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(猫)自宅での皮下点滴について

以前、愛猫の腎不全の治療法について質問しました。 獣医と相談して自宅での輸液を開始しましたが、うまくいきません。 (脱水状態の緩和の為、生理食塩水を200ml打たなければなりません。) 何とも情けないのですが、針を刺すのも躊躇してしまうし、今日は失敗してしまい猫がびっくりして逃げてしまいました。 うまく刺せても、皮下に落ちる点滴の感覚が嫌なのか逃げてしまいます。 これから一生の事なので、やはり自宅での点滴が一番いいと思うのですが・・・。 すでに針も6本くらい無駄にしているのに、点滴はまったくできていません。 経験者の方に伺いたいのですが、自宅輸液を始めた頃はうまくいきましたでしょうか? 経験談、アドバイス等あればお聞かせ下さい。 (ちなみに強制的に押さえつけたりすると余計に暴れます。)

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  • buu1031
  • ベストアンサー率36% (108/298)
回答No.3

質問日から日にちがたちますが、もしまだ見ていたら参考にしてください。 長くなるので出来るだけ手短にいたします。 すでに回答もあるようですが、コツは とにかく飼い主さんご自身が怖がらないことです、 猫は結構敏感な生き物です、質問者さんが怖がって躊躇していると それが猫にも伝わり出来なくなってしまいます。 痛点という痛みが感じるポイントがありますが 猫や犬には人間と比べると遥かにその数は少ないそうで 注射の針を皮下に刺すくらいではほとんど感じられない とのことです。 ただし針の角度が急すぎると皮下ではなく筋肉及び骨にまで当たってしまう事がありますので注意です(これは痛がります) 私も最初はかなり苦労しました、約一ヶ月くらいは毎回が 緊張の連続でしたが馴れてくるとなかなかどうして、 何故こんな事が上手くいかなかったのか自分自身が理解できません。 いまではひざの上に乗せゴロゴロ言わせながら普通に何事も無いように 針を刺し、あっけなく終了しています(今は毎日200ccです)。 猫の性格にもよるかもしれませんが、とにかく自信を持って 行ってみてください。 自宅点滴を認めてくれない病院の方が多いと思います、 質問者さんのかかりつけの病院がたまたまそれを認めてくれる 病院だったのでしょう。 それを幸運と思ってトライしてみてください。 また病院によって点滴パックの金額もかなりばらつきがあります 私の通っているところは500ccで¥500ですが少し前まで通っていた ところはなんと¥2500でした。 たしか薬価は¥198でしたので暴利といっていいほど高額のところもあります。 病院選びは十分吟味して選んでみてください。 では!!

makupo
質問者

お礼

こんにちは! 痛点の事、とっても参考になりました。 確かにうまく針がさせた時は、背中がビクッとする程度で、痛がってる感じはありません。 何だかとっても気が楽になりました。 結局病院で打ってもらったので、今度の予定は明日くらいになりそうです。 >自宅点滴を認めてくれない病院の方が多いと思います、 そうだったんですか・・・。 ずっとお世話になっていて信頼できる病院だし、本当にラッキーだったんですね。 薬価ってそんなに安いんですね!驚きです。 今の病院は500mlでたぶん1000円だったと思います。 1回200mlなので、1回分が500円・・・。 今は毎日点滴の必要はないのですが、そのうちもっとお金もかかりますね。 でも、にゃんの為にいい治療をしていきたいと思います。 本当にありがとうございました!

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その他の回答 (2)

  • norimaki-
  • ベストアンサー率30% (79/259)
回答No.2

躊躇されるお気持ちよくわかります、 私も以前、脱水状態の子の為に皮下点滴を家に持ち帰りやりました、 最初は本当に躊躇しましたが、ミスすると猫に負担ですので、 思い切ってやる気持ちが必要かと思います。 先生から説明があったでしょうが、猫さんの背中辺りの肉をつまんで、言葉に表しにくいですが、 つまんだ所が三角になりますよね、そこの下の部分に少し斜め下(筋肉との間)に刺してあげると出来ると思うんですが・・・ 多分一人だとやりにくいと思います、暴れてしまう子なら一人が支えてやる方が楽です。 やり方は、一人の人が正座し、股の間に猫さんの頭を抱えるように前から支えます(猫さんは人間の股に顔をうずめる感じです) この時、無理に力を入れると警戒するので声をかけながら頭を股に挟んで(力は入れないでくださいね) 手で軽く身体の左右を押さえる(支える感じ)で頭等を撫でながら その間にもう一人が針の刺すところを定め、毛を分けて消毒、すばやく皮膚をつまんでつまんだ下部分を並行に近いやや下に向けて差し込みます。 (この時、針を刺すのに集中して左手が疎かになりますので、左手はしっかりと皮膚をつまんで上げたままにしておいてくださいね) その時針は根元近くまで刺した方が抜けにくいです、が、針が長いと筋肉へ抜けるので気をつけて加減してください。 人間用のサージカルテープ(注射のあとの綿を止める紙テープありますよね)を長めに取って針を動かないように軽く止めます。 点滴を打つ速度は皮下なら速く入れても良いと言われましたよね?(確認してくださいね) それなら、一気に速く流れるようにしてその間も一人は支えたままでいてください。 もしも一人の時は、同じように自分の股に顔を挟んで頑張ってください。 説明がしにくいんですが・・・、わかりましたかね・・・・。 もしもどうしても無理なら、往診してもらえる所を探した方がいいかもしれません、 料金もさほどかからないと思います。 最初だけでも何度か来てもらって、コツを教えてもらえればきっとできます。 肝心なのは躊躇し無い事です。怖がっているとできません。 何処か参考になるサイトがあったと思うので、また探せたら投稿しますね。 頑張ってくださいね!!

makupo
質問者

お礼

本日獣医に点滴ついでに相談してきました。 やっぱり躊躇しないで刺したほうが良いと言われました。 今まで長い針を使っていたので、短い針も頂いてきました。 元野良の成猫で、抱っこにしてもできるようになったのはここ1年くらいなんです。 だから無理に変な体制にしてしまうと、それだけで逃げてしまうんですね・・・(泣) >肝心なのは躊躇し無い事です。怖がっているとできません。 私が手に汗かいてしまうくらい緊張してしまって、それがにゃんこにもわかってしまうんでしょうね・・・。 もう少し心を強くもってやれるようがんばります! 同じ経験している方がいらっしゃると、とても心強いです。 本当にありがとうございますね!

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回答No.1

すみません、経験者ではないのですが… わたしが愛読している猫まんが雑誌で、腎不全の猫を看取った作家さんの闘病記が連載されています。 「ねこさま」という雑誌の『漢方ネコ』という漫画です。 タイトルの通りメインは漢方やアロマなのですが、自宅点滴の話もありました。 その作家さんは獣医さんに針と点滴袋を余分にいただいて、かなり練習を積んだそうです。 鶏肉で練習するのがいいとかいてありました。 猫にもよりますが、通院のストレスを考えると、やはり自宅で点滴した方がいいみたいですね。

makupo
質問者

お礼

「漢方ネコ」ですね、機会があれば読んでみます。 私ももう少し練習した方がいいですね。 鶏肉ですか・・なるほどです。 >通院のストレスを考えると、やはり自宅で点滴した方がいいみたいですね。 病院に行くとガタガタ震えてしまってかわいそうなので・・。 やっぱり自宅ですね・・・。 ありがとうございますね!

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