Google とかで 「仮想パス」 で検索しても納得行く回答が見つかりませんでしたか?
サーバ内にあるフォルダの実際のパス(サーバのファイルシステム上のパス)を "物理パス" と言い、
サーバが Web ブラウザなどに公開するパスを "仮想パス" や Windows では "仮想ディレクトリ" って言います。
www.hoge.com/pubs/ の pubs ってフォルダはこの URL で見ればルート フォルダの下にあるフォルダのように見えます。
でもこのサーバが Windows だとすれば、Windows のファイルシステムでは上記のようなパス表記ではなく、C:\web\pubs みたいな表記になるはずです。
もっと言えば、C:\Web というフォルダの下に pubs フォルダが実在せず、D:\Data\pubs ってな場所にあるかもしれないし、D:\Data\publicFile の publicFile を pubs という名前で Web に公開しているかもしれない。
Web サーバはこのようにサーバ内の実際のフォルダを URL 上でパズルのように組み合わせ、あたかも一連のパスのように見せかけるための "マッピング" という事を行います。
"仮想ディレクトリ" で検索すると沢山解説が出てくると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっと理解できました。