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保険に加入すべきか

現在、保険加入を勧められています。 「かんぽ保険」の終身保険「新ながいきくん」(おたのしみ型) というものです。 詳しい計算はよく分かりませんが、 現48歳から60歳まで、月々¥78,470の支払いで、 基本保証800万円、特約で?円。(入院時¥7500/日) 60歳から5年毎に160万円一時金が支払われる(4回+死亡時?)。 特約は60歳以降、約350万から徐々に減るものの、払い戻し可能、 というようなものです。 私は独身で、この先も結婚することは、多分無いと思うので、 死亡した際に、大金を残す必要がありません。 (老母と二人暮らしです。兄弟は姉がいますが、すでに嫁いでいます。) また、職業は不動産賃貸業(大家さん)なので、 仮に病気などになっても、すぐに収入が途絶えることは、 無いと思っています(多分の話ですが)。 万が一のときに備えて、保険くらい入っておくべきだ、 と漠然と考えることもありますが、 (病気の治療費や入院費は多少心配です) 支払額が、総額で、1000万を超す訳ですから考えてしまいます。 1)私の様な環境の人間は、保険に入っておくべきでしょうか?    それとも現金で持っているべきでしょうか? (現状、保険は「簡保-H24満期-」のみです) 2)もし、保険に入るべきであれば、今回勧められている保険は、   私向きなものでしょうか? どのタイプの保険がお薦めですか? 来月になると保険料が上がる(¥8,000/月)ので、 加入されるなら月内がお得ですよ、と 云われています。

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  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.5

1)私の様な環境の人間は、保険に入っておくべきでしょうか?    それとも現金で持っているべきでしょうか? 通常の病気ではお金に困ることはないと思うなら、ムリに保険に加入する必要はありません。迷っているくらいなら、現金で持っていてもいいでしょう。 ただ資産をお持ちのようなので、相続税対策として保険加入する意味はあると思います。相続税を課税する際、保険金には相続人1人あたり500万円の控除が認められます。 詳しいことは、税理士さんなどに聞いてみるといいでしょう。 2)もし、保険に入るべきであれば、今回勧められている保険は、   私向きなものでしょうか? どのタイプの保険がお薦めですか? >病気の治療費や入院費は多少心配です とお考えなら、がん保険だけ入るのはいかがでしょう。 病気の治療費には高額療養費という上限があり、個室を希望して差額ベッド代がかかるなどのケースでなければ、青天井に医療費がかかることはありません。がん以外は。 がんは他の病気と違って入退院を繰り返すこともありますし、抗がん剤や放射線など、長期にわたり高額の治療を通院などで行うこともあります。また、健康保険の効かない治療を希望することもあるかもしれません。 最近のがん保険には、カウンセラーが相談に乗るなどのサービスが付いているものもあります。がんを発病して精神的に不安なときに支えてくれる身内の人がいないなどの場合にも心強い味方になるかもしれません。 脳卒中などの病気も厄介ですが、数ヶ月入院した後はたいていは退院させられます。あとは医療ではなく、介護です。 支払い総額で1千万円を越すような保険に入るくらいなら、いざというときに介護つきの施設に入れるようにお金を残しておくほうがいいのでは。独身の方なら特に。

GONG
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 相続税対策と申しましても、妻子がおりませんし、 兄弟に特に残す必要性もありませんので、メリットを感じません。 まぁ、入るとすれば、生涯タイプの医療保険でしょうか。 >がんは他の病気と違って入退院を繰り返すこともありますし、 >抗がん剤や放射線など、長期にわたり高額の治療を通院などで行うこともあります。 そうですか。「がん保険」に絞るというのは、ちょっと興味深いですね。 >いざというときに介護つきの施設に入れるようにお金を残しておく 長生きしたら、こっちの方が大事かも知れませんね。 この2つ、改めて考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • blackaces
  • ベストアンサー率33% (27/81)
回答No.6

はじめまして。 確かに勧められている保険に入るほどではないように思います。 ただお母様と暮らしておられるとのことですが、すでに年金を 頂いている年齢かと思います。 現在はそれだけでやっているのか、質問者様が多少援助している 状態ないのか。 後者なのであれば、やはりもし万一の場合に多少の保険があっても よいかと思います。 もしもお母様より先に亡くなられた場合に少しでも楽にというので あれば、終身保険でなく定期の10年、1000万程度でも構わないと思います。 あとは、やはり同じようにお母様がご存命の際の病気入院。 このときにお母様に負担のないように、医療保険に入っておくのは よいと思います。 それ以上は掛ける必要性も感じられませんし、そもそも預貯金が 1000万はあるというのであれば定期も必要ないと思います。 他は貯金して流動資産としておいておくか、資産運用するほうが よいと思います。

GONG
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 母は私よりも、ずっと裕福なんですよ。 私が死ぬ分には、全く困らないと思います。 病気入院は、多少問題があるかも知れませんが、 満期までに1000万支払うのであれば、 それを現金で持っていて、いざというときに使えば、 何とかなるのではないでしょうか。 ありがとうございました。

