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OSの仮想化について
- WINDOWSマシンを使ってハイスペックPCの仮想OSを複数使いたいです。
- 処理の負担はサーバ機が負い、操作側の端末は非力でも良いのでしょうか?
- 複数のOSを走らせるため、HD革命などで1台のマシン内に限り仮想OSを使いまわしできますか?ライセンス的にはどうでしょうか?
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仮想化経験は少ないですが、経験したことがあるのは↓くらいです。それも浅く… ・Virtual PC ・Virtual Server ・VMWare Server ・VMware Infrastructure 3 そこら辺を考慮のうえ、参考程度に。 > 質問1 負担は仮想マシン側が負います。 例えばリモートデスクトップでゲストOSを操作している場合、端末側はリモートに必要な負担を負います。 > 質問2 すみません。HD革命を使ったことが無いので、どんなものかわからず…ご容赦くださいませ。 非仮想化と同様、ゲストOS内に別ドライブを作ることは可能です。 ゲストOSをインストールするときに、普段のようにWindowsをインストールする時のようにドライブを分けることも可能ですし、後から付けたすことも可能です。 それからライセンスについてのご質問ですが、私の経験ですが通常のWindows同様、1つの仮想OSに対してライセンスも1つ必要な気がします。 ライセンス認証、通らなかったんで…なにか良い方法があるといいですね… > 質問3 フリーのものだとホストOSが必要なものが多いんじゃないでしょうか。 MSのVirtualPCやサーバー、VMWareServerも確かXenも。 フリー限定ですと、オーバーヘッドによるゲストOS側の処理の遅延が心配です。 実際「VMware Infrastructure 3」以外は、社内で使うのもちょっと躊躇しました。 もっともホストマシンがいまいちだったこともありますがw 使ったことが無いので詳細はわかりませんが、「Oracle VM」はハードウェア上に直接インストールするみたいなので、「フリー限定」ということであればこちらがよろしいかも。 ご質問の内容から、ひょっとすると仮想化未経験の方かと察せられますが、いかがでしょうか。もしそうであればVirtualPC等いくつかのソフトを使用してみてから、実機への検討をされたほうが良いと思います。 仮想化の場合、"考えるより行動"の方が「どんなものか」ということについて理解が早い気がします。
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- koketa58
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質問1 オーバーヘッドはそのほとんどが回避できません。 仮想化の宿命です。 オーバーヘッドを回避したいならXenならまだなんとかなります。 質問2 個々のソフトと仮想OSとの技術的な関係はわかりません。 ライセンスはひとつのWindowsシステムに1つのライセンスが原則ですので物理的に1つのパソコンであろうと2つソフトを導入すれば2つのライセンスが必要になります。 これは仮想OSではなくデュアルブートでも同じです。 質問3 質問者さんの利用要件と環境に関わるの問題なので分かりません。 個人的にはオーバーヘッドを回避したいのでXenです。 お仕事的にはMVS系です。(1970年代仮想化技術が簡単なので・・)
お礼
>Xen Oracle VMのべースにもなっているとのことで オーバーヘッドの問題が抑えられるのは確かに 魅力ですね。 WINDOWSでは、動作確認が取れているとのことですが テスト候補として採用させていただきます。
お礼
仮想経験未経験者です。 ORACLE VM どうしても、メイン機が数日使えないとなると都合が 悪いので、正月あたりに試してみたいと思います。 >考えるより行動 納得です。 大変、解りやすく色々と教えていただきありがとうございました。