「質感を出したい」というのは、生地をアップで撮りたいと言うことですか? その辺を具体的に書けば、詳しい人からコメントが付きやすいのでは?。
お礼
そうですね。言葉足らずでした。 好きな布をとってポストカードにしたりブログに作品をアップしたり・・・と思っていました。回答ありがとうございました。
お礼
ただただ普通にうつしても無理だったのですね。我家のはコンパクトなデジカメです。欲張らずに腕を磨く事が大切なんですね。ありがとうございました。