何で我が家の旦那は・・・（怒）

質問

今年の冬は灯油代がとても高いですよね。。

私は仕事が休みで一人で家にいる時、出来るだけ厚着をしてストーブをたかないでもいいように我慢（努力？）しているのですが
旦那がいる日曜日は一日中ストーブをガンガンたいています。

もちろん寒さを我慢して風邪とかひいたらいけないのでそれ自体はいいにしても
なんと「Tシャツ1枚」でストーブをたいているのです！
それだったら上に何か羽織れば電気ストーブくらいで何とかなるのに・・・って思うのは私だけでしょうか？
（日中は日差しがあって本当にぽかぽか暖かいくらいなんです。ちなみに旦那は私より暑がり）

「暖かいからちょっと消そうか＾＾」等とやんわり言っても
服を着るのが面倒なようで「え、別に消さなくてもいいんじゃない？」とか言います。

他にもお風呂でシャワーを出し始めた時にすぐお湯が出ないので、
私は洗面器で受けて浴槽に戻したり、バケツに汲んで花の水遣りに使ったりしているのですが
旦那はそのまま「ジャーーッ」と流しっぱなすんですっ！

確かに旦那が稼いだお給料で生活しています。。。
でも決して「お気楽生活」ではありません・・・（旦那のお給料が下がったので、私はその分仕事を増やした。涙）

毎日無駄がないように私なりに頑張っているのに、何で我が家の旦那はこんな無頓着（？）なんでしょうか？(-"-;)
それともこう言う男の人って多いのでしょうか？

何とかこの性格を改心させる方法はないのでしょうか？
いいアドバイスがあればお教えください。よろしくお願いします<(_ _)>

回答No.12

dorce0000 · ベストアンサー

お疲れ様です^^;。わが夫は、妻に苦労をかけないという意味ではかなりなレベルなのですが、それでもその分野はゆるかったですよ。ひどさの程度は違うかもしれませんけど。現在のお話をしますと、
・ダウンのベストを着るようになり、電気などもまめに消すように（私よりはマメではないが）
・歯磨きの間などの流しっぱなしはついやることがあるが、シャワーの温水がでるまでの冷水は、花の水遣り用にと自分からバケツにとっておく習慣になった

なぜこうなったかというと、それまで私も女にしてはズボラだったんですが、省エネタイプに買い換えて（暖房…カーボンヒーター、調理…シャトルシェフ、証明…電気代６分の１の蛍光灯電球）、通信費でちょっと無駄だった分の契約を外したら、あわせて年間１０万以上浮いてしまったんです！（＠＠)。大して使い方は変えてないのに。

ただ、毎月の光熱費の請求がそれぞれ最低でも１０００円からものによっては８０００円くらい明らかに浮くので、面白くなってしまって、「それじゃあお米をといだ水も取っておいて水遣りに」とか調子付いたから余計に浮いてるところもあります。

それから毎月浮いたお金を計算してると楽しくて、半年ばかり経ったとき「ねぇ、去年比でいったいいくら浮いてると思う？○万よ！使うものはちゃんと使った上での節約でしょ？もう昔が馬鹿らしいよね、『旅行は贅沢だから』なんてさ、光熱費で旅行代つかっちゃってたってことよね。だから来月は温泉旅行に行きましょう♪」ってことになりました。ほかにも、本当に欲しいけどあきらめていたものを買いました。

そして自分がうれしいからというのもあって、旅行中やそのものを使うたびに「これは浪費じゃないもんね。今まで電気代で垂れ流ししてたお金を活用したんだもんね。すごいね！」と二人で話していました。
夫は家事をしてくれたりほかの面では申し分ない人なので、光熱費のことまで細かく言い過ぎると、ハードな仕事の人ですし、あまり女性的になって稼ぎに影響しても困るし（笑）と、自分だけで節約するつもりでおりました。
ところがもともとまめな性格もあるのか、旅行から帰ってきたら、前述のとおり私と同じかそれ以上に自発的にやるようになりました。

