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エヴァンゲリオンについて(弐号機)

エヴァ弐号機の血が青いのはなぜですか?初号機や零号機、量産型は赤いのになぜですか?なお僕の勘違いだったら教えてください。

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  • AmuroRay
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回答No.2

ども。 ANo.1です。 訂正です。すみません。 >これはうる覚えなのですが、確かアメリカの映画で同じように >罪深い贖罪すべき人間を戒める内容だったと思います。 >その戒める人のような存在の血液の色が青だったと思います。 これは間違いでした。 正しくは、次の通りです。 「パターン青」の由来は、昭和53年(1978年)公開の東宝映画「ブルークリスマス BLOOD TYPE:BLUE」からであると公式にはアナウンスされている。または設定集によると、機動警察パトレイバーのアニメOP「コンディション・グリーン~緊急発進~」からとも言われている。 ウィキペディア 使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)より http://ja.wikipedia.org/wiki/使徒_(新世紀エヴァンゲリオン) ↑ 質問者さんの捕らえ方と皆さんの捕らえ方、公式見解を比較してみたい場合は、このドキュメントは後で見た方がいいと思います。 意外性があり、おもしろいかもしれません。

その他の回答 (4)

  • AmuroRay
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回答No.5

ども。 またまたANo.1です。 訂正です。 >○使徒の血液の色→青 >作品中、ネルフの青葉シゲルが… これは、 青葉シゲル→日向マコト の間違いです。 ごめんなさい。

  • AmuroRay
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回答No.4

ども。 再びANo.1です。 Tori_30さん、フォローありがとうございます。 >岡本喜八監督の「ブルークリスマス」ってのがその出典だそうな。 自分でも確認しました。そうですね。すみません。 また、 >この「ブルークリスマス」自体にも元ネタが存在しそうです。 これもわかりました。ずばりといえばそうなんです。 でもこれが絶対的な答えとして捕らえられないですし、捕らえたくはないですが、充分納得できます。でもこの捕らえ方を知ってしまうと、逆につまらないかもしれません。 科学的にも表現的にも理由付けされています。 http://homepage3.nifty.com/mana/blood2.htm (散々悩んでから見ると面白いと思います。) 今度レンタルビデオであったら見たいと思いました。

  • Tori_30
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回答No.3

設定的な件に関しては#1さんが殆ど答えてくださったので、じゃあ僕は庵野監督(やガイナックス)の好みの点から。(まあ、弐号機の血の色の説明にはならないわけだけど。単なるマメ知識です) 実は血の色が青ってのには元ネタがあるようです。 岡本喜八監督の「ブルークリスマス」ってのがその出典だそうな。庵野監督はなんでも岡本喜八監督のファンだそうで(同時に大の特撮マニアでもありますしねw)。 「ブラッドタイプブルー!!」ってのはそこから来てるそうです。 その映画の内容とは・・・ #1さんが言ってたストーリーと酷似してますね。青い血の人間が現在の人間を断罪しに来る話だそうな。もしかして、この「ブルークリスマス」自体にも元ネタが存在しそうです。

  • AmuroRay
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回答No.1

ども。 アニメファンです。 この血液の色に関しては様々な捉え方があり、あちこちで議論されています。わざとあいまいにして、見る側に面白くしていると私は思っています。 ですが、面白いので私の考えでは、 ○エヴァ(零号機、初号機、弐号機、参号機、4号機、量産機) ○使徒 ○人間 の3種の血液があると見ています。 順番が逆になりますが、 ○人間の血液の色→赤 ですね。 ○使徒の血液の色→青 作品中、ネルフの青葉シゲルが「パターン青、使徒です!」といっているときモニタには、「Blood Type : Blue」となっています。 つまり、使徒、生命の実を食べた存在の血液は青ということだと思います。 ○エヴァの血液の色→赤 赤木博士が「アダムより人の作り出したもの」それがエヴァと言っています。これも諸説ありますが、アダムからコピーした、リリスからコピーした(初号機)にしろ、同じように赤木博士が「神様に似せて人間を作った。それがエヴァ。」といっています。 エヴァは人間です。ということは血液の色は赤です。 はっきりどのシーンでということは覚えていませんが、確か弐号機の血液の色がTVシリーズが青で、劇場版が赤になっていた気がします。逆かもしれません。 どのシリーズでどの場面が赤か青かという議論や追求がありますが、個人的には罪深く贖罪すべき存在(知恵の実を食べた)を「人間」「エヴァシリーズ」として、神と同等になろうとしている人間を阻害しようとする存在(生命の実を食べた)を「使徒」と捕らえていれば、人類補完計画の目的(ゼーレの目的、碇ゲンドウの目的とは若干異なりますが。)にそぐわないと思うので、劇場版のエヴァの内容で納得しています。 ただ人間以外の使徒の血液が青色なのはなぜか? という疑問があります。 これはうる覚えなのですが、確かアメリカの映画で同じように罪深い贖罪すべき人間を戒める内容だったと思います。 その戒める人のような存在の血液の色が青だったと思います。 それをまねたのでは?ともいわれていた気がします。 また、科学的に昆虫類やイカなどの血液は色が違うという定義もあります。 それもとても興味がありますが、話の本筋を追いかけるなら、罪深い贖罪すべき人間とわかりやすく分けるために過ぎないのではと思います。 最近のアニメではあまり気を使わなくなったようですが、肉体が引き裂かれ血液が飛び散る様は子供に良くないとされていたことがあって、血液の色を青にしたとも考えています。 有名なところで「北斗の拳」ですね。漫画では基本的にベタ一色で済んだところをアニメでは色で表現するため、飛び散る血液の色を赤にできなくてどのように置き換えるか散々苦労したそうです。 エヴァも血液が飛び散りますが、大々的に血液を飛ばしてやられてしまうのが「使徒」なので、血液の色を青にしたのではないかと。 (そもそも、生命の実を食べた使徒は、永遠の命があり死なないはずなんですけど…。エヴァの量産機も死んでないし…。そういうちょっとした矛盾はほっておいたほうがいいのですけどね。サブカル派は許せないでしょう。) 長くなりましたが、私の意見をまとめると。 ●罪深い贖罪すべき知恵の実を食べた人間とエヴァの血液の色は、赤 ●神に近づこうとする人間を阻害する生命の実を食べた使徒の血液の色は、青 (ただし、表現上または、サブカル系の面白さを残した制作側の意図を除く。) と考えています。 他の方々どのような解釈をされているか、楽しみです。