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どちらが子供の本体ですか?

生き物はすべて精子と卵子が結合して受精卵になりま巣が、個体の本体魂の宿ってるのは精子と卵子どちらですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
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回答No.8

ANo.7です。『心霊は本当に存在しますか?』について(心霊ではなく「魂」として) 難しいです。そもそも魂の本体すら判りません。 ただ、経験的に、その人の意識は物質を持たない一つのエネルギーの塊的な存在として「ある」と考えています。それが魂の本体だと考えています。 物事の結論を出す際には、是が非か仮説を立てて検証する。私は「是」を前提として検証している段階です。 『死んでしまったら何も残らないかあるいは…』 前世の記憶があるという現象がある以上、私は死後に魂が残ると考えています。ただ、魂というものが単体であるのか、ひょっとしたら分子のような集合体ではないのかとも考えています。 『善人と悪人』 善人・悪人という区分けは絶対的なものではなく、少なくともこの世においては相対的なものでしかありません。 あるのは、喩えれば水の分子運動のような区分け。いわゆる善行は分子運動を活発にさせ、悪行は分子運動を抑制します。 水の分子運動が活発になれば水の温度は上がり、水槽の中で上に登り、運動が抑制されると温度が下がり、下に沈む。 そんなイメージを描いています。これを仏教の世界で言えば、上昇すれば天上界を目指し、下降すれば畜生道に堕ちる。そんな感じです。 『鶏が先か卵が先かは細胞分裂から進化の過程で来てます。』 チョット文章の意味が理解できませんでした。すいません。 例えば、卵の遺伝子を調べたら、明らかにある段階で鶏になるべく、それまでとは違う遺伝子構成だった。だから卵が先という説があるとします。 しかし、鶏という種はあくまで誕生し、成長したものについて付けられたものであり、遺伝子に対して命名されたものではない。つまり、鶏と言う特徴を持った個体に成長するから、その遺伝子を持つ卵が鶏だと判別できる。ならば「鶏」は鶏が先だという事になる。 また、鶏でないものが産んだ卵が鶏になった。では、その卵を産んだ固体は鶏か否か。その親が産んだ卵の全てが鶏になると限らなければ親は鶏ではない。しかし、産んだ卵の全てが鶏ならば親は鶏ではないのか? ・・・ということです。

zhenyu
質問者

お礼

ありがとうございました。生まれる以前と死んだ後はまったく分かりません。

zhenyu
質問者

補足

宗教的にに前世の行いが死後に影響あるものですか?

その他の回答 (7)

  • michael-m
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回答No.7

遺伝子と魂は別のもので、受精と同時に魂が宿ると私は考えています。 気学という占術には「作胎(さくたい)」と言う用語があります。 これはA、B二つのものが一つになり、AでもBでもない、新たなCが生まれると言う考え方です。 男と女が結婚(作胎)して、独身時代とは別の夫婦生活が始まる。 男と女が一つになって、両者とは全く別の「子」が生まれる。 これは全て作胎の法です。 染色体を見ても、父母から一つずつ貰いますが、それは父親のものでもないし、母親と同じでもない。これもまた作胎の法です。 魂が魂の故郷から来るのか、或いは新たに生まれるのかは判りませんが、作胎の法で考えれば、魂は受精と共に宿ると言う事になります。 また、四柱推命でも気学でも人の人生の始まりは誕生の瞬間だけでなく、受精の瞬間も(計算で割り出し)始まりとして、運勢を見るときの材料にします。

