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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会場で一対多で説明か、対面でやるか・・・)

一対一の対面販売か、一対多の会場説明会か?

このQ&Aのポイント
  • 一対一での販売よりも会場での一対多の説明会が効率的であると考えられます。会場にお客様を集めて説明を行うことで、一人ひとりにじっくり話す必要がなくなります。
  • 会場での説明会では、お客様が圧迫感を感じずに商品の魅力を知ることができます。一対一の販売よりも集団の中での説明は購買意欲を高めることができるでしょう。
  • 一方、会場での説明会にはデメリットもあります。参加者数が多い場合、個別の質問に対応しづらいという問題や、参加者全員に商品の情報を伝えることが難しいという点が挙げられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.2

再度登場のスコンチョです。(^_^;) 活字で手短に書きますので、厳しい感じがする のはご容赦ください。 >同じ30分でも一人に対してプレゼンするより、 >一対多でプレゼンするほうが集団療法とはいわない >ものの多人数の場合、心理的に引き込みやすい側面が >多少なりともあるのでしょうか? 売れる前の平井堅さんが、小さなイベントで「大きなのっぽの古時計」を歌い始めた ところ小さな失笑がおこったそうです。しかし、歌が終わると感動と拍手で包まれて いたそうです。もちろん同曲がCDリリースされるもっと前ですから、最初は「なんだそりゃ」 と皆思ったのでしょうね。しかし、歌を聴くうちに彼の素晴らしい歌声と、同曲が持つ歌詞 の奥深さが相まって、満足の上にある感動を呼び起こしたのでしょう。同じ事を、素人 が大勢の前でカラオケバックに歌ったとしたら、少しでも良い効果が出ると思いますか?  (質問者様をカラオケ素人に喩えてスミマセン) お考えのイメージは分からないではないですが、集団だから良い雰囲気に包まれるという のは、余程の実力がある人が、その時間で伝えられる物語(ストーリー)を魅力あるものに しつつ、受け手である人たちがまず聴く耳を持とうとします。その後、伝える人と受け手 が一緒に「この場を良くしよう」という前向きな心情で包まれてこそ得られるものなの です。ご質問のようにビジネス(自分の都合)で大勢に話をされた場合、「だまされまい」 「どこに嘘があるのか」という思いの方が大勢入っていますので、そのような良い雰囲気 に包まれることはまずないでしょう。むしろ、想定だにしなかった難しい質問や意見に よって、好印象の人までマイナス面を刷り込まれる事態になるほうが普通です。 ネットビジネスの場合、この手法はよく用いられますが、それはすでにこのビジネスを やっている人たちが大勢会場にいて、連れてきた人たちに細かなフォローをしながら よい雰囲気をつくっているのです。もう一段階強烈な「催眠商法(ハイハイ商法)」も ありますが、これの場合は、景品・粗品・格安な日用品等で釣りながら、サクラまで 仕込んでおくという社会倫理に反するビジネスです。 >もしオススメの本があれば是非、ご紹介してください。 あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ  (著)神田 昌典 「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール (著)藤沢 晃治 意思決定12の心得―仕事を成長の糧とするために (著) 田坂 広志 いずれの本も1日で読み終えられる良書です。このあたりからはじめられてはと思います。 蛇足ですが、ご質問文を読んでいて一番引っかかるのは商品について本当に良いものか 否かです。いくら売り方・トークが上手でも、本質を抜きにしたビジネスは長続きしま せんし、ご本人の信用を著しく傷つけます。喩えるなら、まずいラーメン屋の主人が 「自分のラーメンは美味い」と信じ込んで、一所懸命に宣伝の仕方を学び、行列のできる 店にしようと頑張る姿を想像していただければ良いかと思います。またどういう経緯で、 セールス初心者の質問者様がその商品を販売するようになったか分かりませんが、私でし たら、お話しを伺う前にそこが明確にならないと、時間を取ることもないと思います。 その理由は、本当に良い商品ならば作っているメーカーが直売するか、一般流通に 乗せるはずですから、一般人の人が売る理由はその人のコネクションで売ろうとしている (ネットビジネス系または商品の効能に偽りあり)という判断をするからです。プレゼン テーションの内容をつくっていかれる際には、ご留意された方がよいのではないかと 感じました。 なお、教えてgooでは、御礼・補足を通じて何度も質問ややり取りを繰り返すのは 質問のタイトルと内容が乖離していきますので、これ以降にご質問がありましたら、 別のご質問としてあげてくださいますようお願いいたします。