多分、子供も誰でもそうなように、「○○しちゃダメ」という、制限されるような言い方、否定する言い方はやる気をそぐのだと思います。反対に、協力してくれた分でこんなことができたよ！ありがとう！とか、節約分で次は何を買おうか？と、プラスの方向に向かうことなら、多くの人が夢中になれます。

うちほど大幅に節約効果が出なくても、たとえば半年浮いた分でご主人の普段飲めないようないいお酒を買って、喜んで「どうして？」と言ってくれたら、「私が節約してるのはこういう有効なことに使いたかったからなのよ！」と教えてあげたらいかがでしょうか。

また、夫もそれまではひどいと真冬でもTシャツ、パンツでしたが、今年「羽毛の肩当て　とかベスト」を何枚か買いました（あまり節約せず見てくれもそこそこの良品を買ったほうがいいです。）するとフリースのジャンパーとか上着は着るのを嫌がったのに、着ている感じがしないくらい軽く、袖がついていないので動きがまったく制約をうけないので、自分から着るお気に入りとなりました。これは大きいと思いますよ。私は冷え性なので厚着は当たり前でしたけど、もう以前の厚着は苦行してるみたいで戻れないって思いますから。ロフテーの製品をデパートのセールで買いました。

でも男の人と女の人って、最近はやや常識になってきましたが、脳のしくみが違うんですよ（簡単にいうと男性の脳とは無駄なことを省いて一極集中的にしか頑張れないようになってます）。だから男性の弱点もあるけど長所もあるんです。自分と同じような方法だけでなく、男性の特性？を生かしたアプローチができるといいですよね。ちなみに女性の脳は分散して多角的な能力がある傾向です。だからどうしても生活の中では女性優位になりますよね。女性優位だからこそ、ちょっと先回りして、子育てみたいに誘導してあげるぐらいの意識が当たり前なのかなぁと少し観念も必要かもです（笑）。

お礼

ご回答ありがとうございます。
またお礼が遅くなり申し訳ありません。

dorce0000様のアドバイスを読ませて頂いてると『楽しく節約♪』と言った感じで本当にいいですね！
主人が飲めないようなお酒を買って「私が節約しているのはこう言う有効な事に使いたかったからよ。」なんて
女の私からしても「クーーッ、ニクイねっ♪」って感じです（笑）

どうしても地味なイメージの節約をこうして明るく楽しく取り組めたら、
そしてその頑張りを「これだけ浮いたから今度○○に行こう♪」って実際形に出来たら
本当にちょっとした心がけが楽しいものになるでしょうね☆

最後の3行も心に留めて、私がいいアプローチを出来るように頑張りたいと思います。
dorce0000様、為になるアドバイスを本当にありがとうございました（*^-^*）

回答No.13

noname#59149

あ～家のオヤジ（７６歳）がまさにそうです。
冬は石油ストーブガンガンでステテコとシャツ一枚。
でも、自分が部屋や玄関を出る時は、ドアは開けっ放し。電気は付けっ放し。水道、洗面所で歯を磨いている間中、それもお湯を出しっ放し。シャワーも一度出したら最後まで出しっ放し。
普段は自分では一切石油を購入しません。家族の誰かがセルフで嫌々入れて来るんですが、石油が後一回分しか無い何て事になったら大変、土日に住宅街を回って来る「高～い！」灯油を平気で頼んで、支払いは「オ～イ！誰か？」で終わり。しかも、本当にこの量入ったのか？元々少し残っていただろう！とイチャモン！
くそジジイの後を付いて回らないと、節約なんて程遠いです。
夏はエアコンガンガン。設定温度は２１度か２０度です。
何と言ってもエアコン掛けながら寝る時は羽毛布団かぶってます。

