- 締切済み
BDにほぼ決まった?
最近の記事を見ていたらBDがほぼ勝利を収めたように思いますが、 どうなんでしょうか? まだHDDVDになる可能性はあるんでしょうか.
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- origy
- ベストアンサー率32% (83/258)
ブルーレイもHD-DVDも両方とも敗者だ。勝つのはハードディスクだ。と外国のハードディスク会社の人が言ってました。(ちょっと笑) しかし、頷けるんです。もうNetでHDを配信できる環境が整いつつあります。映画会社にとっては、ディスクに焼いて店に流通させるなどの費用は重荷です。売れなきゃ在庫になって、三ヶ月後には包装し直して半額に・・・となります。Netで流すなら、今の半値以下でも利益が出るでしょう。コストがほとんどかかりませんから。映画会社が二派に分かれて次世代ディスクの発進がもたついたのも、彼らの陰謀だという人もいます。目的は日本の家電会社を自分達の利益から仲間はずれにするためです。つまり、これからは日米でなく中国とアメリカでやっていくよ・・ということです。ゲーム業界も主導権は・・・となりつつあります。ああ没落の日本。何処へいくのか。
- E-Dec
- ベストアンサー率58% (852/1452)
かつて数的には劣勢だったLD陣営がVHD陣営に勝利したように、逆転劇がないとは言い切れません。 ただ当時のフォーマット競争と現在のフォーマット競争で明らかに異なる点があります。 DVD-RWとDVD-RAMなどの異なるメディアがドライブ側の互換性で統合されたように、 BDとHD-DVDがハード面でマルチ化される状態が一般的になると状況が一変する可能性があります。 ドライブ側で両フォーマットの再生と記録が可能になった場合、メディアコストが持つファクターが 非常に大きくなります。コスト面ではHD-DVDの方が圧倒的に有利なんです。 もちろん数の論理というものもありますので、製造の難易度が高くとも出荷数が多ければむしろ 安くなるという場合もあるので、何とも言えないのですが…
BDが優勢と言われているだけでありまだ決着が付いたわけではないでしょう。 BD HDDVD以前にそれらはまだ価格が高く、実質DVDの方が主流ですし。 現段階ではコストパフォーマンス的にもDVDが優れているでしょうから、 DVDから大々的にユーザが移動するのは もう少しドライブやメディアの価格が下がってからではないでしょうか。 また、現段階ではドライブやメディアの性能や品質が不透明ですから、 コアユーザなんかはBDやHDDVDに変えようとは思わない筈。 まあ、まだどうなるか分かりませんよ。
はじめまして 確かに、BDに分がありそうですね。先日HDDVDを支持していた コンテンツ配給会社も撤退したし、HDDVDの敗色濃厚だと 言わざるを得ない状況ですね。それでもHDDVDはスペックの 違いを主張するでしょうけれど、意外に思われがちな節に 「名前の響き」というのもあると思います。 エイチディーディーブイディー と ブルーレイ というのでは、一般受けする響きとしてやっぱりブルーレイ のほうがカッコいいと感じるのが消費者だったりします。 消費者にスペック云々を説明しても納得する人は意外と 少なかったりします。結局、ハイビジョン映像をディスクに 録画できる安いヤツとか、コンテンツがあるとかでしか選択の 材料にならないでしょうね。