いつまでも心配かけさせないでよね
最近、どうしても気になってしまうCMがあるんです。
夏頃から気づいてはいたんですが、まあ、どうでもいいか、と思っていたんです。でもどうしても気になる。
ということで質問いたします。
大日本住友製薬のCMで、堤防の上をふらふらと歩く孫娘と祖父の会話が気になるのです。このCMで
爺 「危ないぞアンナ。全くお前は心配ばっかりさせて」
孫 「大丈夫だよ…おじいちゃんこそ、いつまでも心配かけさせないでよね。おじいちゃんだけの体じゃないんだからさ」
この後、孫は堤防から飛び降りて、
「お腹すいちゃった」
と自転車を押して走ろうとするCMです。
でも、孫の言う「心配かけさせないでよね」がどうしても気になるのです。
私の感覚だと、この場面本来は、薬を飲もうとしないじいさん(別バージョンではそういう設定です)に、自分だけの体じゃないから、「心配させないでね」となるような気がするのです。
「心配かけさせないでよね」となると、好意的に捉えて、
「薬飲まない爺さんの外出が不安だから、一緒に出かけてやってんだよ。で、退屈だから堤防の上歩いて心配かけてるの。つまりおじいちゃんが私に心配をかけさせてるんだよ。いい加減薬をちゃんと飲んでよね、自分だけの体じゃないんだから」
という意味なのでしょうか?
最初に聞いたときは、
「心配かけさせないで」=「とっととくたばっちまえ、じじい」
のように感じてしまって、さすがにそんなCMありえないよな~と気になってました。
こんな風に感じてるのは私だけなのでしょうか?
お礼
早速ご回答頂き有難う御座いました ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリをとった子だったんですね。