「ふっ！ふっ！ふざけんな～っ！」です！
何のアドバイスにもなりませんネ！申し訳無い！

お礼

ご回答ありがとうござます。
またお礼が遅くなり申し訳ありません。

やはりどこにでも同じような人はいるんですね＾＾；
我が家の旦那だけではないと知る事が出来ただけでも、質問させて頂いて良かったと思います（笑）

ino-man様、どうもありがとうございました。

回答No.11

koala0305

私は女だけど、暖房ガンガンです。子どものころ海外で育ったんで薄着できるぐらい暖房のしっかりきいた家に慣れてしまっています、北海道の方もそうみたいですね。人の家に行くと、セーターを着なきゃいけないぐらいうすら寒いことが多くて、肩はこるし風邪はひくし。冬場は人の家には行きたくありません。

確かに環境には悪いけど、車はやめたし（２年前まで持ってました）、ペットボトルも買わないことにしてるし、暖房ぐらい好きにしたいです。暖房費に月２万や３万かかっても、それでポカポカ暖かいのなら十分価値があると思ってます。それに、シャワーがお湯になる前の水を貯めるなんて、私にはとても出来ないです、というか考えたこともなかったです。そこまで要求されたら、「うるさい！」と思うでしょうね。

これぐらいのことは容認してあげるのが、夫婦円満の元だと思いますが。

お礼

ご回答ありがとうござます。

私は（旦那も）生まれも育ちも関西なので、寒い所にお住まいの方の事情はよく知らなかったのですが
確かにホテルとかレストランとか公の場所でも空調が整っていて薄着で十分な所が多いですもんね＾＾

ただ「こだわり」（？）とか「もったいない・・・」と思う気持ちは人それぞれにあると思うのです。
車をおやめになったのもペットボトルを買わないようにされているのもやはりkoala0305様ご自身が「環境に良くない」とお思いからだと思うのですが
私は阪神淡路大震災の時に水の大切さを身をもって知った為か、それ以来「水」にすごくこだわりを持つようになってしまいました。
でもそれを他人様に押し付けるつもりはもちろんないのですが、これからも長年寄り添う（であろう！？）夫にはわかって欲しいのです。。
これは環境問題もですが何といっても「家計」に直接響きますから＾＾；

でも先の方もおっしゃるようにそう言った行動に「理由」がない事も今回良くわかりました。
確かに夫婦には妥協も容認も必要ですね（笑）
あまり口うるさく言って夫婦の関係にひびを入れないように気をつけようと思います。

koala0305様、海外で生活をされていた方との事で、貴重なご経験談を聞かせて頂きありがとうございました。

回答No.10

kuku82

はじめまして。

おぉ！私そのものですｗ
え～っと、それらの無頓着行動にはそもそも理由がありません。
一方で奥様は理詰めで迫ってこられます。
困りますｗ

つまり、感覚vs理詰め・・・リンクしないんですよね。
ですから、旦那改心プロジェクトの道は二つになります。
旦那の感覚部分を理屈として考えてもらうように仕組む。（例えば、家計を理解させるとか）
もう一つは奥様が感覚的に迫る。（例えば、単に嫌いやねんとか）
どちらも土俵が同じですから衝突しますし、体力がいります。
でも解決の可能性はあがります。

頑張ってくださいね^^

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞え～っと、それらの無頓着行動にはそもそも理由がありません。

そっか・・・別にもったいない事をしているとかそう言う感覚がぜんぜんないんですね？
それなのに小言を言われると確かに面白くないでしょうね＾＾；

『旦那改心プロジェクト』（笑）はものすっごい納得しながら読ませていただきました。
でも男と女って本当に思考回路がこうも違うものなんだ～と改めてびっくりです。

＞頑張ってくださいね^^

ありがとうございます＾＾；
衝突覚悟で頑張ります！（笑）

回答No.9

yukikana2

男の人は数字に弱いので、月の収支や、貯金額、今後にいるお金を提示したらどうでしょうか。
うちはそれで、二人目の出産で小遣いを約半分に減らしました。そんな中でも、彼はおやつを買ってくれたりするようになりました。
また今までタバコに使った額が１００万超えると知り、タバコもやめました。
ざっとした計算でいいので、ストーブを１時間やめたら１ヶ月でいくら、１シーズンでいくらと言ってみたらどうですか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞今までタバコに使った額が１００万超えると知り、タバコもやめました。

