- 締切済み
高校での必要経費
成城大学や青山学院大・慶應大などは、「お坊ちゃま学校」とか「お金がかかる」とよく聞きます。 そう言われる所以は何なのでしょうか? 数年後に長男の高校受験を控えており、できれば上記の高校に入ってくれれば・・・と思っているのですが、高校でもお金がかなりかかるのでしょうか? どういうところでお金がかかるのか、どれくらいかかるのか、公式などで知り得る以外の内情をご存知の方、ぜひ教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ici41041
- ベストアンサー率44% (425/960)
ちなみに青学の高校ですが、自分たちの時は在学中の寄付なんかはなかったと思います。大学進学の時にちょっとあったような気がしますが、入学が確定してからのもので、あくまで自主性によるものでした。寄付しないと入れないというようなものではありません。親同士の交流も高校ですからほとんどありませんので、交際費は発生しません。
- ici41041
- ベストアンサー率44% (425/960)
>>そう言われる所以は何なのでしょうか 現実問題として学費がかかるからじゃないですか?よって学費がちゃんと払える家庭の子供が集まるという事では。 以前、週刊誌で高校の学費ランキングみたいなのが掲載されていましたが、上記の高校はやはり他校よりも学費は高めでした。 >>高校でもお金がかなりかかるのでしょうか? 自分は青学に大学まで通わせてもらいましたが、大学の学費は他の私立大と大差はないと思います。奨学金なんかもたくさんありますし、それを利用している人もたくさんいます。坊ちゃんももちろんいるでしょうが全体として特別に「お坊ちゃま学校」という印象はありません。これは他の大学も同じだと思います。 「お坊ちゃま学校」という印象は高校、中学、小学校と下がっていくほど、その傾向は強まるのではないでしょうか。私立の小学校に入れば、大学入学まで12年間にわたって、公立であればほとんど発生しない学費を払い続けなければならないわけですから、その支払能力があるそれなりの家庭の子供しか集まりませんよね。ただし、高校からであれば、3年間だけですからそれほどではないのではないかと思います。 週刊誌のランキングでは、青学の高校の学費はやはり上位でしたが、それほど「お坊ちゃま学校」という雰囲気はありませんでしたよ。自由な雰囲気で良い経験をさせてもらったと思っています。親に感謝しています。
- assault852
- ベストアンサー率48% (1364/2797)
>高校でもお金がかなりかかるのでしょうか 私立の学校は公立と違い自治体の補助金がありません。 だからお金がかかるのです。 逆に質問したいのですが、なぜ公立ではいけないのでしょう。 よい学校はいくらでもあると思いますが。 お金の心配をするなら公立にすべきと思いますが。
補足
すみませんが、そのような常識的な実態は昔から承知しております。 私が挙げた学校が「特に」お金がかかる・・・と昔から聞いていたので、交際費なのか寄付金なのか、 どんなところで必要になってくるのかずっと気になっていて、この機会に伺ってみようと思っただけです。 別に心配しているわけではありませんので(w 私立と公立の違いを知りたいのではありません。 よく質問内容を把握してくださいね(w