  • 7shogun
  • ベストアンサー率14% (5/34)
回答No.4

来月になると保険料が上がるという言葉に惑わされず、 すすめられた保険の約款を担当者に見せてもらい、 よく読んだほうがいいですよ。 保険金は約款に定められた状態になって、書類をそろえて請求し、 保険会社が認めてくれないと出ません。 質問文を見た限りでは、質問者様は提案された保険の内容を イマイチ理解していない様子。それではもしもの時に請求できません。 今の状態で加入したらお金がもったいないですよ。

GONG
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >質問者様は提案された保険の内容をイマイチ理解していない様子。 正にその通りです。(笑 金額も大きいですからね。 総額というより、月々の支払いからして、ちょっと大きいですよね。 よく考えてから決めることにします。 ありがとうございました。

回答No.3

生命保険でカバーできるリスクは以下の通りです。 (1)死亡 (2)高度障害:例えば、脳内出血で半身不随になる、緑内障で両目を失明する、交通事故で下半身不随になる、など (3)入院・手術 (4)長生きのリスク (5)リビングニーズ:癌などで医師に余命半年と宣告される。 (6)介護 (7)相続 >1)私の様な環境の人間は、保険に入っておくべきでしょうか?    それとも現金で持っているべきでしょうか? 私は保険に加入すべきだと思います。 例えば(2)の高度障害になったら、家のバリアフリー化、リハビリ費用、障害者用品購入などの費用がかかります。 その際、健康上の不安にプラスして経済的な不安を負うことを考えると、保険は役に立ちます。 >2)もし、保険に入るべきであれば、今回勧められている保険は、   私向きなものでしょうか? どのタイプの保険がお薦めですか? 悪くないと思いますが、特約で医療をつけると高度障害状態になった場合、 高度障害保険金を受け取ってしまえば、特約の医療が消えてしまうので、 医療は別契約にすべきですね。 他社でも似たような終身はあるので、かんぽにこだわらずに他社商品も研究してはいかがでしょうか。

GONG
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)の死亡と(7)の相続は考えなくて良いと思います。 問題は、長期の療養を要する病気や、障害者になった場合のことです。 これはやはり心配ですね。 NO.2の方へのお礼でも書きましたが、私に必要なのは、 死亡保障ではなく、医療に関してのものだと思うのです。 今回打診された保険は、よく出来ていると思うのですが、 どうも、独身者である私には、ちょっと向いていない気がします。 Consultant様の言われる様に、他社の保険も検討してみたいと 思います。 ありがとうございました。

  • musubore
  • ベストアンサー率36% (73/200)
回答No.2

元生保です。 保険は人生のリスクに対する備えです。リスクは「死亡」「入院」「介護」「老後」です。「死亡」リスクは遺族にたいする保障ということなので、あなたの場合は、さほど死亡保障額は必要ないかと思います。葬儀代、お墓、そういうことにかかるお金を保険で用意するのが妥当かと思います。 しかし「入院」については、ある程度の保障を用意した方がいいかと思います。また現在は高齢化の時代です。ですから60才までの入院保障というのではなく終身医療保障の保険がおすすめです。 また「介護」とう「老後」のリスクに対する備えも必要です。「介護」の保険は、現在の民間の保険では、もっともお金がかかる、介護が軽い時期に降りる保険がありません。ですから私は「貯蓄」で用意するのがいいかと思います。「老後」は、あなたの場合には年金+固定収入があるので、わりと安心だと思いますが、それも貯蓄で備える必要があります。 そういうことを考えると、現在すすめられている保険は、あなたの状況を十分に保障するとは考えにくいです。 私ならば、まず200~300万くらいの安い定期保険、ないしは養老保険に加入して死亡保障を備えます。それとは別に終身医療保険に加入します。保険料を十分に払えるのでしたら、積み立てタイプのものに入るとか、支払いが60才くらいで終わるけれども入院保障は一生涯という保険に加入します。 極力保険料は抑えて、貯蓄するか、もしくは積極的に運用されるのが賢い方法だと思います。

GONG
質問者

お礼

ご回答ありがとうござます。 この保険は、死亡の際の保険(基本契約)と、 災害、疾病傷害入院保険(特約)で構成されているようですが、 私は遺族にお金を残す必要がありませんので、 前者は、殆ど意味を持ちません。 (墓も既にあるし、葬式代くらい残せると思います。) 私がどんなに長生きしても、一時金で受け取る金額は、 支払額1100万円に対し、640万円ですから、差し引き、 470万円の医療保険に入るのと同じように思えます。 (75歳前に死亡すれば、もっと高くついたことになります) 他の、生涯型の医療保険を検討してみたいと思います。 ありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

1)もしもの時のために加入をお勧めします。 2)薦めのプランでいいと思われます。

GONG
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。