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皮下 点滴について 

学生の頃、「昔は皮下に点滴をしててとても痛かったんだよ~」と、地方出身の10歳年上の先輩から聞いた事がありました。 私は、看護師として10年程医療経験がありますが、皮下点滴というのに、この度初めて指示のもと、施行見学をしました。 インスリン注のように、皮下へサーフロ(エラスター)を挿入し、 500mlの点滴を繋ぎます。 高齢で経口摂取が難しく(経口栄養剤は少しは飲めます)、 血管確保も難しい在宅の方となると、仕方がない方法なのでしょうか? どのくらい痛いものなのでしょうか・・・ 指示通りにケアさせて頂くのが私の仕事なのですが、 どのくらいの苦痛なのか、心配してしまいます。 施行側でも受けられた方でも、何か情報が頂けたらと思います。 どうぞ宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • riffy13
  • ベストアンサー率60% (903/1488)
回答No.2

皮下点滴は、在宅の患者さんによくやります。 安全ですから。 1日1000mlまでは普通に入れられます。 で、中身は等張液のみ。 ビタミン剤とか入れると痛くなるので、余計なものは入れません。 これだと痛みはないし、腫れたりすることもありません。 ただし、投下速度はかなりゆっくりにしないといけません。 わたしが在宅医療をしていたときは、よく使っていました。 周りの医療従事者は皮下点滴の存在を知らなかったらしく、勤務して初めておこなったときはかなり驚かれて、心配されました。 でも、点滴の管理が楽なのと(抜けやすいので固定はしっかりと)、患者さんが痛がらないので、受け入れてもらうことができました。 老人は皮下のスペースがルーズなので、特に苦痛を感じることは少ないみたいです。

cmcm1013
質問者

お礼

痛みはそうないという事で安心しました。 有難うございました!!!

  • alpha123
  • ベストアンサー率35% (1721/4875)
回答No.1

1990年代以後の技術ですよね? 等張液(血液と同じ濃さ)使う限り、痛みはないでしょう。速度速すぎても身体がうまく反応してリカバリ。 プラスチック針使うから抜けても安心です(刺し直すだけ) (長く入院していたとき)21時消灯後、点滴で痛み止め(3日ごとラインかえる)、23-24時に寝付けなかったら座薬の痛み止め (効果は確実だが腎臓に障害起こしそうだから出来るだけ避けた) 点滴針入れられなくなって(いちいち注射針刺した)、皮下点滴にかえるといわれたことがある。 http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/sub528.htm

cmcm1013
質問者

お礼

とても参考になりました。 安心してケアが出来ます。 ありがとうございました。