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勉強にまったく身が入りません…。

勉強にまったく身が入りません。 僕は海外旅行が好きでよく一人で海外に一ヶ月単位でいきます。そのときは向学心もあり、現地の言葉をおぼえるし、現地のことを書いた本を読むし、複雑な社会情勢を知ろうとしたりします。 しかし、日本に帰ってくるとまったくやる気がおきません。 自分自身では、自分は緊張感がないとやっていけないのでは。また、海外ではいろんな人とであうが日本では僕はほとんど一人で生活しています。なので、今自分のやっていることにまったく張り合いがもてない。という事に原因があるのではと、分析しています。 でも、どうしてこんなにやる気に差があるのか…。 僕は文学を専攻していますが、面白くなくはないのです。 ただ、勉強となると手がつかなくなってしまいます。 このような無気力、無感動は一般的なものなのでしょうか。多くの人はこれらの感情を乗り越えて生きていっているのでしょうか。 他にも生き方があるような気がします。 誰か助言をください。よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.2

無気力、無感動な自分って不安になりますよね。 その気持ちわかります。 私が貴方の質問から感じることは「新しい刺激が貴方を生き生きさせている」 と、いう事です。恐らく日本の生活は日常化しているので気持ちが退屈してるのでしょう。感動は意識的に出来る事ではないです。 勉強に身が入らないのもきっと身構えてしまっているのでは? 大学生にこんな事言うのも変ですが、学校の勉強だけに捕らわれずに 自分が面白いと思える文学を追求したり、またお金をためて海外へ行き 色々吸収してみてはいかがですか? 批難する人も沢山居ると思いますが、まず今出来る事を有難く自分の成長材料にして下さい。 たとえ今が甘えた状態でもそれをしっかり自覚している貴方なら 度を越した甘えにはならないでしょう。 そして色んな意味で余裕が持てるようになった時、 今度は貴方が誰かに協力してあげて下さい。

otafukutiger
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今は「とりあえずの」勉強と、遊びを両立しているような状況です。 僕もやっぱり、自分の好きな事を見つけることはとても大事だと思います。 「新しい刺激が貴方を生き生きさせている」かー。僕は新しい刺激がないとホント死んだようになっています。今も擬態で死んだフリをしているところです。この擬態の能力は高校時代にマスターしました。心の底には情熱を温存しているんです。 本当に心の支えになるような文をありがとうございます。 甘えすぎないように適度に自制して生きていこうと思います。

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noname#5998
noname#5998
回答No.1

まずは、あなたの環境をとてもうらやましく思います。 私はまだ海外へ旅行に行ったことはありません。 でも、行ってみたい、とはいつも思っています。 素朴な疑問ですが、あなたはお金持ちなのでしょうか。!? あるいは、もともとそういう環境で生活されていらっしゃる方でしょうか。!? 私たち普通の人は「好きだから」という理由だけでは、 そう簡単に1ヶ月単位で海外旅行に出かけることなんて、 現実の問題として、経済的にとても行くことはできないからです。 この文面だけではあなたの質問趣旨における全ての把握はとても難しいです。 文面からあなたは大学生の方なのかな?とは、予想できますが・・ あなたが本当に「勉強にまったく身が入らない」大学生であるならば、 普通に考えた場合「大学生」としての価値は、まずないと言えるでしょう。 そんなことより、 「日本では僕はほとんど一人で生活しています。」 「緊張感がないとやっていけない」 この部分の方がむしろ私にはとても気になりますね。 「無気力、無感動は一般的なものなのでしょうか。」とも書いてありますが、 絶対にそんなことはないでしょう。 ほとんどの方々は、誰でもそうならないように努力していると思いますよ。 個人的な見解なのですが、 まずあなたが日本いるときに、好きな次回の海外旅行の費用を、アルバイト等にて、 全てご自分で準備してみたらみたらいかがでしょうか?。 ご自分で働いて得たお金で旅行にでかければ、きっと新たな喜びも味わえると思いますよ。 日本で「今自分のやっていることにまったく張り合いがもてない」とか 「ほとんど一人で生活しています」という悩みも、 外に出て誰かと接することで、もしかしたら違った自分の発見ができるかもしれないし、 一人でいる時間も少なくなり、他人との価値観の違いも勉強できると思いますよ。 そうすれば、今のご自分が見失っている、「大事なもの」を上手に探し出すことが、 できるのではないでしょうか。 積極的に日本の方々と接して、(外国の言葉をおぼえることも、もちろん良いことと思いますが) まずは日本語の会話を楽しんでみたらいかがでしょう。 そしてなにより日本人として学ぶべき、 それこそ複雑な日本の社会情勢を、しかるべく勉強できる良い機会にもなると思われますが。・・・ 「大学生」って、若さが爆発してる時代ではありませんか。!? その時間をぜひ大切に使われますように。

