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NYのテロ現場で活躍した犬達は。。。
テロから1年が過ぎ、あらゆるTV番組でその後のNYの様子を放送していましたが、事故現場で活躍した警察犬がその後、精神的におかしくなってしまい人間で言うとボケ症状の様になってしまったと、ある番組で耳にしました。 とてもショックでした。犠牲者の遺体を何体も発見し頑張り過ぎた結果のストレスや高度の疲労?からなのでしょうか?。。。その犬達は元気になるのでしょうか?
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こんにちは。 あっというまに1年がたってしまいましたね。 さて、レスキュー犬のことですが、 多くのレスキュー犬が死んでしまったようです。 http://www.dogadoptionnetwork.org/100101.html レスキュー犬は、いくら鼻が利くといえども、レスキュー活動している時は、普段よりもテンションも高くなっているし、神経も集中しているわけですから、 非常に疲れます。普通の状況であれば、レスキュー活動はそんなに長い間ではありませんが、WTCの場合、犬が不足していたため、過酷なスケジュールで働されたそうです。普段の5倍も6倍も長い時間。 また、ひどい煙・暑さの中でまいってしまったようです。 いつのニュースだったか、犬に対して補償金が初めて認められた、と読んだことがあります。 http://enews.tufts.edu/stories/101201AnimalExpo.htm また、多くの人が、レスキュー隊の人たちだけでなく、犬にも感謝し、寄付が行われているようです。 また、1年たったいま、NYの消防署の前にはレスキュー犬・警察犬の像が立てられ 彼らの努力と功績を称え、また感謝しています。
お礼
死んでしまったのですか?ショックです。。。 犬不足の過酷なスケジュールで働いたのですね。普段の6倍だなんて。。。何とも言葉が出ない位です。。。 詳しく知りたかったのでURLを載せてくださって本当にありがとうございました。こう言う悲しい事が2度とないことを願いたいです。