アンデッド、不死に関する書籍

質問

質問１：
ゾンビ、グール、スケルトンなどアンデッドと呼ばれる不死生物、ファンタジー的意味合いのネクロマンサー(死霊使い)、永遠の命を持った魔女などに関する書籍を資料として探しています。
伝承や神話、図鑑や辞書など、なんでもかまいません。ご存知の方いましたら教えてください。

質問２：
不死の生物がわりとメインで出てくる、かつ、できれば「なぜそれが存在するのか、どうやって生み出されたのか」が明確化されている作品を教えてください。
たとえばバイオハザード(ゾンビ)や鋼の錬金術師(ホムンクルス)のような作品です。

上記２質問は、吸血鬼、東洋の霊(キョンシー、日本の幽霊など)、怪奇現象、特定の人間や条件でしか見ることができない霊(シックスセンスなど)、作品の舞台において不死が異質でないもの(不死があたりまえの世界)、は除きます。

回答No.3

noname#168882 · ベストアンサー

ゾンビーに関して
創元推理文庫に「死霊たちの宴」上下
というアンソロジーがあります。

回答No.2

mshr1962

#1です。
質問２の追加
池端亮「雷龍のヴァルキリー」
ユキウィロ（主人公　元猟士の料理人）
羅刹の心臓を食べたため、現在は死ぬ方法を求めている。

神坂一「スレイヤーズ　アトラスの魔道士」
デイミア（アトラス・シティ魔道士協会副評議長）
魔族の屍肉呪法（ただし生ける屍に等しい）

回答No.1

mshr1962

質問２の回答
新井素子「ラビリンス<迷宮>」
不死身の神（主人公の一人　名前はなし）
実は遺伝子実験生物

嵩峰龍二「ソルジャー・クイーン・シリーズ」
レジィナ＝ウォン・ゴートレック（主人公　不死人-イモータル）
相棒（自己再生力の大きな動物の遺伝子を取り入れた実験体）の血液を輸血

水野良「ロードス島戦記」
カーラ（灰色の魔女）
額に付けるティアラに意識を移し、それを身につけた人間を操る
バグナード（マーモの宮廷魔術師　不死の王）
邪神を召喚して自らをアンデッドにした。