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教育資金について

 35歳の会社員です。昨年1月に男の子が生まれ,その子のための教育資金の準備を行っています。  現在は, ・東京海上日動あんしん生命の「長割り終身」を,保険料50歳払済み で保険金額は500万円 ・アリコのドル建終身保険を,一時払いで保険金額は30000ドル  の2本で教育資金の確保を考えております。東京海上の長割り終身は,子どもが15歳になった直後に解約すれば320万円ほどに,アリコのドル建終身は同じく子どもが15歳になった際には14000ドルほどになり,為替変動はあるものの仮に1ドル=100円として140万円ほどになるかと思われます。  個人的にはこれで十分なのかな?と思いながらも,果たしてこれで本当に十分なのか…という不安が常に付きまとっているのもまた事実です。そこで,皆さんにご質問なのですが,さらに準備をする必要がある場合,どのような方法で教育資金を確保すべきか,良きアドバイスをお願いできれば幸いです。4年ほど前にマンションを購入し,貯蓄は生活費の3か月分を目安にして,これからはどんどん繰上げ返済をしていこうと考えています。できれば子どもが高校に入学する前までには返済を終了させたいと考えております。ちなみに,子どもは中学までは公立を,高校と大学は私学を考えております。  どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • amneris45
  • ベストアンサー率37% (48/127)
回答No.2

子供さんが一人で家から通い文系であれば足りますが、 希望進路によっては十分とは言えません。 また用意していたお金を、他の事に使ってしまわないようにご注意を。 歳を重ねると思わぬことでお金が必要になるものです。 名目が学資保険などは子供の為という前提があるので、 気持ち的に他へ回すと罪悪感があるのでいいかもしれません。 ウチの娘は私立高校で3年間で250万円、電車代塾代小遣いは別。 大学は私立美大で自宅通学4年で800万円(電車代入れて)、備品代小遣いは別。 息子は公立高校で3年間で80万円。電車代塾代小遣いは別。 大学は公立で自宅通学4年で250万円、電車代小遣いは別。 ただし今は理系の多くが後2年くらいは大学院まで行く時代。 私立の理系だと6年いくと考えて1000万円かかります。 東京一人暮らしだと更にかかります。 私立薬学部だと6年制で授業料だけで1000万円くらいです。

  • riyoma
  • ベストアンサー率48% (105/215)
回答No.1

 高校と大学が私立なら、公立に通うよりも数百万は余分に必要でしょう。全部で1300万ぐらいかかるはずです。  なお大学では下宿の場合なので高めです。  高校大学が国公立だった場合は900万円ほど必要です。  全部を今から用意する必要はありませんが、15歳の直後で320万が用意できるなら十分でしょう。  高校入学の1年目で150万ほどあればいいようですよ。    さらに教育資金を確保することを考えるよりも、教育資金を必要としない方法を考えた方がいいかもしれません。  高校によっては成績優秀者の学費を免除したり減額したりするところもあります。こういうところだと、公立高校よりもお金がかかりません。  また国公立の大学も視野に入れるといいです。  また、子供の教育費が終わったあとから、老後費用を貯めていたのでは間に合わないかもしれません。  両方を確保できるように考えてください。

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