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恋愛は武道家を弱くする??

つい先日、柔道の井上康生がアイドルの東原亜希との結婚を発表しましたが、自分の記憶では、確か、井上康生は東原亜希と付き合いはじめてから全然勝てなくなりました。 試合によって勝敗を決するようなストイックな武道では、やはり恋愛は邪魔でしかないのでしょうか??ハングリー精神が無くなってしまうのでしょうか?? 宮本武蔵は生涯、妻を娶ることは無かったといいますが、やはり生き死にの真剣勝負の中を生きてきた兵法家だけに、恋愛、又は妻を娶ることをは弱くなることと考えていたのでしょうか?? 皆さんの意見をお聞かせください。

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  • taizaw
  • ベストアンサー率41% (14/34)
回答No.3

過去の例を考えると、そのようにいえると思います。 以下、私見ですが、 『ストイック』とは己と向き合うものだと思います。なので、他者に勝つことよりも自分に克つことが大事なるとおもいます。 ハングリー精神と聞くと、自分より(経済的面などで)恵まれている他者に対して「こんなやつに負けてたまるか!」という負の感情を想起してしまいます。スターウォーズのダークフォースみたいですね。 ハングリー精神ではなく、ストイックに自分と向き合い、何事かを極めることに奮い立たされることが面白くて仕方がない!というな人の方がかっこいいと思います。サッカーのカカはそんな感じですよね。 恋愛や結婚で弱くなってしまう人はそこまでの人だったということでしょう。それを、超えてみたいですね。 その一方で、自分の弱さを見越して(私の想像ですが)宮元武蔵は、自分の弱さを知り、それに打ち勝ったという意味でまたすごいですね。

uissu
質問者

お礼

うーん・・・ハングリー精神はすごいパワーを引き出しますが満たされてしまうとパワー出なくなりますよね。 そういう強さの人より、おっしゃるように、「何事かを極めることに奮い立たされることが面白くて仕方がない!」という人のほうが、本当に強い人だと思いますね。 そういう人が恋愛しようが結婚しようが強い人なんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • mouryou
  • ベストアンサー率27% (229/826)
回答No.5

相手によりけりですね。同じ柔道家でも野村選手は奥さんがいますが実績を上げ続けていますね。こういうことはちょっと神秘的な話なのかもしれませんが、つきあった相手に運を与えるような異性というのはいるのかもしれません。運不運ではなくても相手を振り回すタイプの異性では運動選手をダメにしそうです。昔、いまはバラエティで活躍している元モデル嬢とサッカーの日本代表が途端にダメになったことがありました。まあ振り回される方も振り回されるほうなんで相手のことばかりはいえませんが。まあ恋愛に熱中するタイプの男はそれに満足してモチベーションを保てないものもいるかもしれませんね。人それぞれってことではないですかね。

uissu
質問者

お礼

ははあ、なるほど。それはあるかもしれないですね。 たしか、東原亜季は、自身の出演されていた競馬の番組で、狙った馬はことごとく敗れたとか・・・なんか、男の運気をも落としてしまう魔性の女もいるということでしょうか?? そうでなくても、「内助の功」ではなく「振り回す」だけの女性なら、それはアスリートにとっては癌かもしれないですね。ま、振り回される男性のほうも弱い気がしますが・・・ ご回答ありがとうございました。