otukare
質問者

お礼

素晴らしい例えも含めとてもわかりやすいお話 ありがとうございます。 まさか私が一番尊敬する神田先生の本のご紹介 が有るとは驚きました。 5年前の実践会で神田先生のセミナーに参加しましたが お見事しかいいようがないプレゼンでした。 田坂先生も個人的に好きです。 回答者様、いや先生。 事例と焦点を充てて噛み砕いてお話されたことに感謝します。 ご指導ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.1

初めまして。スコンチョといいます。(^_^) 仕事柄、多人数に説明することも多いので、 経験からのアドバイスです。 >一対一で販売するより会場に30名ぐらい >お客様を集客して説明したほうが良いメリット >とデメリットを教えてください。 まず、会場に一度に30名を集客することに力が要りますね。一対一接客であるなら 先方のご都合にこちらを合わせることができますが、こちらが指定した場所と時間に 複数の人間を集めるのは結構大変です。友人同士で飲みに行くのでも、4名を越える と予定あわせが大変でしょう。少なくとも、なんらかのメリットがないと、人はそう 簡単に集まりません。もし、商品(価格含む)そのものに魅力があるのなら、別に大説 明会をしなくても売れるはずですし、他人がわざわざ集まる理由ってのは難しいのです。 つぎに、説明会が開催できたとして、興味を持ってくれた人が何名かおられたら、 どうやって対応するかですね。普通は、一人ひとりの疑問に答えながらクロージング していくのですが、大勢だとそうもいきません。何度も言うようですが、それ無しで 契約が取れるのなら、説明会をしなくても売れるくらいの人気商品のはずです。 最後に、お客さまにプレゼンテーションをする技術は、一朝一夕ではとてもマスター できません。テレビショッピングやデパートの実演販売をイメージしてもらえれば いいかと思いますが、かなり素質がある方が取り組まれても、すぐにものになるような 簡単な技術ではないのです。 結論を言うならば、これから売ってみようかという商品を、多人数にプレゼンするのは デメリットばかりで、メリットは少ないと思います。どういうところにお住まいかは 存じませんが、20名以上が入れる会場となると有料が普通です。無料のところは、 大体ビジネス系はおことわりですから、会場費や設営・撤収も大変なのです。まずは、 知り合いの人たちに話を聞いてもらって、本当によい商品であることを理解してもらい、 10名以上に売れてから多人数へのプレゼンを企画されても全然遅くないと思います。

参考URL:
http://www.aceed.jp/close/index.html
otukare
質問者

補足

あなたは説得力ありますね。 あなたとかいって申し訳ありません。 回答者さま、いや私の先生!! ●もし、商品(価格含む)そのものに魅力があるのなら、別に大説明会をしなくても売れるはずですし、他人がわざわざ集まる理由ってのは難しいのです。 ●最後に、お客さまにプレゼンテーションをする技術は、一朝一夕ではとてもマスターできません。 ●本当によい商品であることを理解してもらい、10名以上に売れてから多人数へのプレゼンを企画されても全然遅くないと思います。 こちら上記3つの下りはおっしゃる通りだと思います。 アドバイスのお陰で目が覚めました。 一対一の対面で販売しながら多人数へのプレゼンの準備 をじわじわする予定に決めました。 一つ質問があります。 「もし、商品(価格含む)そのものに魅力があるのなら、別に大説 明会をしなくても売れるはずですし」 上記の下りがありますが私が聞きたいことは 同じ30分でも一人に対してプレゼンするより、 一対多でプレゼンするほうが集団療法とはいわない ものの多人数の場合、心理的に引き込みやすい側面が 多少なりともあるのでしょうか? もしあるならその理由をお聞かせください。 お忙しいと存じますがよろしくお願い致します。 追伸 書店に山積みされた多くの本に困惑してなかなか 「クロージング」あるいは「大勢の前で話すスキル」 などのビジネス書が探せません。もしオススメの本 があれば是非、ご紹介してください。