- 締切済み
壁紙について
現在新築住宅の壁紙を選ぶ段階に入っています。 和室、洋室、トイレ、キッチン等の水回りの壁紙(天井も含む)について、色や材質を選ぶ上で、注意する点やお勧めの点があれば是非アドバイス下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- miyukai
- ベストアンサー率23% (16/69)
いいですねぇ、大変だけど楽しいでしょう? 私も 自室の壁紙を選ぶのにワクワクした経験があります う・・・ん、女の意見としてキッチンやトイレには水や汚れに強いものがお勧めですよ。以前いた賃貸マンションのトイレの壁紙は白で少しざらつきのある物だったのですが、5年いる間にシミが出来ていました。タンク上の手洗いの水か 掃除のときに洗剤が飛んだのかは定かではありませんが 見苦しかったです。キッチンも油っ気を含んだものが着いても拭き取りやすかったり、洗剤に強いものがいいと思いますよ。 全体的には 家全体のイメージを決めてから 各部屋に一番長くいる人(キッチンなら奥様とか)がイメージにそって選ぶのがいいのでは?もちろん、専門家の意見も聞きつつね。壁紙の価格も色々ありますし、ここのメーカーなら安く手に入るという所なんかも あるでしょうから。 あとは、dotadotaさんのおっしゃるように 見本帳だけで決めないことですね。いい色と思っても 大きくなれば薄く感じますし、柄物も並んだ感じが全く違ってきますよ。 ちなみに私はリビングに 壁の下方を無地の濃い目の抹茶色、上方を白地の小さな花柄にして境に帯を張りました。で、木の窓枠や巾木はオレンジで塗装しました。気分をリラックスさせる緑か 明るくしてくれるオレンジを使うことに決めてたのですが それぞれ1色だとキツイ物も ポイントととして使ったり 他のもので緩和させると あきらめずに使うことが出来るんだなぁ と実感しました。 家族皆が帰ってきたくなる 素敵なお家になるといいですね。
- gomuahiru
- ベストアンサー率37% (593/1595)
あれこれ迷いながらも一番楽しい時ですね。 下に書かせていただくことは、ごく当たり前の一般的なことかもしれませんが、専門的なことはそちら方面の方にお任せするとして、素人の経験者ということで一言・・・ メインのリビング(家族が一番長く集う、あるいはお客様をお通しする所)はあきのこない、白無地に近いものがいいと思います。これは、メーカーのインテリアデザイナーの方にもはっきりと言われました。ご自分のカラーを出したい時には家具や小物でいくらでも演出できますし、いったん貼ったらそうは替えられないものですしね。 和室については、年配の、和室に思い入れのあるといった家族がいませんので、結構イージーに済ませてしまいました。今は本格的な塗り壁や砂壁にする人は少ないのではないでしょうか?壁紙ではありませんが、確か聚楽壁といった仕様になっていたと思います。でも、こだわりのある年配の方がいらっしゃったら意見を聞くことが必要かと思います。天井はホントに本物と見まちがえるほどきれいに年輪が入っている(笑)プリント合板みたいな板張りです。 トイレ、洗面所、キッチンは奥様の趣味を前面にだして、お好きなものを選ばれたらいいのではないでしょうか?面積が狭い場所ですし、仮にちょっと派手すぎたとしても、しょっちゅういる場所ではないですしね。とくに場所柄、温かい色調のものがいいと思うのですが・・・うちはキッチンはリビングとの続きの関係で同じ物を使い、タイルに可愛い花柄のものを散らしました。 広い洋室の天井は側面との続きで考えると、当然同じ色調(ほとんど見分けがつかないほど)が望ましいです。参考までに、うちの壁紙は”呼吸する”というタイプのものです。それでいて、掃除は水ぶきできます。やはり、専門家の助言を入れて決めました。 すべてにいえることですが、壁紙を選ぶ時には、誰しもサンプルから全体に貼ったイメージを思い浮かべるわけですが、これが出来上がってみると100%その通りになっていないことがわかります。うちの場合は派手かな~と思ったのが案外薄い・・・といったケースが多かったです。(逆の場合もあるとは思いますが) とりとめもなく書いてしまいましたが、一つでも参考にしていただければ幸いです。
- dotadota
- ベストアンサー率36% (4/11)
好みの問題だし、比較的取換(貼替え)が楽なので、のびのびお決めになればよいと思います。汚れ難いとか拭取りやすいとか言うのは何らかの表面加工をしているので、 私は好きではありません。汚れやすいものほど暖かいマチエールを持っているのではないかと思います。 各々の部屋のイメージを壁紙で表現し分けるのではなく、貴方の家全体のイメージ確立をお考えになって、種類を絞る方が良いかと思います。壁紙の決定は小片が沢山並んでいる見本帳から最終決定せず、上記のように種類を絞っていくつかの候補を選び、その大きなサンプル--メーターサンプル--を取寄せ、現場に広げて決定するのが良いでしょう。