zhenyu
質問者

お礼

ありがとうございました。心霊は本当に存在しますか?鶏が先か卵が先かは細胞分裂から進化の過程で来てます。

zhenyu
質問者

補足

魂と言うより自分と言う実体ですね。死んでしまったら何も残らないかあるいは生まれ変わるものなのか。その場合は善人と。悪人でどう違うのか。

回答No.6

「魂」というものが、「肉体」とは別に存在するという前提ですよね。 「魂」が「肉体」に宿っている訳ですから、肉体は「器」ということですよね。 その器に魂が入ってると。 でしたら、生死を逆の順序で推測していくと、判ってくるかもしれませんよ。 まず、肉体が死んでも魂は残って存在するということになりますよね。 その魂は、別の「魂の器」があれば、また肉体に宿れるでしょうね。 要は、「生まれ変わり」のことです。 「生まれ変わり」があるとすれば、その魂は、どのタイミングかで、次の「魂の器」に入るはずです。 どのタイミングが最も適切かと考えると、きっと「受精卵」になると思います。 精子だけでも卵子だけでも生けていけない訳なので、「魂が入れる器」となるのは「受精卵となった瞬間」だと思います。 そこで、質問の「個体の本体魂」を考えると、親の精子や卵子とは直接関係なく、その両方を材料として結合した「新たな受精卵」に、外部から入ってくるのだと思います。 このように、生まれる前から魂があるのならば、「個体の本体魂」は親が作り出すものでも与えるものでもなく、極端に言えば親は無関係だと思います。 もちろん、生まれる前の記憶はありませんが、理想を言えば、肉体を持たない「魂」だった時に「この両親の子供になろう」と、自分でこの肉体(受精卵)を選んだのだと信じたいです。 ちなみに、「魂の時に自分で選んだ」というのは、以前、読んだ本にも書いてありました。 興味があれば、読んでみては? http://www.amazon.co.jp/gp/product/4531080637

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4531080637
zhenyu
質問者

お礼

ありがとうございました。人生と生物学と宗教生命哲学ですね。

zhenyu
質問者

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生まれると言うことは最後に師が訪れるわけですけど。 創価学会の人なんかはどのように生命哲学なんか考えてるのでしょう?

noname#61307
noname#61307
回答No.5

NO3です。 >父:と「母」がそれぞれ別の異性と結婚していたら自分は生まれなかったわけですか? そういうことです。しかし、それがその人の一生を決めるわけではないと思います。どんな親から生まれても、その後の努力も関わってくると思います。 赤ちゃんから大人まで「魂」はあります。赤ちゃんが大人しい子だったりよく泣く子だったり、というのは親の性格が元かもしれません。しかし大人は何らかの行動をしようとするとき、経験値や理性によって予想し、自分が行うべき行動を常にチョイスしています。 つまり「良い生まれ」かどうかは、子供に選択肢はないが、「良い育ち」はある程度の年齢に達すれば自分に決定権にあり、親のDNAのみで左右される事はないはずです。 DNAに左右されるというと容姿もありますが、若いうちは恋愛や人付き合いに、顔やスタイルの優越が付きますが、どんな美しい顔をしても性格が最悪だったり、努力をしなかったり、いつも眉間にシワを寄せている人だったら、数年後はそれなりの人間になっていきます。 >子供は親を選べないわけですね。 もちろん。でも親も子供を選べないし、選んだ事はないです。 外国人とのハーフの子供が欲しいとか言っているのは浅はかな人たちです。 親は養育する義務もあるし、どんな子でも抱きしめたくなるほど可愛いです。 「魂」の話を問うなら、親こそ、子供の外見やDNAによる影響などまったく考えずに、子供の「魂」そのものを愛する事ができる存在ではないかと思います。

zhenyu
質問者

お礼

ありがとうございました。それなりの親を持たないと学校に行けません。ある程度は親の素質を受け継ぐものもあります。

zhenyu
質問者

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もし母親がベースなら男性の選択で子供の人生が決定されますがまあ後は与えられた環境、親の教え方もありますが?