す、すごいですね！
うちの旦那もタバコを吸っている時は「これからも吸い続けたら500万円はくだらないね。」と言って計算した事もありましたが、
それでもやめられない時はやめませんでしたよ。（でも今は健康のために禁煙してくれています＾＾）

＞ストーブを１時間やめたら１ヶ月でいくら、１シーズンでいくらと・・・

私も目先のわかりやすい節約はするタイプなのですが、そう言うけ、計算が＾＾；；；
でも一度ちゃんと計算してみますね（苦笑）

yukikana2様、どうもありがとうございました。

回答No.8

noname#58685

無頓着な男もどうかと思いますが、
あまりにも、細かい男も、せこくて嫌になります。
むしろ細かすぎる男と一緒にいるほうが、大変ですよ。（笑）
うちもシャワーは、出しっぱなしです。
お二人で、半纏を着るっていうのどうでしょうかね。
Ｔシャツの上からも、着れますし。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞あまりにも、細かい男も、せこくて嫌になります。

そんなもんなんですか！？
私がどちらかと言うとケチケチタイプなので、夫がそう言う倹約タイプだったらきっと上手くいくと思うんですけどね～。
「今月はコレだけ浮いたから温泉行こう♪」とか言って2人で節約生活を楽しみたいんですが・・・（笑）

＞お二人で、半纏を着るっていうのどうでしょうかね。

実は結婚して青と赤の半纏を買ったのですが「肩が凝る・・・」と言って着てくれませんでした。。
私は山の育ちなのであの優しい暖かさが何とも大好きなのですが。。

でもホッコリ暖かい気分になるアドバイスを頂いて嬉しかったです。
ryu-mizu様、どうもありがとうございました＾＾

回答No.7

key00001

私（亭主）も、冬でも薄着です。シャワーでお湯が出るまで水道栓は開けっ放しも同じです。ほんとスミマセン。
もちろん、家内に文句を言われます。

理由は、家って一番安心出来るトコで、薄着って開放感があって、くつろげるからですかね。
子供の頃からの生活習慣や、遺伝もあるかも知れません。
実父も同じだし、息子も似てますから。

改心はなかなか出来ませんが、我が家の場合、冷暖房のスイッチ権は、完全に家内が握らせることで解決してます。
冬は凍死する前に服を着るか、布団を被るとか。夏でしたら涼しいトコロを探して移動するとか。これらを必然的にやらざるを得ません。

シャワーなんかは、なるべく誰かが使った直後に利用すれば早くお湯が出やすいので、連続でフロを使うとか、水の間は風呂桶の方に向けておくとか、多少は心掛けてますよ。

質問者様のご主人様も、案外、そんな気を使ってるかも知れませんよ。
気を使ってるところを更に責められたら・・・却ってかたくなになってるのかも？

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞子供の頃からの生活習慣や、遺伝もあるかも知れません。

なるほど。。
そう言うのって治そうと思っても治らないですよね～・・・（頭ではわかっているのですが＾＾；）

やはり結婚して夫婦になって全く違う育ちの2人が一緒に同じ家に住む訳ですから
クセとかそう言う細かい事までは気になっても口に出したりはしていないつもりなのですが
ただそうは言っても普通のサラリーマン家庭なので決して裕福な生活をしている訳でもなく
やはり「ちょっとの心掛けて節約に繋がるのに・・・」と気になることも多いんですよね。。

＞案外、そんな気を使ってるかも知れませんよ。

むむむ・・・そうだといいのですが。
水をザバザバ流しっぱなしにしている姿を見ると腹が立つので（笑）一緒にお風呂に入る事もなくなりましたしね。

key00001様、我が家の旦那だけではないと知りちょっと怒りもおさまりました（笑）
どうもありがとうございました＾＾

回答No.6

maneater

昨年の秋に結婚して、旦那の給料で暮らしています。しかし旦那には結婚前から借金があり、それが手取りの半分にもなってしまうので、当然足りません。

　しかしあなたの旦那様のように、「月に１回は外食に行きたい」だの「毎年ハワイ旅行に行こう」だの「同僚は月に10万小遣いもらってる」だの、あまりにも分かってない発言＆行動のオンパレードでした。で、私に家計のことは任せた！で終わりです。