otafukutiger
質問者

お礼

まずはじめに質問に答えると、僕は大学生です。 お金持ちでもありません。率直に経済面を言ってしまうと、仕送り5万円。奨学金5万円。そして、家賃3万7千円くらい(風呂なし)のアパートに住んでいます。東京です。家賃の安いところを選んだのは大学に入るときにうすうす自分は将来海外旅行に行くんだろうな。と、感じていたからです。そのことがとても勉強になると考えていました(当時)。 大学生は春と夏に2ヶ月の休暇があるのでそのときに旅行をしています。 旅行の費用は毎回自分で稼いでいます。 出発前に一週間びっちり働いて、そして一ヶ月ほかの国に行っているのでその間の生活費<(仕送り+奨学金)-家賃>が外国での生活費にプラスされます。往復航空券(一ヶ月fix)が5万円だとしても、物価の安い外国では残りのお金で一ヶ月過ごすことは可能です。 一泊500円位から(安いところでは150円)の宿などにとまるからそんなにお金もかかりません。 社会人の方はやはり大変ですね。僕の両親もまだ一度も海外には行ったことがありません。僕は両親にも海外旅行に行ってもらいたいけど、今若いこの大切な時期の自分を育てようと、とりあえず自分で稼いだお金は自分への投資に使っています。卒業して就職したら、僕が楽しんだ分両親にも旅行に行ってもらいたいです。 外に出て誰かと接する。そうですね。 最近は、いろいろな活動に手を出しています。大学の関係で稲刈りのボランティアをやったり、外国人を接待したりしています。また、できるだけ積極的にいろいろなところに簡単な文などを送ったりしています。でも、面倒くさがり屋なのでやっぱり甘えが出てしまうのでしょうね。 そして、勝手に一人で物足りなさを感じてしまうのでしょう。 緊張感がやっぱり足りないと思います。 社会が悪いのではなくて、僕の性質なのだと思います。 これはやはり直さなければならないのか…。 若さが爆発してないんですなこれが。 どうしても、爆発するエネルギーがほかのことに使われていったりまたは、気づかぬうちに漏れていてしらぬまに枯れてしまっているという気がします。 ひとつ質問です。 wholedayさんは僕の「無気力、無感動は一般的なものなのでしょうか。」という質問に対し、 >絶対にそんなことはないでしょう。 >ほとんどの方々は、誰でもそうならないように努力して>いると思いますよ。 と、お答えですが。ここが僕には気になるのです。 本当にみんなそんなにむなしいのですか。 誰でもそうならないように努力している。ということは、みんな「無気力、無感動」という側面が見えていて、それと戦っている。ということですよね。 やっぱり、こういう感情は普遍的なのでしょうかね…。 何はともあれ、回答ありがとうございました。 今後の参考にしたいと思います。

otafukutiger
質問者

補足

僕が甘えているのは十分承知です。 しかし、自分ではわかっていると思っていても、やっぱり傷を負わないと本心でわかったとはいえないということがあると思います。「頭ではわかっていても体でわかっていない。」というように。 もし、僕の回答を読んで何か感じることがあったら、また何でもいいので回答ください。よろしくお願いします。

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