エジソンの母で青いチョークはなんだったのですか？

質問

エジソンの母ではなふさ君が青いチョークを割ったものをにぎりしめてた
場面からみたのですが、どういう流れで割れたチョークを握ってたのですか？

回答No.1

yomyom2001

青いチョークは内容的にあまり重要な要素ではありません。

はなふさ君が「１＋１はどうして２なの？」と質問したことから
伊東美咲がみかんを取り出して説明したところ、はなふさ君はみかんを割って、中の房を数えだしたりして、１＋１は１４だとか、その房の中にはちいさなツブツブがたくさんあるから・・・と言い出してクラスが騒然とします。

そこへ松下由樹が「騒々しいわね～、何やってるの！」と入ってきて、ことの顛末を聞くと、「みかんなんかで説明するからいけないのよ！」とチョークを取り出して、赤いチョークと青いチョークを２本並べて説明したところ、はなふさ君「どうして赤いチョークと青いチョークをたすの？」、松下「算数の勉強だからよ！」、はなふさ君「どうして僕らは勉強しなくちゃいけないの？」、松下キレ気味に「それがあんたたちの仕事なのよ！！」とチョークを持った手で黒板をバシッとたたいたので、チョークが折れて飛び散ったんです。

それを見たはなふさ君が「あ、青いチョークが二つに折れたから、１＋１は３だ！」と言って、クラスのみんなも「あ、ほんとだ」とまた騒然となってしまって、その騒ぎの中、はなふさ君だけは、折れたチョークを見ながら「？？？」となっていた、というシーンですね。