　ある日あまりのお金の無さに私もノイローゼみたいになり（笑）、旦那と夜中に大喧嘩！！しまいには「お前の方でやってくれ。俺は知らん！」と言い捨てて不貞寝されてしまいました。

　もう私は頭にきて、腹を決めました。結婚したときに親戚知人の方々から頂いたお祝い金が我が家にある全財産であり、「これは先々よほどのことがあったときのために手を付けないでおこうね」とお互い言っていたんですが、もうそれを毎月切り崩すことに決めました。だって「お前に任せた、もう俺は知らん！」って言うんですから（笑）。

　で、総額何十万円かのお金を、「〇月、これこれで２万円使用、〇月、これこれで３万円使用・・・」と、家計の補填に切り崩していく予定を、表に作成したところ見事に３～４ヶ月で残高０円になることが判明。
　翌日旦那に、「お前に任せたって言うから、私お祝い金を家計の補填に使うことに決めたよ。その計算だけど、ざっと計算すると３～４月には全部なくなるから。」と、その表を見せたんです。

　その時の旦那の顔ったら・・・。「えっ！？〇十万円もあるのに、そんなにすぐ無くなるのか？！」「そうだよ。だって、この表を見てごらん。〇月にはこれの支払いがあるでしょ、〇月はこの予定があるでしょ・・・」。

　それから旦那は改心し、態度は豹変しました（笑）。自分から「俺は小遣い要らないよ」と言い出し、私が「そんなわけに行かないでしょ、何とかなるからこれだけ持ってなよ」と渡しても、冬になって光熱費が急激にかかった月などは「これ、これ返す」と自主的に返納してきます。

　というわけで、どれだけ家計が逼迫しているか（というほど汲々なのは我が家だけかも知れませんが）、目で見て分かってもらえるように家計簿や預金管理表のようなものを作って、ご主人に現状を把握してみていただいては如何でしょうか？
　「お金がない」ってことを思い知った旦那は、今や私以上の倹約家です。

お礼

ご自身の経験談を交えてのご回答、ありがとうございます。

確かに家計を任されている方（我が家も私が家計を握ってます）は数字がリアルに出てきますが、
任せてる方はいまひとつピンとこないのは確かにそうなんでしょうね・・・

maneater様が反感を買わない様に、うまく工夫をしてご主人の説得に当たられて、
それをご主人もちゃんと理解されて・・・本当に理想だと思います。
きっと頭ごなしに言うのではなく、話の持っていき方がお上手なんでしょうね。

＞どれだけ家計が逼迫しているか（というほど汲々なのは我が家だけかも知れませんが）・・・

我が家も一緒です。
一度月々の支出を表にして旦那に見せてみますね。

maneater様、どうもありがとうございました＾＾

回答No.5

kumaman

家計簿付けて収支をきちんと見るような人だと節約のありがたみが分かるもんですが、
その辺に頓着しない世の中における大多数の男性には「まーいいじゃーん」ってな話しですからねえ。

旦那さんの辞書には
「寒かったら一枚厚着する」
「水はなるべく無駄遣いしない」
といった文字が無いんです。一頑張して書き足してあげましょうか。

めんどくさがり or 分からず屋には話しの筋道を順序立てて説明してあげましょう。
「○○が△△で、○○が××だから□□だよね。だから○○しよう」って教えるんです。

私なら
「布団を掛けて寝ないと風邪をひくのは体の回りから暖気が逃げて寒くなるからだ。
　ストーブに当たってもTシャツ1枚じゃ熱が逃げるばかりだから無駄に炊かなきゃ暖かくならない。
　その証拠にストーブを消すと体感温度がすぐに落ちるではないか。
　はいはい、靴下2枚履きしてね。長袖着てね。首周り塞ぐと暖かいよ。
　これ着なさい。ていうかむしろ着ろこのやろう。どんっ」← 服を平積み

