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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:蒸気凝縮系のウォーターハンマーについて)
ウォーターハンマーの解消法とは?
このQ&Aのポイント
- ウォーターハンマーの発生原因として、凝縮系の場合には高圧高温ドレンと低圧低温ドレンが合流することでフラッシュ蒸気が発生し、急凝縮することが挙げられます。
- このようなウォーターハンマーは逆止弁を設置しても解消できません。
- ウォーターハンマーを解消するには、ウォーターハンマーダンパーや衝撃吸収材を使用する方法があります。
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質問者が選んだベストアンサー
何故ドレン配管を回収本管で合流させてしまうのですか。 蒸気で合流させずに双方100℃以下の液体にしてから合流は出来ませんか。
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- miracle3535
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回答No.5
少し気になるのは、同時にドレインが出ただけではなく、高温のドレインが出たときも フラッシュ蒸気が発生していませんか。 この時は両方のドレインを囲んでいる容器に減圧弁をつけてください。 10cm四方の穴を開け、容器の外側に蓋をつけます。そして蓋の下のほうにおもりをつけます。 これで、ある一定以上のガス圧力、ガス量に達したときは外に放出しウォーターハンマー を防げるかと思います。 図を希望でしたら書きますよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。 そんな方法もあるんですか? もしよろしければ是非是非お願いいたします。
- miracle3535
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回答No.3
原理は 高圧高温ドレンの噴出する力で「低圧低温ドレン」が同時に 噴出するのを防ぐ方法です。 バタフライ弁の他にも色々手段があると思います。 図をかけると分かりやすいです。
- miracle3535
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回答No.2
高圧高温ドレンと低圧低温ドレンの管端を平行に並べて下さい。 簡単な弁を作成してください、バタフライで角度は135度 これを2つの管の真ん中を中心に各々の管をふさげるようにします。 こうすることで「高圧高温ドレン」から排出されたときはこの力で、 低圧低温ドレンの管が塞がれて同時に排出され難いのでフラッシュ蒸気 が発生しにくくなると思います。 弁のシール部分の材質の検討が鍵になるかもしれません。 シリコンゴムでは高温に耐えられませんか、確か記憶では150~180℃ 迄耐えられると思います。
質問者
お礼
度々ありがとうございます! 非常に参考になります。 ただ文章ですといまいちピンとこないのでどうしたらよいのかと悩んでしまいます。すいません。
お礼
>何故ドレン配管を回収本管で合流させてしまうのですか。 油圧の冷却装置の排水のみ回収して冷却水を循環させる予定だったのですが 冷却装置のほうで供給水を絞ってしまうので、やむを得ず回収本管へ合流させています。 液体にしてから合流させるのが一番だと思うのですが、配管をやり直すのが困難で、出来ればこのまま問題解決できればありがたいです。