  • f0422
  • ベストアンサー率22% (48/212)
回答No.4

こんにちは。 受精卵となってから人への発生過程を踏んでいくので、固体の魂という考えをするのであれば受精卵となってからだと思います。 >父:と「母」がそれぞれ別の異性と結婚していたら自分は生まれなかったわけですか? はい。そうなります。 質問者様は今おいくつぐらいでしょうか? 私の頃は中学か高校の生物で、遺伝子、DNAについて勉強しました。 その時の先生の説明は、精子(父)と卵子(母)はそれぞれ虫食いの設計図(遺伝子)を持っています。その設計図同士が合わさって、初めてちゃんとした設計図となる。という感じでした。 質問者様のお父様、お母様の遺伝子が掛け合わさって初めて質問者様となるのです。

zhenyu
質問者

お礼

ありがとうございました。子供は親を選べないわけですね。

zhenyu
質問者

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話がカルトになりますから?

noname#61307
noname#61307
回答No.3

私も脳の神経回路が出来上がらないと魂も宿らないのでは?と思います。仮に卵子に魂があったら、晩婚の方の卵子は不満いっぱいでしょうね。でも精子は卵子に向かって泳いでいますので、なんとなく魂、意思があるようにも思えます。いえ、実際にはないですが。 「結合双生児」ですけど、頭が二つで体が一つの場合は、それぞれ意思がありますけど、片方の脳がない場合、一人のお腹から双子の足だけ、とか胴体だけ結合している場合は、まったく動かないか、動いても意志を持った動きでないし、本体(脳がある)子供の意思でも動かせない、ただの肉の塊になっています。 頭部が結合していて、片方が頭部だけしかない場合、泣いたり、瞬きしたり、笑ったりします。特殊なケースの子供は乳幼児で亡くなってあいまうので、意思があるかどうかは解りませんけど、肉の塊ではなく脳が顔の神経を動かしている証拠です。 そうなると脳がないと魂もないのではないか?と思えます。 魂という概念が霊的なものか、ただの脳の働きなのかによっても違ってくるし、魂がなんなのか確立されていないので、人それぞれの考え方に偏ってくるんじゃないかな・・・って思います。 精子か卵子のどちらかに魂があったら、避妊する度に恨まれそうで怖いです・・・。

zhenyu
質問者

お礼

ありがとうございました。自分自身がよい個体を持つ両親から出てくるにはどうすればいいのでしょう?

zhenyu
質問者

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「父:と「母」がそれぞれ別の異性と結婚していたら自分は生まれなかったわけですか?

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.2

そもそも魂というものに現在の生命科学が追いついていないので何ともいえませんが、少なくとも不妊治療技術としては精子は運動性を失っていても構いません。(人間では倫理面も含めてどこまでが許されるかわかりませんが、この例がマンモス復活計画です) >すべて精子と卵子が結合して受精卵になりますが この概念も少し間違えと考えても良いと思います。 ミジンコ、ハチ、アブラムシも雄、雌があり受精卵も存在しますが、これらは未受精卵が単為発生して新個体が産まれます。 シチメンチョウの卵でも極希ですが確認されています。(哺乳類では出来ません) マウスの卵子(もちろん未受精卵)に人工的に活性化をかけると途中までは発育が進みます。が、精子由来、卵子由来のみで働く遺伝子があるため、必ず発生の途中で死んでしまいます。

zhenyu
質問者

お礼

ありがとうございました。宗教的な発想になってしまいました。

zhenyu
質問者

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自分の命はどこから来たのでしょう?

  • ash2pure
  • ベストアンサー率19% (74/385)
回答No.1

魂という存在を、意思のようなものだとすれば、 それは、脳内の電気信号による何か、、ということにして 考えてみます。 最初に精子と卵子が融合することによって、受精卵になり、 それが育つことによって脳等の神経細胞ができるので、 精子卵子どっちが本体というのは無いと思います。 どちらかが本体ということになれば、 片方の親が関係なくなってしまいます。

zhenyu
質問者

お礼

ありがとうございましたどちらかと言うと生物学のカテゴリーですね。

zhenyu
質問者

補足

母親の気がしますが。

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