ってな感じでしょうかね。
ま、スキンシップの一環で着せてあげて下さい(笑)。

灯油代はほんとにかさみますよね。現在の小売り相場は5年前の2倍近くしています。
灯油代が2倍になることで家計はこんだけ圧迫されてんだぞ、って数字で見せてあげるのもいいと思いますよ。
男はリアリティを感じない話題に対して「まーいーじゃん」ですからね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞私なら・・・

からのくだり、お腹を抱えて笑いながら読ませて頂きました（笑）

腹の中はまさに「・・て言うかむしろ着ろ！このやろう」なのですが、
夫とは歳もかなり離れており、あまり強く言えない可愛い（どこが？）年下女房を気取っている私です＾＾；

＞男はリアリティを感じない話題に対して「まーいーじゃん」ですからね。

なるほど・・・そうなんですね？何か勉強になりました。
kumaman様、どうもありがとうございました＾＾

回答No.4

panndo

あー、うちの旦那と一緒です・・・・。最初の頃はいらいらしました

ストーブは、消すから厚着してねって言って有無も言わさず、消しちゃいます。最初の頃はぶーぶー文句いってたけど、妻には言っても無駄だと思われたらしく、そんな反発はないです。

お風呂は、一緒に入って、水がもったいないって言ってシャワーヘッドの向きをかえ、湯船にいれちゃいます。

冬でも半そで半ズボンだし。そのくせ、よく風邪を引くし。風邪を引いたときは、ここぞとばかり言ってやります。

今では、すごくうるさがられてます・・・。

旦那のやることを逐一見てたらいらいらして損ですよ・・・。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞お風呂は、一緒に入って・・・

新婚時代は一緒に入ったこともありましたが、今は・・・こっぱずかしいですね＾＾；；；
そう！その新婚時代に一緒に入った時に水を「ザーザー」流しっぱなしにしているのを見て
「もったいない！」と思ったのがきっかけなんです。（懐かしい～。笑）

＞旦那のやることを逐一見てたらいらいらして損ですよ・・・。

本当にそうですね（笑）
やっぱりそう言う旦那の姿を『見ない』事が1番かもしれませんね。

panndo様、どうもありがとうございました。

回答No.3

kirara-ki

＞私は洗面器で受けて浴槽に戻したり、バケツに汲んで花の水遣りに使ったりしているのですが

ここまで要求するのは難しいかな＾＾；

ご主人に灯油を買いに行ってもらい実感してもらったらどうでしょうか？
ポリタンク一個節約すると幾らになるんでしたっけ？私も把握してませんっ!!
その分何か買うとか具体的に話せば変わるかもしれませんよ。

暖房入れて暖かくするのは、外に出かけてお金を使ったり、風邪をひいて病院にいくよりも安上がりかなぁとも思います。
着込むだけではなく、絨毯を敷く（勿論その下にはアルミシートで断熱）、窓にプチプチシートを下げて自作二重窓にする、ドアにポストがあるのならそこにも冷気が入らないようにシートを下げる、玄関にも入って直ぐのところにカーテンをつけて断熱とか、暖房を入れても少しのエネルギー消費で済むような工夫をしておくといいですよ＾＾

お礼

ご回答ありがとうございます。

旦那に灯油・・・いつも買いに行ってもらってるんです。。
しかも本人もセルフで入れながら「ほんま高いなー！」とか言ってるくせに
家に帰って「ＴシャツでガンガンかYO！ヾ(- -；)」って感じです（苦笑）
今私の地方では18ℓポリタンク1個で1700円弱ですね。（前は1000円でお釣りがあったのに・・・）

＞暖房入れて暖かくするのは風邪をひいて病院にいくよりも安上がりかなぁとも思います。

確かにそうですね。「ものは考えよう」って感じでしょうか・・・＾＾；
狭い家なので工夫をしなくてもアッと言う間に家中ポカポカ～なのですが（笑）
思わずさすがの旦那も「暖か過ぎるな、ちょっと消そうか」と言うくらいに短時間で暑くするのも一手ですね（ニヤニヤ）

kirara-ki様、どうもありがとうございました＾＾