  • tt012
  • ベストアンサー率50% (28/55)
回答No.4

久々に覗いたら、とても興味深いご質問だったので投稿させていただきます。 現代の競技としての格闘技なら恋愛したからといって、弱くなるなんて事は無いと思います。 自分がフルコン空手をやっていたとき、女の子と付き合っていた時期もありましたが、特にそれが原因で負けが続くなんて事は無かったですね。 道場のめっぽう強い先輩、師範代も女性とのお付き合いがあったと記憶しています。 ちなみに自分の場合、最終的にふられてしまい、その悔しさを組手にぶつけて規模は小さいのですが、大会で優勝させていただきました(笑)。 プロの格闘家だって奥さんがいる方はたくさんいますし、独身の方しか勝てないなんてことは無いと思います。 恋愛は結果がどうであれ精神的に成長させてくれます。(と信じています)

uissu
質問者

お礼

久々に覗いていただいた折のご投稿ありがとうございます。 tt012さんのご意見を拝見したうえで思ったことを正直に書きます。 確かに、道場の師範や強い先輩方には彼女、又は奥さんがいる方は多いですね。 ただ、一流アスリートが集まる大会で勝利することは並大抵ではない気がするのです。 グレイシー柔術に勝利した木村政彦は全日本選手権をも3連覇していますが、その生活たるや半端じゃなかったそうです。 3倍努力を課すために一日9時間の稽古。帰ったら夜中の3時まで筋トレ。そこに「恋愛」なるものは入る余地はなかったと思います。 だからこそ、「木村の前に木村無く、木村の後に木村無し」と言われ、「鬼」と呼ばれたのです。そもそも今、鬼と呼ばれる武道家、格闘家がいるでしょうか?? その木村も、妻を娶ってからは、その妻の病気の薬代欲しさにプロレスに身を投げて、力道山に負けてしまうのですが・・・ tt012さんも、彼女に振られてから大会で優勝されたのは試合に勝つことに集中できたからでは?と勝手に思ってしまいました。その時は「鬼」だったのでは?と思われるのですがどうでしょう? ご回答ありがとうございました。

  • garu2
  • ベストアンサー率32% (277/860)
回答No.2

基本的に人はハングリー精神があるからこそ、強いのです。 何か目標があったり、現在が地を這いつくばっているような状態だったり。切羽詰っている状況でそこから抜け出したい強い意志や焦りがあるから。 一般的に栄誉や大金を得て楽な生活に慣れて色んな楽しい事が目の前にあると、人間は楽な方を優先する生き物ですので確実にそちらに目が行きます。 そして、お金と栄誉を手にしたら強欲にファイトマネーが欲しいとか、栄養が欲しい願望、精神が薄れます。 結婚に関しても結婚し女性に夢中又は夢中にならなくても現状の生活が幸せで満足してしまうと強欲なハングリー精神が薄れます。例外的に田村亮子等の元々の素質がある選手も居ますが例外を除けば、割合的に堕落していく選手が非常に多いのが現実です。 これはスポーツの世界ではなくても日本経済においても同様の事が言えます。戦後貧しい国だった日本ですが、三種の神器を得て良い生活をする為に団塊の世代は必死で勉強、仕事に励み日本をここまでの経済大国に伸し上げました。現代サラリーマン達とはハングリー精神が違ったと思いますし、それに伴い仕事量も今より非常に多かったと思います。

uissu
質問者

お礼

なるほどー。おっしゃるとおりですね。 恋愛だけでなく、お金や名誉も手にしたら弱くなる格闘家も多いですね。 ボブサップやマイクタイソンも地位と名誉を手にしたら弱くなりましたよね。 >日本経済においても同様の事が言えます。 まさにその通りだと思います。やはり、ハングリー精神というのは強いパワーを引き出すのでしょうかね。 ご回答ありがとうございました。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

3連覇の野村選手、田村亮子選手など 既婚者でも強い選手はいくらでもいます。 田村は出産から復帰し世界選手権で優勝しました。 単に井上康生が弱いだけです。 一級品の能力がありながら、精神面でもろいのではないでしょうか。 強い選手とは心技体が強く、 調子の悪い時でも、勝ち方を知っています。

uissu
質問者

お礼

野村選手や田村(谷)選手は天才肌のような気がします。 ただ、精神面がもろい人には、恋愛は害なのでしょうか?? だって、井上康生だって、東原と付き合う前は鬼神のように強かったわけですから・・・ ご回答ありがとうございました。