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ドラクエ小説。ゲームを無視したカップリング?
ドラクエ小説の6と7についてです。 ある人が「6では主人公とミレーユ、テリーとバーバラをカップリングし、7では書いてる人違うけど、主人公とアイラが結ばれている。小説は原作を無視したカップリングを作りすぎ。4や5にもあったしな。」 と言っていました。 これは主人公×バーバラ、主人公×マリベルの人のひがんだ意見なのか、本当に原作(ゲーム)で上記のカップリングを否定するような会話などがあったんですか? ゲームは6も7もやっていませんが、ストーリーは大体知っています。 恋愛は殆どでてきていないとのことですが。 小説ドラクエの7を読んだので、6も読んでみたいと思うのですが、面白いですか? 私はどちらかと言えば主人公×バーバラの方が見たかったかもと思うと思うのですが、そっちのカップリングの人でも楽しめますか? 別カップリングでも楽しければそれでいいです。 7では新書版の後半が大幅に加筆修正されているとのことですが、6ではハードカバー版と新書版で違いはありますか? お願いします。
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- iidamushi
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否定するというよりも肯定するものがないと 言ったほうが正しいと思います。 6は元々イベント以外での仲間との会話がないので 元々情報量自体が少ないのですが、 バーバラは(性格上か)主人公に興味があるように見え ミレーユはどちらかといえば先導役、進言役的であり テリーはシスコ…、もとい姉弟愛の印象が強いです。 7のアイラは親友であり兄貴分であったキーファを ほぼそのまま女性に置き換えたようなものであり マリベルやグレーテ姫のほうが主人公を意識している印象が強いです。 そもそもドラクエはコンセプト上、主人公が無人格であり 主人公の気持ち=プレイヤーの気持ちという面があるのも 影響しているのかもしれません。 >小説版6 個人的には4~6(+精霊ルビス伝説)を執筆された 久美沙織さん独自の解釈は読み応えがあると思います。 6だけとは言わず全てお勧めできます。
お礼
肯定する場面がないのですね。 ありがとうございました。