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国立大学と公立大学の難易度の違い。。

友人から偏差値は同じでも国立大学より公立大学のほうが比較的受かりやすいと聞いたのですが、なぜでしょうか? 僕がしらべた限りでは・・センターの科目数が少ないから・・? のような感じではっきりとわかりません。 友人が嘘を言っているのでしょうか?教えてください。

みんなの回答

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.1

一概には言えません。 公立大学は地域差が大きいので、人気・倍率が高いところもあります。首都大学東京などはこういう話の時は公立大とは考えない方がよいですし。 センター試験の科目についてですが、科目数が少ない方が、国公立大や上位の私立大は、難易が上がる傾向にあります。不得意科目を受験しないという選択をした受験生が集まってくるからでしょうか。 公立大は、外部からの受験が国立大よりも少なく、そういう意味で受かりやすいとは言えるかもしれません。 ただ、これは低い得点でも合格できるという意味合いとはちょっと違います。地元の人の方が高い点を取りやすいという意味合いです。 公立高校の先生は、地元大の傾向には熟知しています。逆に、あまり生徒が受験しない県外の大学には疎い。高校でしっかりと対策を取ってもらえるのは、地方の県にとっては、地元有利の大きなところでしょうか。 今時分は、県内の高校のネットワークを使って、どの高校からどのくらいの学力の生徒が何人受験するかなどの情報をやりとりしているはずです。 この割り振りも効果は大きいですね。

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